いらっしゃいませ

〒475−0925 愛知県半田市宮本町5−328−10  JET RUG(ジェットラグ)
TEL/0569−22−4252
営業時間/平日AM12:00〜PM8:00 土・日・祭日AM11:00〜PM8:00
毎週火曜日定休(祭日は営業)

*WEB上の商品以外にも、多数のアイテムを実店舗にて現物販売しておりす。
お車でお越しの方は、知多半島道路→半田(南)インターチェンジより約3分。宮本町5丁目交差点の東です。西三河からは、衣浦海底トンネル経由で碧南市より15分ほどの距離になります。

*グーグルマップ  https://maps.app.goo.gl/tQEs49m3fZYjRcwp6?g_st=ic

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***Pick Up***

店長日記

ベルト屋のおっちゃん、完全復活!

ベルト屋のおっちゃん、完全復活!
昨年、心臓疾患で生死を彷徨い、電気ショックで生き返ったベルト屋のおっちゃん。
一時は精神的にも落ち込み、しょんぼりと廃業に向けて材料や機械の整理を進めていた。
当店でも、裁断しただけで未完成のバッグの革材料を貰い受け、レザークラフトをやっているお客様に差し上げたりもしていた。
しかし今年になって、悟りを開いたかように往時の意欲とパフォーマンスを取り戻しつつある。
というわけで、当店の別注にて新商品のハーネスベルトを製作。いずれも栃木レザーのベジタブルタンニングレザーを使用。ループの狭いチノパンでも使いやすい様、33ミリ幅で裁断、厚さは4,5ミリに漉き込み。一枚革の赤茶と黒は複数回の手染めによって仕上げられ、ハラコのタイプは漉き込んだ栃木レザーのベースに縫い付け。7ホール仕様。
30年以上の付き合いとなるこのベルト屋さんとのやり取りは、過去にも取り上げているが、再々掲。
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2025年2月15日
当店が長年定番として販売しているダブルピンのギャリソンベルトの革帯は、個人事業でやっている職人さんにお願いしている。
その人の伝手で栃木レザーから仕入れた革をベルトの形に仕上げてもらい、素地の真鍮バックルをセットして製品化している。ご高齢で、お子さんも後継しないということで、廃業も視野に入れてボチボチとやっていくという話をしたのは昨年秋ごろ。
最近音沙汰がないので電話してみたら、応答はあったが息も絶え絶えという感じで、心筋梗塞でしばらく入院していたとのこと。
一度心肺停止になったが、AEDで生き返ったらしい。…まずは無事でよかった。
壮年の頃は威勢のいいひとだったが、御年80近いはずで、やっぱり年には勝てないみたい。ここ10数年は営業廻りで来店することも無く、電話のやり取りだけで、直接会ってはいなかった。
それでも仕事復帰したというので、サイズ欠けも出ているし、必要な本数を纏めてオーダーした。
納期も切らず、体調を見ながらゆっくりやってもらえれば結構なのだ。
ところでこの職人さんは一風変わった人で、芸能事務所に登録して、役者の仕事もやっていた。
昔、当日記欄で紹介したことがあるので、以下に再掲。
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二足の草鞋
2016年6月27日
今日、当店にベルト材を供給してくれている業者のオッチャンから電話があり、「実は今度、名古屋トヨペットの新CMに出てるから、よかったら見てみてね」と言ってきた。
「えっ、出てるって、車のユーザーとしてインタビューされたの?それとも撮影の時に背景にでも映り込んじゃったの?」と訊くと、一応3分半のCMに通しで出ているという。
名古屋トヨペットのHPを開くと、60周年記念ショートムービー「想いを乗せて」としてアップされており、クリックすると大画面に切り替わって再生された。
驚いたことに、見覚えのある白髪の伊達男が堂々とメインキャラクターを演じている。
オッチャンその人であった。
ストーリーは、男の子を連れて里帰りした娘が、妻に先立たれて老境に入った父親(←オッチャン)の侘びしい生活を目の当たりにするところから始まる。
部屋は片付いておらず、妻が丹精込めた植栽も枯れたまま。机の上にはトヨペットからの継続車検の案内状が放り出されている。以前は妻とドライブするのが楽しみで、いろいろなところへ出かけて行ったが、もう車もそれほど必要はない。
しかし、娘の働きかけによって父親は思い直し、再びマイカーを整備してハンドルを握る。隣に座る妻はもういないが、リアシートには娘と、笑顔いっぱいの孫を乗せて…。
LAST LOTというバンドの切ない曲が物語を盛り上げる。
~うるうる。
と、多少私なりの解釈が入るが、大体そんな流れ。
しかし、オッチャンが副業で俳優をやってるなんて、全然知らなかった。
昔から謎の多い人だったが…。