
シュガーケーン(さとうきび)のブランドネームを冠した定番デニム。
フロント開き止まりのコの地縫いが解れて開いています。
この部分は、勢いよくボタンを開けた時に最も負荷のかかる部分で、現代のジーンズでは閂止めというジグザグステッチの補強が入ります。
しかしビンテージレプリカでは、あえて入れておりません。
しかも綿糸縫製なので、糸が劣化してパンクしてしまうケースは非常に多いのです。
画像1、2/ビフォー。
画像3/元のステッチ跡を地縫いミシンで押さえていく。
画像4/アフター。
フロント開き止まりのコの地縫いが解れて開いています。
この部分は、勢いよくボタンを開けた時に最も負荷のかかる部分で、現代のジーンズでは閂止めというジグザグステッチの補強が入ります。
しかしビンテージレプリカでは、あえて入れておりません。
しかも綿糸縫製なので、糸が劣化してパンクしてしまうケースは非常に多いのです。
画像1、2/ビフォー。
画像3/元のステッチ跡を地縫いミシンで押さえていく。
画像4/アフター。