ディアスキングローブリメイク 2021年10月25日 ビンテージハーレーに乗るお客様のご要望で、過去にもいくつか同様の加工を施しました。 ジャケットの袖口に干渉しないためのリメイク。 手首のゴムは取り外し、スカラップ部分はまっすぐに裁ち直して、縁を縫い込みます。
パッチ縫い付け/コーチジャケット 2021年10月24日 キルティングの裏地付きのコーチジャケットに、アメキャラの刺繍パッチを縫い付けてカスタマイズ。 刺繍パッチは店頭のストック商品で、90年代製造品。一枚500円~です。
屋外看板リメイク 2021年10月23日 引き続き、店舗正面の看板も脚立を掛けて化粧直し。 短冊に切った造形ボードと、接着剤と、カッターナイフを持っての高所作業。 高さが4メートル以上あるので、風が吹くとかなり怖い。 画像1/ビフォー。 画像3/アフター。
屋外看板リメイク 2021年10月22日 今回購入した造形ボードは、「特黒」だったんだが、黒に近いグレーという感じ。 物性的に、漆黒みたいな色は出ないのかもしれない。取り付けてみて、必要なら塗装しようかと思っていたが、メリハリの利いた感じに仕上がったので、これで良しとする。 アールの部分も、熱を加えなくてもすんなり曲がるし、G17で簡単に接着出来、作業性も良い。 高所作業も、これならストレスなくいけそう。 画像1/ビフォー。 画像2/アフター。画像だとよくわからないが、格段に画立体的になった。
エクステリアもDIYで 2021年10月22日 先週取り付けたばかりのLEDソーラーライト。 早速、5個の内の1個が点かなくなった。一週間も経っていないというのに…。 バラしてみると、断線してる風でもないし、試しに充電池の接点にグリスを塗ってみると、あっさり復活。 でも何か対策しないと、すぐ同じことになりそう。 屋外用なのに、雨水が入り易そうだし、やっぱりレビュー並みのクオリティであった。
屋外看板リメイク 2021年10月21日 購入した造形ボードを使って、店舗向かって右側の看板をリメイク。 この自家製作の英字看板は、10年以上前に100均で買ってきた樹脂板を切り抜いて作ったもの。 何度がリペイントしているものの、陽射しや風雨に耐え続け、よくもまあ長持ちしているものだと思う。 今回購入した造形ボードは短冊状に切り出し、英字の縁に沿って接着する。 5ミリ厚のリブが付くことで、文字が立体的に浮き上がり、視認性が増す…と思う。
ネットでお買い物…造形ボード 2021年10月20日 硬質スポンジのような発泡体の平板で、ポリエチレン製。 緩衝材として梱包に使われる他、断熱材や、吸音材として建築にも利用されている。 切り貼りが簡単で、曲げ伸ばしも出来、形状安定性もあることから、コスプレーヤーが衣装を作るのにも利用する。 今回、当店の屋外看板の文字をリメイクするために購入。 看板は二箇所で、同じような造形ボードで文字を作ったものと、プラダンベースのものがあるが、どちらにもこのボードを短冊に切って縁取りを作り、より立体感を持たせてみたい。 画像1/ロール状で届いた1メートル角の造形ボード。 画像2/5ミリ厚。 画像3/カッターナイフで短冊状に切り出し。
本日の修理品/アルファ社 MA-1 2021年10月19日 画像1/丸編みリブは、まずコバステッチを解き、表地と裏地に挟んで固定された地縫いを解いて取り外します。 画像2/縫い代端をプレスで伸ばしておきます。 画像3/見頃側から手を入れて中表の状態にし、新しいリブ挟んで、縫い付け。この時、リブを伸ばしながら、皺が袖口回りに均等に出るように注意します。
本日の修理品/アルファ社 MA-1 2021年10月18日 1990年頃、MA-1の一大ブームがあり、国内で流通していたものはほとんどがこれでした。 アルファ・インダストリー社の民間向けMA-1。当店では堀越商会経由で輸入したものを販売していました。 まだ国内では本格的なミリタリーブランドが立ち上がる前の時代です。 左右の袖リブがボロボロ状態で、お客様のセルフリペアも限界なので、新品交換します。 丸編みのリブは、米軍放出品で、当店でストックしていたもの。わずかに色味は違いますが、取り付けてしまえば、違和感はないと思います。 袖リブは、内側から地縫いで取り付けられているため、袖口だけではなく、見頃の一部も解体して中表の状態にする必要があります。
MA-1カスタム 2021年10月18日 バズリクソンズの「Dタイプ」と呼ばれるMA-1。 1960年代以降のモデルで、リバーシブル仕様となっています。 表地は初期型と比較すると緑味が強く、裏面は鮮やかなレスキューオレンジ。 米軍放出の刺繍パッチを取り付けて、納品させていただきます。
B-10カスタム制作中 2021年10月16日 右胸に旧字体で文字入れ。 コットン地に描く場合、滲み出ししないように塗料の粘度を調整します。 筆は百均の面相筆で、一回使うと筆先がダメになるので、使い捨て。
ネットでお買い物…LEDソーラーライト 2021年10月15日 日中に取り付け、日が落ちると同時に自動点灯。 本体は結構大きい(横8センチほど)のに、光量は豆電球ぐらいでショボい。 しかし電源不要で、どこにでも取り付けられるのは使い易い。
ネットでお買い物…LEDソーラーライト 2021年10月15日 電源不要の屋外ソーラーライト。 補助的な明かりとして、看板の周囲に取り付けるつもりで購入。購入前にレビューを見てみると、かなりの割合で点灯不良が発生するらしい。 まぁ、格安なので、そんなもんでしょう。 その点も織り込んで、多めに買い込んだ。 取り付け箇所に合わせ、プラボディを塗装。
半田市地域振興券 参加店舗登録 2021年10月14日 新市長の公約で、武漢肺炎(コロナともいう)による地域経済の落ち込みを補うための施策。 半田市民1人あたり2万円の地域振興券が郵送され、来月から利用可能とのこと。 当店も一応資格要件を満たしており、登録したところ、告知用のリーフレットやのぼりが送られてきた。 物品のご購入以外、修理工賃のお支払いにもご利用いただけます。
本日の修理品/シュガーケーン ファーストジャケット 2021年10月13日 修理した上衿と下衿をひっくり返して見頃に取り付けを行います。 上衿と下衿は、元々別の型紙で裁断されており、上衿の方がやや大きいので、取り付け位置で微調整を行います。 画像1/衿の下側を地縫いで取り付け。 画像2/上衿(元は下衿)をコバ縫いで取り付け。 画像3、4/作業完了。
本日の修理品/シュガーケーン ファーストジャケット 2021年10月11日 シュガーケーンが20年以上前に製作したファーストジャケット。 抜群の色落ちで、全体にコンディションは良いのですが、上衿腰が破れて口を開けています。 そのままタタキで穴を塞いでしまうのが最も簡単なやり方ですが、今回は一度衿を取り外し、穴を塞いだ後、上衿と下衿をひっくり返して取り付けを行います。 画像1、2/ビフォー。 画像3/衿の取り付けは、下側で地縫いされ、さらに上側でコバ縫いされています。要するに二工程で取り付けられています。 画像4/分離した状態。
B-10カスタム制作中 2021年10月11日 水通ししてゴワつき感の増したB-10と、渋染めしたレーヨン刺繍のパッチ類。 ちなみに、バズリクソンズB-10の洗濯絵表示は水洗い不可です。獣毛を使っている以上、当然です。 ショップとして、こういった手法を推奨しているわけではありません。 …念の為。