2015年5月

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ジーンズリメイク/リーバイス502 
続けてリーバイス・ジャパンの企画モノ502。
同様に幅ツメしますが、こちらは元々かなり幅広なので、より大幅なフォルム修正になります。

画像2/ビフォー。

画像3/アフター。
ジーンズリメイク/シュガーケーン 砂糖黍ジーンズSC40105
今回大幅なフォルムの修正でお預かりした二本のうちの一本。
2003年頃まで生産していた砂糖黍ジーンズの初期もの。現行品とは織りも染めも全く異なる製品です。
腰から下の見頃全体をシェイプし、膝幅を20センチ、裾幅を18センチまでしぼり込みます。

画像2/ビフォー。

画像3/アフター。
スタッズベルト完成
背中心に英字を打ち込み、シングルピンのスタッズベルト完成。

画像1/今回セットするシングルピンのバックルは燻し仕上げ。

画像2/客注品には製作年月を焼き入れ。10年は使っていただける品質です。
ジーンズ裾上げ
児島ジーンズのブランドで生産されるヘビーオンスのデニム。
当店では取り扱いがなく、お客様の持ち込みです。
極厚の生地はチェーンミシンでは機械的なトラブルが出易く、基本的にはお受けしていません(シングルステッチならば問題ありません)。今回はギリギリで縫えるかどうかという厚みで判断に迷いましたが、チェーンミシンで縫ってみました。最も厚みが出るインシームのところで目飛びするようなら、機械から外してシングルミシンでやり直すという条件で作業させていただきました。
結果的にはチェーンで上手く収まりしたが、やってみないとわからないようなケースは案外多いものです。
エンドキャップ
以前バンパー交換の際に、ノーマルバンパーのステーとして左右に突き出していたメンバーをカットしたが、切り口がそのままの状態だった。
この部分をぴったり塞ぐ専用キャップも色々なメーカーが出しているが、手近なところで間に合わそうと、ホームセンターに行って48パイ用の樹脂製のキャップを買ってきた。要は径さえ合えば、建築用の部材でも何でも良かったのだ。
突起の先端がきれいに収まって、ディテールが一つ完成した。
スタッズベルト鋭意製作中
シングルピンでオーダーをいただいたスタッズベルトは、今週末の仕上りを目処に製作中。
背中心には大小二種類のボールポイントを使って文字入れしますが、従来やった事の無い書体のため、パターンから製作しております。
ネームプレート製作
同じロゴで何度もご注文いただいている名古屋のお客さま。
今回はホースハイドのトリムを付けたAF章も同封して普通郵便でお送りします。

ネームプレート/3240円

AF章/2646円

送料/82円
ジムニーJA11、リボーン!
休業の昨日、ほぼ一日がかりで内外の全塗装完了。
とにかく元色が残っているところは全て塗り替えるつもりで、筆とローラー刷毛を使い分けて徹底的な作業を行った。30度を超える気温だったため、塗料の乾燥が早過ぎ、途中で難度もウレタンシンナーを注ぎ足して撹拌し直すことになった。
自家板金から自家塗装まで結構長い道程だったが、梅雨入り前に片付いたし、結果はおおむね満足いくものになった。
JA11ペイント開始
今日も私としては精一杯早起きして、営業開始時間まで、可能な限りの作業を進めてみた。
現状グリーンメタリックの外装と、元色のダークブルーが残る内部をすべてオリーブドラブに塗ってしまおうという今回の計画。
まずは内部から手を付けようということで、外せるパーツは出来るだけ外すところから開始。
やっぱり固着しているネジがあり、ショックドライバーを使って何とか取り外した。
元々表面が荒れているので足付けは大してせず、シリコンオフで油分を除去して平刷毛でペイントに入る。全体は毛足の短いローラーで塗装するが、ローラーが入らない細部や凹面はあらかじめ平刷毛で拾っておくのだ。家屋を塗装するのと要領は同じ。塗装しない部分との接点は、吹き付け塗装ならマスキングするが、刷毛なら必要ない。二液性のウレタン塗料は硬化剤を入れたらその分は使い切らないといけないので、400mlだけ缶から出して使用した。
ところで作業が追い込みに入った10時過ぎ、見覚えの無いオッサンが車で乗り付けてきて、「ズボンの裾上げしてくれ」と言う。手を止められないので「12時から営業だから、出直して来てくれ」と、ぞんざいにあしらったら、キッチリ12時に再来店してくださった。
見ると化繊の作業用スラックス3本で、当店の機械では対応し辛い製品。余計な手間のかかるものだったが、二回来てもらって断るのも悪いので、気持ち良くお受けした。
スタッズベルト鋭意製作中
こちらは店頭でお客様からご注文いただいていた分。
当店で製作するベルトはダブルピンが基本ですが、どうしてもシングルピンで!という御要望でした。
実はバックルはシングル、ダブル共用のキャストを使用しており、ピンを取り外して中心に移動させるだけの構造です。革帯はホールもバックル付け部分も一つ穴になる為、新たに材料を裁ち出して穴開けする必要があります。
ベルト背中心に英字のロゴ、剣先には数字の「96」を打ち込みます。
ネットでお買い物…ウレタン塗料
現在、グリーンメタリックと錆を補修したサフェーサーの微妙なコンビのジムニーJA11だが、梅雨入り前になんとか全塗装してしまいたい。
エアブラシを使わずにローラー刷毛で艶消し塗装するのだが、塗装前の作業も大変そうである。極力外せるパーツは外すつもりだが、錆でガチガチに固着していて手こずりそうな箇所も多い。そこでモチベーションを上げるため、早々とウレタン塗料を購入した。
ミリタリービークルではおなじみのオリーブドラブ(OD)で、発注した塗料屋のカタログには『自衛隊指定色』とあった。硬化剤と混ぜて使用する二液タイプで、一液性のものより頑丈な塗膜になる。
オリーブドラブと呼ばれる色はイエローオーカー(黄土色)とブラックを混合して作る色の総称で、混合比は一律ではなく、それによって多少色味の違いがあるらしい。
スタッズベルト鋭意製作中
来週中に納品予定のスタッズベルトのフォロー分と、新商品のサンプルを同時進行で製作中。
フォロー分は手慣れたものですが、新たなデザインで製作する場合、隣り合うスタッズの間隔をどの程度取るかが難しく、見た目と強度と作業性を考えて、サンプルのためのサンプルから製作します。
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今週末も作業台はベルト資材が占拠して散らかっておりますが、いつもどおり販売商品の修理には即応しております。
どうぞお気軽にお持ちください。
フロントメンバー切断
午前中、雲が出ていてそれほど暑くなく、軽作業のチャンスだったので、不要になったフロントメンバーをカットした。
フロント左右に丸パイプが突き出しており、その先のステーにノーマルのバンパーは固定されていた。しかし交換したショートバンパーはフレームに直接取り付けられているので、この部分はもう不要なのだ。
サンダーで三分の二ほど切り込んで、サンダーの刃が入り辛い所は手ノコを使う。
カットした先端は錆び止めした上、径に合うキャップを装着予定。
ガンベルト+ウォレットホルダー
ファニーではインポートの商材として、画像のようなガンベルトも扱っています。
オーソドックスなフラワーカービングが施されたもので、コルト・ピースメーカーがぴったり収まり、弾帯には45口径弾が14発納められます。ウエスタンマニアや、エアガンを使ったファーストドロウ(拳銃速射)の愛好家に一定の需要があるのです。
今回はこのガンベルトのホルスター部分に、ウォレットホルダーを装着出来るようにしての納品です。もともとベルトを通す部分が固定式だったウォレットホルダーを、ガンベルトの長穴をくぐらせて脱着出来るようにワンウエイスナップ2点留めで作ってもらいました。
ファニーの工場内で、カウボーイギアを専門に製作する大門氏の手によるものです。

画像1/不定期入荷のメキシコ製ガンベルト。メーカー不明。17500円。

画像2/コルト・ピースメーカーは参考品。ジェイスコット社のパールグリップ付き。

画像3/左がファニーの初代工場長、大門氏に製作依頼したウォレットホルダー。21400円(コンチョ別途)。
本日の修理品/リーバイス ビンテージ20517
今回で3回目の修理になるオレンジタブのブーツカット。
昨年ヒップポケット下部の裂けをリペアし、前回は穴の開いた右足をタテ60センチ以上裏張りして補強しました。
今回は穴こそ開いていませんが、生地がペラペラで今にもパンクしそうな左足を前回並に裏張りします。

画像1、2/ビフォー。

画像3/膝の部分が相当伸びているのをアイロンでおさえ込み、平面を出して裏張り。

画像4/アフター。
コースター製作中
「車なんかイジってる時間があったら、早くサンプルを仕上げてくれよ」と、商社のヤツがつぶやいているような気がしたので、アリバイ的に載せてみました。
レザー屋のおっちゃんが染色した材料がやっと今日届いたので、早速仕掛かっております。ベルトと同じベジタンの革を使ってコースターやら、マウスパッドやらをつくる企画モノ。
隅っこにはスタッズもあしらって製品化の予定。
バンパー交換
ドライブシャフトの破損で巨大な鉄の塊と化したビュイックにかわり、と言うより、むしろそれ以上に役に立っているジムニーJA11。
ビュイックでは駐車不可能だった郵便局の狭苦しい駐車場にも難なく駐められる。もう混み混みのホームセンターの駐車場だって平気さ(^^♪。
そんなジムニーのフロントバンパーを、先日ネットで買い込んだショートバンパーに交換して、よりスパルタンなイメージを演出してみた。

画像1、2/ビフォー。

画像3/ウインカーとフォグランプの配線を外し、ボルト4箇所で固定されているバンパーを取り外す。まず使う事の無いフォグランプはこの際撤去。

画像4、5/アフター。バンパーが短くなって、前輪が剥き出しになった。元のバンパーを固定していたフロントメンバーが不格好に突き出しているので、カットする予定。
本日の修理品/シュガーケーン スタージーンズ724
ローライズでタイトなシルエットのシュガーケーンUSAのモデル。
フロントボタンの付いている下前立てと見頃の接ぎ目がスリップしている状態。打ち込みの粗い生地は負荷のかかる部分でこうなるケースがあります。
ミシンのかけ難いところですが、テープで裏張りしてガッチリ補強しておきます。

画像2/ビフォー。

画像3/アフター。
本日の修理品/フェローズ421
販売時にはノンウォッシュのように硬く、張りのあったデニムに、そろそろアタリがついてきた頃です。
このモデルはポケットの袋布がネル地になっていますが、左右のポケット口のステッチが解れているのを補修します。

画像2/ビフォー。

画像3/アフター。
本日のニュースより
市廃止問う住民投票始まる=夜に結果判明—大阪市

大阪市を廃止して5特別区に分割する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が17日午前に始まった。政令指定都市の廃止か存続かを市民が判断する初の住民投票。結果には法的拘束力があり、賛成多数なら2017年4月の大阪市廃止が決まる。
有権者は日本国籍を持つ20歳以上の大阪市民約211万人。投票は午後8時に締め切られ、即日開票される。深夜に結果が判明する見通し。
住民投票では、市廃止後に新設される特別区の名称や庁舎の位置、府と特別区の事務分担などを記載した特別区設置協定書の内容に賛成か反対かが問われる。
(以上引用)

サラリーマン時代を大阪で過ごしたので、けっこう関心を寄せている。
今回はさすがに投票率も高かろう。
おそらく否決されると思うけれど…。