店長日記

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レザーベスト完成
先週から作り始めていた試作品が完成しました。
タンニン鞣しの一枚革を裁断し、縫製はすべて当店のミシンでおこなっています。オールド・ウエストのベストによくみられる肩の切り替えから前身につけられる小さなショールカラーをつけ、前裾は水平気味にカット(ガンベルトに干渉しないためのデザインのなごり)、フロントボタンはスナップ留めとし、頭に5セントのコインを使用しました。左右にポケット付き。オレンジがかったレザーは油分をよく吸収し、フットオイルを薄く塗っただけで渋みのあるライトブラウンに変化しました。
プロトタイプとしてはまずまずの完成度です。これを基本形にフリンジやスタッズで意匠したり、コンチョで変化をつけたり出来ます。また、本体をコットンやウールのラグなどの素材で製作すれば、手頃な価格でおもしろいものが出来ると思います。
本日の修理品
FUNNYのライダースウォレットのスナップ交換です。
本品は、元々タン色だったものが経年変化し、ほとんど濃茶色に変色しています。ここまで使い込まれると、やはり金属パーツも消耗し、破損するようになります。
今回はスナップの本体側のスタッド(オス)が抜け落ちてしまいましたので、新品のパーツで打ち直しです。穴の位置にスタッドの台座を差し込んで打ち直しますが、奥まった部分にあるためジグが必要になります。同時にストラップ側のコンチョにネジ留めされているソケット(メス)も新品に交換します。
このスナップは比較的汎用性の高い、7050という規格で、衣料用にもよく用いられています。スタジアムジャンパーの前合わせや、フライトジャケットのポケット等にもこのサイズのものが使われています。ただし、複数のメーカーが生産しており、材質は様々で、真鍮にメッキしたものや、軟鉄にメッキしたもの、高強度の鉄をメッキしたものなどがあります。ソケットの中のスプリングの固さも違っていて、スタッドとソケットの材質が同じでないと、弱い方がすぐに変形して掛かりが悪くなったりします。
本日の修理品
今回はバズリクソンズの定番シャンブレーシャツの着丈つめです。
そもそもこのシャツは、裾を中に入れて着用する設定ですから、Mサイズで着丈75センチと、かなり長めにつくられています。メーカーの展示会などに行くと、社員の皆さんはきちんと裾を中に入れ、ギャリソンベルトをきっちりとしていたりしますが、ここはお客様のご要望ですから当店でリフォームします。
現代の一般的なシャツは、前後の身頃を脇で縫い合わせ、最後に裾線を三つ巻きで一周縫い上げますが、このビンテージ仕様のシャツは、先に裾始末してから前後の脇を縫い合わせてあり、脇の裾には補強のために生地の耳部分が力布として挟み込まれています。今回はこの脇部分には手を加えず、前後の身頃の裾のみカットして三つ巻きし直しました。アール部分のつながりがきちんと出れば違和感はありません。仕上がりで3センチ程短くなり、丁度ワンサイズ分短くなりました。(大きな画像はCUSTOMER SERVICE→シャツ関連でご覧下さい)
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今日のニュースより 
参院比例に杉村氏=たちあがれ日本
たちあがれ日本は3日、参院選の比例代表に、元自民党衆院議員の杉村太蔵氏(30)を擁立すると発表した。同氏は同日、自民党に離党届を提出した。
杉村氏は2005年の衆院選(比例南関東ブロック)で初当選した「小泉チルドレン」の一人。昨年の衆院選では北海道1区からの出馬を目指したが、自民党の公認を得られず、立候補を断念していた。 
(以上引用)

現在唯一の保守本流政党・たちあがれ日本がやってしまいました。…
平沼さんが反対したにもかかわらず、与謝野氏が強硬に擁立を決めたようです。
…このオッサンの政治センスの無さはもはや絶望的です。
よりにもよってこんなバカを擁立してどうしようというのか?
老人党と揶揄されてきたたちあがれ日本の若返りをはかったということなんでしょうか?
しかし…平均年齢だけじゃなく知能レベルの平均も大きく下がってしまいました。
この擁立で、かなりの票を逃がすことになるのではないでしょうか。
ビュイック始末記(自動車検査編)
静岡のガレージ井口さんにお願いしてあった整備・車検が完了し、BUICKが戻ってきました。
今回は基本メンテナンスの他に、ラジエターホース(上下)交換、ヒーターホース交換、サーモスタット交換、ウインカーバルブ交換、フュエルポンプ交換、キャブのダイヤフラム交換をおこない、大がかりな修理では、リアのドライブシャフトのガタを調整するため、はずして溶接で肉盛り、旋盤で研磨してもらいました。エンジン調整もバッチリです。
今回もしっかりとした対応をしていただき、これでまた次の車検まで安心して乗れるというものです。
エコカーブームの昨今ですが、このV8のキャブ車を買い替えようという気はさらさら無く、爺さんになっても紅葉マークを貼って乗ってやろうと思っているぐらいです。
大体、使える車を大量に廃棄処分して、一台組み上げるのに膨大なエネルギーを使うエコカーに買い替えてたらエコでもなんでもないと思いますが、産業政策としてそちらに舵を切っている以上、旧車乗りにはだんだん締め付けがキツくなります。
それでももう少し、流れに抗ってみようかとおもっています。

*アメ車ライフに興味があるという酔狂な方、乗りたいけれど不安が一杯で購入に踏み切れないという方、たいしてサポートは出来ませんが、情報提供は出来ますので、店頭でお尋ねください。
本日の修理品
FUNNYのキャンティーン・キーホルダーのナスカン交換です。
このタイプには真鍮をメッキ仕上げした汎用品のナスカンが付いていますが、内部のスプリングが破損してロック出来ない状態ですので、新品のナスカンに交換します。
このキーホルダーはベルトに通すループが回り込んでナスカンを留め付けていますが、中央部分ががっちりとカシメ打ちされています。分解出来ないので、カシメ部分を工具で削り落として取り外さなければなりません。新品のナスカンをセットし、新たにカシメを打ち直して、コンチョをネジ留めすれば完了です。
GIL ELVGREN ピンナップガールTシャツ
今期からバズリクソンズでは、GIL ELVGREN(ジル・エルグレン)のピンナップガールをプリントしたTシャツをリリースしています。
エルグレンは40年代から70年代まで活躍したアメリカのイラストレーターで、コカコーラやジェネラルエレクトリック社のような企業の広告を担当したことでも知られていますが、初期の作品は、バーガスのイラストとならんでノーズアート(戦闘機の機体に描かれたペイント)やバックペイントの元画としても有名です。明るい色使い、ヤンキーガールの表情もひたすら明るく、躍動的な作品が多く残されています。

価格6195円
VOGT
一生モノと呼べるようなものはそうそうありません。
定義するなら、
耐久性の問題だけではなく、デザインが時流に流されることなく使う毎に輝きを増すようなもの。
創り手と使い手がそれを通じて対話出来るようなもの。
そしていつか自分の子供に譲りあたえたいと思えるようなもの。
このVOGTのバックルは、熟練のシルバー職人が手作業でダイナミックなエングレーブを刻み込んだ、製品というより作品と呼ぶにふさわしいものです。どの角度から見ても美しく、飽きのこないフォルム、そして厚みのあるスターリングシルバーは使い手が身につけることで味わい深いいぶし銀へと変化していきます。
正に一生を通じてつきあえる名品であるとおもいます。
レザーベスト製作
ずいぶん前にベストを製作しようと思い立ち、マスターパターンを引いたのですが、日々の仕事に追われてほったらかしになっていました。今週から、ぼちぼちと試作に入っていこうと思っております。
クラシックなウエスタンスタイルで、前後身頃はヨークで切り替え、前裾は水平気味にカットします。前身頃に小さめの衿も付きます。
今回はレザーの一枚革で製作しますが、ブランケットを使ってチマヨ風のものをつくってみるのも面白いかもしれませんね。
パッチ縫い付け
B-3の左胸にレザーパッチを縫い付けます。
羊の毛皮を使った製品の縫製は、かなりの厚みがある上、裏側が毛足のため機械の送り歯がかかりにくいので、なかなかすんなりとはいきません。上下の糸のテンションも通常とは異なるため、微妙にセッティングを変えて縫っていきます。縫い直しはきかないので、慎重に作業していきます。
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今日のニュースより 
韓国海軍哨戒艦「天安(チョンアン)」の沈没原因を巡り、北朝鮮が南北間のすべての通信の遮断を表明したことで、意思の疎通が難しくなり、局地的な小規模の戦闘が発生する可能性も出ている。韓国メディアは26日、日本海に面した北朝鮮咸鏡南道(ハムギョンナムド)の基地から潜水艦4隻が姿を消し、韓国海軍が全力で行方を追っていると報じた。
(以上引用)

朝鮮戦争再開なんでしょうか?いつドンパチが起こってもおかしくないですね。
日本に居ついている半島の方々にとっても祖国存亡の危機ですから、帰国して従軍されてはいかがでしょうか?
『開戦』英霊来世
ラップグループ英霊来世(エーレイライズ)のCDです。
東京在住のお客様が、このバンドのプロモーションに携わっておられるとのことでお送りいただきました。
『右でも左でもなく、ただ日本が好きなだけ』を合い言葉に音楽活動を続けるこのグループは、日本人の誇り、志をストレートな歌詞にこめ、ラップのリズムにのせて歌い上げます。
音楽スタイルが若年層にも受け入れられ易いのでしょう、メディアに取り上げられることも多く、ご存知の方もいらっしゃるのではないでしょうか?
高揚感のある曲ばかりではなく、心にしみいるような温かみのある曲もあります。このCDの3曲目、『五月晴れ』の歌詞を以下にご紹介いたしましょう。

♪五月晴れ/ フカマチカズマサ、山崎"八紘一宇"剛史

僕よりも2本少ない指で 僕の髪をくしゃくしゃにして
顔を皺だらけにして笑う 陽だまりのような笑顔でした
台所の隅立っていた 古い柱に線をひいては
「また少しだけ大きくなったね」 と ほっぺたを優しくつねった
苦しい思いをしたでしょう
時には辛い思いもしたでしょう
そんなこと何一つ言わず
この国が好きだと そう言って死んでいった
高く高く 青い空まで 届きそうに見えた 鯉のぼり
遠く遠く 離れていても どこからでも見える気がしていた
おじいちゃん そちらの空はどうですか
耐え難きを耐え 偲び難きを偲び 歩み続けた あなたの道程
誰よりも家族を愛してた この町を 平和を愛してた
あの頃はまだ幼かった 僕らは分かってあげられなかった
きっと誰かがやらなければならなかった 全ては僕らの為だった
今こうして笑っていられるのは あなたが在ったからとわかったから
その強さ 厳しさ 温かさ 「ありがとう」 ただ伝えたかった
今なら僕にも見えるだろうか あなたが見ていた青い空
あなたの所にも届くだろうか 青い空の向こうへ この歌が
痩せた腕と丸い背中で 高くあげてくれた鯉のぼり
いつまでも二人であげたかった 話したいこともたくさんあるよ
おじいちゃん そちらの空はどうですか
優しい顔しか浮かばないよ あなたを思い出す 五月晴れ
本日の修理品
ウエスタンシャツの着丈つめです。
シュガーケーンの半袖ウエスタンシャツを色違いで2着ご購入いただきましたが、裾を外に出して着用するには少々長いので、各々着丈を5センチ程カットしました。裾線は三つ巻きにして始末してあります。
ご存知の方も多いかと思いますが、シュガーケーンの布帛シャツはサイズにかなりのバラツキがあります。そもそもボディのマスターパターンが複数あるので、品番毎に多少の違いがあるのに加え、縮率の大きな生地を製品化することが多く、縮み分を見計らって大きめに裁断、縫製した後、洗いをかけて出荷されますが、これが計算通りにいかないことが多いのです。裾をパンツの中に入れてしまう分にはどうということは無いのですが、同じメーカーの同じブランドでありながら、丈でワンサイズ以上の違いが出ていることがままあります。
ひきつづき、パッチ縫い付け
お持ち込みのパッチ(532BS)の縫い付けです。
今回のパッチは柔らかくて伸びやすい腹の部分の革にプリントされており、少々苦戦しました。柔らかすぎるとどうしても針先が逃げやすくなります。また、一周縫う間に伸びてしまうと最後に収まりがつかなくなるので慎重に作業します。テカテカしたプリント表面もねばりがあり、送りがうまくいかないので、うすくシリコンを塗って対応しました。扱う素材によってその都度、対応を変えていく必要があります。
パッチ縫い付け
関東の方からのご依頼でA-2にパッチとネームプレートを縫い付けます。
パッチは市販品を使用しますが、台座をヌメ革で製作します。変形パッチなので、先に大きめのヌメ革の上にパッチを縫い付けておき、コバからの革の出代が均等になるように外回りをカットした上で、A-2に縫い付けます。
入浴中
自前のロンウルフのブーツを丸洗いしています。
レースを外し、サドルソープと重層を溶かした水につけ、内部を中心にブラシで汚れを落としていきます。すすいだ後、ざっと水分を拭き取って、新聞紙をねじって固めたものを中にいれ、日陰で風通しの良いところで乾かします(新聞紙が水分を吸着するので何度か交換)。完全に乾いたら保革油を塗って磨き上げ、完了です。
これに限らず、使用頻度の高いトニーラマやノコナのブーツなども、定期的にタライで丸洗いすることにしています。ソールまですべてレザーの製品でも、洗濯後にきちんと水分を抜いて適切なメンテナンスをすれば問題は無く、水洗いすることで内部の汚れを落として清潔に保つことが出来ます。

注)
*スエード、ベロア素材の場合は色落ちしますので注意が必要です。
*必ず日のあたらないところで乾燥させる亊。日に当たると革が収縮し、ひび割れる亊があります。
本日の修理品
製品持ち込みで裾上げのご依頼です。
同じ方が3本お持ちになりましたが、内2本は綿糸を使ったチェーンステッチで仕上げ、1本はポリ・スパンでシングルステッチとしました。ポリ・スパンはポリエステル素材をツイストした糸で、毛羽立ちがあり、一見綿糸のような風合いです。当然ですが綿糸よりも強度があり、太さも均一なので抵抗が少なく、縫製作業も楽です。市販のジーンズの9割以上はこの糸を使用しています。
色落ちの進んだ2本は、裾上げした後に裾線に凹凸感が出るようにシェービングを施します。

*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、 製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*修理工房の混雑状況により 持ち込み品の裾仕上げは お断りする場合がございます。
シャツ生地検品
秋の立ち上がりに合わせて生産するウエスタンシャツ用の生地が届きました。
当店では、オリジナル商品として極小ロットでウエスタンシャツを製作しています。裁断、縫製はテーラーさんにお願いしており、通常の縫製工場のラインで生産するよりも、はるかにきめ細かく丁寧な仕上がりです。
今回は、チェック柄だけではなく、無地でしっかりとした張りのあるものも調達しました。素材は全てコットン100%です。
良書であるため、ご紹介
『棄民たちの戦場 米軍日系人部隊の悲劇』橋本明著 新潮社

真珠湾攻撃で日米が開戦し、アメリカ国内に居住していた日系アメリカ人は、その出自ゆえに(米国市民であるにもかかわらず)強制収容され、財産も没収されるという、過酷な運命に見舞われます。その鉄条網で囲われた収容所の中から、米国への忠誠心を証明すべく志願して結成されたのが第442部隊(日系人部隊)です。日系人に対する不当な差別、耐え難い偏見を克服するために手をあげた彼らはヨーロッパに送られ、最前線で戦うことになります。
「ゴー・フォー・ブローク」を合い言葉に、バンザイ突撃を繰り返し、文字通り決死の覚悟で戦った彼らは、米軍史上最多の死傷者と、そのひきかえに最多の勲章を獲得します。
生き残り、帰国の途についた黄色い肌のアメリカ軍人を迎えたトルーマンは「諸君は敵と戦っただけではなく、差別とも戦い、そして勝ったのだ」と述べています。
しかし、没収された財産ももどらず、名誉回復がなされるには数十年の後、レーガン政権の誕生まで待たねばなりませんでした。

本書には、厳しい差別にさらされながらも、アメリカ人の一員として国家に忠誠を誓い、悲劇的な戦いに臨んだ日系人の苦難の歴史が綴られています。

それにしても現代日本は、国内に住みついた敵性外国人に対してなんと寛容なことでしょうか。
パッチオンレザー
ヌメ革のベストに刺繍パッチの縫い付けです。
今回は以前縫い付けたパッチの上に半身を重ねて縫い付けます。
通常、革の縫製では、太くて先端が菱目状になった専用の針で革の繊維をザクザクと切り開くように縫っていきます。しかし細かい刺繍がコバまでびっしり入ったパッチを縫い付ける場合は、菱目の針がコバの刺繍糸を切ってしまうため、布帛用の針に交換して作業をします。ミシンのモーターをオフにして手送りでゆっくりと縫っていきます。 
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本日のニュースより
農林水産省と宮崎県は16日、種雄牛を管理する県家畜改良事業団(同県高鍋町)や農家など県内計10カ所で、新たに口蹄(こうてい)疫に感染した疑いのある牛と豚が確認されたと発表した。10カ所の牛と豚約1800頭を殺処分とする。
これで感染の疑いがある家畜が出た農家や施設は計101カ所、殺処分の対象は約8万2千頭となる。
(以上引用)

農水大臣がなんら手を打たずに、のんびり、ゆったりと南米を外遊している間に被害が拡大し、日本の畜産業は壊滅の危機に瀕してしまいました。
このニヤけた赤松という愛知出身の大臣は、民団のパシリとして外国人参政権の成立にはとっても熱心なんですけどね。…
歴代最低の評価がすっかり定着した鳩山首相とともに、そのマヌケぶりで歴史に名を残すことになるのでしょうか。
本日の修理品
かなり傷みの進んだ状態のエビスのジーンズです。
左太腿のパックリ開いてしまった穴と、スリップ寸前の股ぐりを補修して、ギリギリ着用出来るレベルにしてほしいとのことです。各部が傷んでいますが、きちんとひろっていくと全体に手を入れなければならなくなり、予算もかかるので最低限の修理にとどめておきます。
太腿の穴はタテに20センチ以上は裏張りする必要があります。股ぐり部分も広範囲に補修用のテープで補強します。

今回の工賃/太腿3500円
      股ぐり1500円
ウエスタンシャツのカットオフ
最近、本格的なムラ糸デニムを使ったウエスタンシャツを各社が製品化するようになりましたが、その半袖となると、あまり需要が無いためかほとんど流通していません。
探しあぐねたお客様のご要望で、当店でリリースするSOULSHAKER(ソウルシェイカー)のデニム・ウエスタンシャツの袖をカットして半袖にしてみました(画像はお客様ご本人)。
三つ巻き部分のステッチは本体と同一の糸を使い、違和感無く仕上げてあります。
生地に拘るオーナーのための上質な半袖ウエスタンシャツです。