店長日記

6974

A-2カスタム
ネームと手描きのショルダーパッチ取り付け。
ショルダーパッチは、先週取り付けた一着目のものより明るい色合いです。
A-2カスタム
先週末に、同じオーナー様からお預かりしたA-2に、それぞれカスタムを加えていきます。
まずはネームプレートを製作し、店頭のストックから選んでいただいた手描きパッチと共に縫い付け。
ピカール最強伝説ふたたび
この度、支那が世界中にばら撒いた武漢ウイルス。
幸い日本では拡がりが無く、個人的には集団免疫説が最も説得力があると思っている。
しかし一応エチケットとして、ドアハンドルなどはエタノール消毒し、ついでにピカールで磨きをかけている。
このピカールは2011年の5月にお客様から頂いたものだが、ほんの少量で効果を発揮するため、まだ半分ほどしか減っていない。
ほとんどの金属素材に使用できるので、祖父の軍服の真鍮ボタンも磨いてみた。
大正10年(1921年)製の陸軍肆伍式軍衣で、実に99年前のもの。
グレタさん、バイデン氏支持 若者に影響 米大統領選

スウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさん(17)は10日、来月の米大統領選について自身のツイッターに投稿し、民主党候補のバイデン前副大統領を支持するよう呼び掛けた。
環境運動を通じ多くの若者から共感を集めるグレタさんの「政治的声明」は、投票動向に影響を与える可能性がある。
グレタさんは、普段、政党政治に関与するようなことはしないと断った上で、「今回の大統領選はそうしたことを超える(重要性がある)」と指摘。「温暖化問題の観点からすると(大統領選を動かすだけでは)全く十分でない」と述べながらも「(選挙に向け)準備を整え、みんながバイデン氏に投票するよう運動しよう」と訴えた。
(以上引用)

米国人でもない変な子供の主張が、どれほど影響力を持つのだろうか?
まともな感覚の人なら、一層トランプ支持に傾くと思うんだが、米国人の投票行動は良くわからない。
日本にとっては、トランプ政権が続いたほうが良いに決まっている。
警戒レベル3?
台風の接近に伴って大荒れの予報だったので、デッキ周辺の鉢を移動して備えたりしたのだが、ほとんど当地では影響が出ておらず、ちょっと拍子抜け。
雨は続いているが、土砂降りでもなく、風もほとんどない。
これでも愛知県は警戒レベル3(1~4中)なのだそうだ。地整によっては水の被害が出やすい所もあるだろうけれど…。
本日、通常通り夜8時まで営業しております。
カバーオール完成
一通り縫い上がったところで、左のポケット口にブランドネームを縫い付け。
これは以前、ウエスタンシャツを外注制作していた頃付けていたオリジナルネーム。
HANDA AICHIも入っている。
今日の肌寒い気候に丁度良いので、さっそく着用。
レジ袋有料化も学術会議の提唱がきっかけ

菅義偉首相が新会員候補6人の任命を拒否した問題を巡り、日本学術会議の大西隆元会長が本紙に寄稿した。「学術会議は会員がそれぞれの専門を生かしながら議論する場で、政治的な主張を戦わすわけではない」と主張し、任命拒否を「残念な事態」として、政府に理由の説明を求めた。
日本学術会議の会員選考で、菅義偉首相が学術会議の新会員候補者のうち6名を任命しなかったことが批判を招いている。筆者は、2011年から17年まで同会議の会長を務めた。学術会議の活動を紹介しつつ、この問題を考えてみる。
微細なプラスチック片が分解されずに海に滞留し、摂取した魚、さらに人に害を及ぼすから、プラスチックの利用を大幅に削減しようというキャンペーンが、レジバッグ有料化やマイバッグ携帯につながった。このきっかけの1つは学術会議が海外の学術会議と手を携えて行った提唱であった。
(以上引用)

レジ袋有料化を自分たちの実績として誇ってんの?

バ〜カ!バ〜カ!
世事に疎い、役立たずの学問バカを政府が抱え込んでやる必要なし。
カバーオール制作中
先月の20日に裁断だけして、なかなか手を付けられなかった自分用のカバーオール。
ワークシャツよりも工程数が少なく、縫い始めればそれほど時間はかからない。ここのところすっかり涼しくなったので、Tシャツの上に羽織るのに丁度良い。
作業の時に使っている前掛けと同素材の耳付きライトデニムを使用。
ネームプレート製作中
通販でネームのみご注文いただいた分を製作。
外回りには縫い付けの時の目安になるネン押し。
乾燥後、普通郵便で発送します。

A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ(サイズの変更も可能)、横は文字数により100~120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。

価格/3000円(税別)
大阪出張
昨日は久々の大阪出張。
今年になってからは武漢肺炎のあおりで、東洋エンタープライズ展示会も自粛が続き、画像での商談となっていた。展示会のたびに立ち寄っていたFUNNY本社も来客をオミットしていたので、大阪出張自体がまったく無くなっていた。
往復の新幹線はかつてないほどガラガラで、いまだに影響が続いている。耳障りな中国語が聞こえてこないので、快適と言えば快適。
先にお邪魔したFUNNYでは以前に何度も顔合わせしていた方が当店の新担当となり、改めて名刺交換。アメリカからのインポート品は、通関業務の混乱や便数の激減で遅滞が続いている模様。
午後に東洋エンタープライズのS・S(スプリング・サマー)展示会をまわり、夜帰着。
ネームプレート製作中
昨日、三重県から電車でご来店いただいたお客様のオーダーで、革ネームを製作中。
乾燥後、ハンドペイントしたエアフォースパッチと共にA-2に取り付け予定。
ところで、当店の最寄り駅は名鉄河和線の成岩駅になりますが、徒歩だと15分ほどかかります。タクシー利用の場合は、一駅南の青山駅西に営業所があるので、こちらのほうが便利かと思います。
バックペイント完成
G-1のバックペイント完成。
ゴートスキン特有の凹凸感を生かして、微妙に掠れたタッチで仕上げております。
静岡のお客様のオーダーで、わざわざご来店いただいて詳細を詰めさせていただきました。
完成品は宅急便で配送させていただきます。
なめし革いろいろ
長年お付き合いいただいているレザー工房エルパソさんが、半田市から程近い阿久比町に工房兼ショールームを移転してから何回かお邪魔している。
今週伺った折に、当店で利用できそうな裁ち残りの革をまとめて売っていただいた。
ガンベルトの制作からレザークラフトの作家になったエルパソさんは、その道一本の「本職」といえる数少ない人。
趣味でやっている人はゴマンといても、それで食べている人はめったにいない。
ワークシャツリメイク/シュガーケーン ブロードクロス
大昔のシュガーケーンのワークシャツで、Mサイズ表記ですが、現在のLサイズ相当です。
着丈はタックイン前提で相当長くなっております。
カフスの付けを起点に袖と見頃全体を細くし、丈を短くカットします。
袖下と脇の縫い代は「袋縫い」し、裾はアールを付けて三つ巻き仕上げとしました。

画像1/ビフォー。

画像2/カフスに挟み込まれている袖下端を引き出す。

画像3/袖下のライン修正。

画像4/見頃脇を絞った後で、裾をカット。

画像5/アフター。
バックペイント鋭意制作中
ピンナップガールは色付けの段階。
肌の部分だけでも何色か使い分けて、立体感を持たせております。
ワークパンツ裾上げ
非常に扱いにくいポリウレタン系合成皮革の裾上げ。
大手セレクトショップのオリジナル製品で、広幅ダブルステッチで仕上げられています。
それをカットして2,5センチほどの幅の三つ巻きシングルステッチで仕上げ直し。
ポリウレタンは物性的に不安定で捻じれが出やすいので、あまりテンションがかからないようにミシン調整しています。
膝から裾にかけてテーパーになっており、折り返しのステッチ部分でパッカリング(縫い縮み)も起きやすいので、その点をご了承いただいての作業になります。

画像1/ビフォー。

画像4/アフター。
ジーンズ裾上げ
持ち込みでチェーンステッチでの裾上げ。
すぐにかかれるように仕上がり位置で折り上げてお持ちになりましたが、機械が塞がっており、数時間お預かりになりました。
夕方のお渡しで承りました。

画像1/ビフォー。

画像2/アフター。

製品持ち込みの場合/¥1,500(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥500)

*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
2019年秋冬シュガーケーンカタログ
今年もシュガーケーンの秋冬ものカタログが入荷しました。
平素当店でシュガーケーンの製品をご愛顧いただいているお客様に限り、店頭で差し上げております。かなりの冊数を確保しておりますが、シーズン前に無くなってしまう事がありますのでご入用の方はお早めにどうぞ。