店長日記

6923

お客様のVW(改)
エンジンと足回りを残して全て作り変えられたワーゲンビートル。
2シーターで超ロングノーズ。
リアエンジンなので、ボンネット下は物置スペース。
パッチ縫い付け/デニムジャケット
裏ボアのデニムジャケットの見頃、左右上腕に刺繍パッチを縫い付け予定。
裏のアクリルボアは、B-6の裏毛ほどの長さの毛足です。
針がスムーズに進むよう、調整して作業に入ります。
A-2カスタム完成
最後のペイント作業として、エアフォースマーク下部のA.A.F.。
表面積が小さく細いと、それだけ塗料の食いつきが悪くなるので、厚塗りせずに薄塗りを繰り返しでペイントします。
A-2カスタム制作中
今回は階級章も手描きで入れます。
銀粉の入った顔料で色付け。
ネームプレート製作中
他の作業と並行して革製のヘルメットバッグのリメイク。
袋の底近くに革疵があり、そこにネームプレートを作って縫い付けてしまうという作業。
袋状になったヘルメットバッグの底は、物理的に平ミシンでは縫えないので、八方ミシンを使う予定。
A-2カスタム制作中
レザーパッチのスペースに爆弾を描きこみ。
下地の上に3色乗せて立体感を持たせております。
A-2カスタム制作中
描き上がったレザーパッチをA-2に縫い付け。
その上のスペースに爆弾を描き込んでいきます。
M422Aカスタム
手描き制作したフライングタイガースのパッチを、イーストマン社のM422Aに、取り付けさせていただきました。
表側の糸は、お客様のご要望でパッチに色合わせせず、下糸と同色の茶褐色を選択。
内ポケットの玉縁付近は革が5枚重なるのでかなり厚みがありますが、難なく縫い付け出来ます。内ポケットも少し幅が狭くなりますが使用可能。
スコードロンパッチ鋭意製作中
昨日ブラッドチットを取り付けたA-2に色々と手を加えていきます。
前胸に取り付けるフライングタイガーのパッチはベース型のもの。
レザーの切り出しから行います。
A-2カスタム制作中
あらたなオーダーで、A-2をフルデコ仕様に…。
まずはブラッドチットを取り付け。
以前制作したブラッドチットの中から、横長のものをチョイスしていただきました。
お客様のジプニー
岐阜県から自走でご来店くださったお客様のジムニーJA12(改)。
誰が見ても軍用ジープそのもの。
外装はすべて専門職により板金で成形。
スタッズベルト製作
定番商品として展開しているスタッズベルトはすべて店内で製作しております。
スタッズは真鍮製の二本爪(ツープロング)。
5ミリ厚の革帯は栃木レザーによるベジタブルタンニング仕上げ。手染めの黒と濃茶(画像)と、タン色素仕上げの3色展開。使い始めは硬いですが、使うほどに繊維が解れて柔らかくなってきます。

*参考価格/16000円(税別)
ショルダーバッグ ペイント開始
以前お買い上げいただいたバトラーバーナーセイルズのバッグにペイントを入れるカスタム。
栃木レザーのベジタブルタンニングレザーは、美しい艶が出始めています。
パッチ縫い付け/A-2
スコードロンパッチに革のリムを取り付け、A-2に縫い付けします。
馬革のリムはパッチの外径に合わせて単品制作。
「緊急宣言」発出を否定 加藤官房長官

加藤勝信官房長官は20日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染急拡大を受けた緊急事態宣言発出の可能性について、「現時点で宣言を発出するような状況ではないと判断しているし、専門家も同様の認識と承知をしている」と否定した。
菅義偉首相が与党議員や民間人と行っている夜の会食については「さまざまな分野の人々に会い、多様な意見に触れることは大変重要だ」と述べ、感染防止対策を徹底した上でなら問題ないとの認識を示した。
(以上引用)

感染者なんて検査しなければ確認できないし、私の身近で検査を受けた人間は一人もいない。免疫が出来ていれば感染していても発症しないし、事実として、武漢肺炎での国内死者はいまだ2000人以下。
いい加減、無意味な「感染者数」をカウントするのをやめたらどうか。
私は京大の上久保教授の集団免疫説が最も合理的だと思うので、「緊急宣言」は経済を殺すだけのことだと思っている。