店長日記

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スコードロンパッチ完成
絵柄部分に影も入れて、少し立体感を持たせてみました。
ジョリー・ロジャースのレザーパッチ完成。
ジーンズ裾上げ
セレクトショップさんから依頼で、国産のレプリカものをチェーンステッチ仕上げ。

ジーンズの裾上げにつきましては、繁忙期以外は持ち込み品にも対応しております。

糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。

製品持ち込みの場合/¥1,650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550)

*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
スコードロンパッチ鋭意製作中
ポピュラーなジョリー・ロジャースのパッチを、過去作とは多少タッチを変えて制作します。
ところで今週は、暑さに負けて伸びきった蔦の剪定作業を断念。
梯子を使うような屋外作業は、しばらく先送り。
エプロン制作
店内でペイント作業をする時などに、自前のデニムエプロンを使っております。
シャトル織機で織られたデニムを裁断して制作した物。
糊付け状態の生地から、洗濯を繰り返してなかなかの色落ち具合。
ロールの原反がまだあるので、数枚製作して販売いたします。
11オンスデニムで、両サイドと貼り付けポケットの口は赤耳を使用。
綿糸縫製。ストラップはグログランテープ。
ご興味のある方は店頭にてお尋ねください。
バックペイント完成
今回はノーズアートとは関連の無い絵柄です。
2020年に勝利の女神を描き、今回はそれを囲うように月桂冠を描き入れました。
2年越しで筆を入れたのは、武漢肺炎(コロナともいう)で開催中止が続いていたお客様の(サッカー)クラブチームの優勝を記すため。
バックペイント鋭意製作中
少しずつ進めてきた作業も大詰め。
筆記体の配色は、全体の色バランスを見て、こちらの裁量で決めさせていただきました。
本日の修理品/シュガーケーン ロンスタージーンズ
後ろポケット周り左右、ボタンホール5箇所、開き止まりのステッチを打ち直して作業完了。

デニム製品のリペアについて、電話やメールで料金、納期等お問い合わせをいただくことがありますが、以下の点をあらかじめご了承ください。

*料金について
修理品の状態は千差万別ですので、正確な金額は店頭で見積もってみないとわかりません。ご呈示した見積もり金額でご了解いただいてから作業に入ります。

*納期について
可能な限り迅速、丁寧を心がけておりますが、人手もスペースも限られた中で対応しておりますので、いつでもすぐに対応出来るわけではありません。また、たて込んでいる時期には、当然ながら自店で販売した商品を優先的に扱います。

*リペアをお受け出来ないケース
洗濯されていない製品の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、洗い上がりの状態以外はお受けしかねます。
バックペイント鋭意製作中
2020年に、勝利の女神(ニケ)をペイントさせていただいたA-2。
今回は追加のペイントで、女神像を囲うように月桂冠、中央にバナーを描き込みます。
ほぼ開花
ここ数日で、立ち上がった茎から、真っ赤な花が連なって咲いた。
グラジオラスの語源は「グラディウス/剣」で、その形状が、古代ローマの剣闘士の剣に似ていることから付けられたとの事。
パッチ縫い付け
バズリクソンズが2010年に製作したデュボウのA-2。
長年の着用でラッカー仕上げの表面が所々ひび割れ、風格が出ています。
台衿の無い羽根衿と、紫がかったリブが特徴的なA-2。
フェルト製のエアフォースマークを取り付け。
ワークブーツ カスタムペイント
ちょっと中断していましたが、ロンウルフ・ハンターのペイント作業。
狭いスペースに細かく描き込むので、細筆とつけペンを使用します。
開花間近
5月半ばに、近くの園芸店で何種類かの「野放し球根」を買って植え付けた。
そのうちで最も高くなりそうな「グラジオラス」を東の端に植えたところ、ムクムクと芽を出し、茎が1メートルほどにもなった。
蕾も膨らんで、開花が近い。
その間、本当に「野放し」で、何もしてこなかった。
その名に恥じぬ、生命力。
A-2カスタム完成
無地の赤リブA-2にハンドメイドのパッチ類を取り付け。
A-2カスタム制作中
今回のベースはバズリクソンズの赤リブA-2。
手描きのスコードロンパッチと第8空章、「B,Rickson]で刻印したネームタグを取り付けます。
本日の修理品/バズリクソンズ A-2
バズリクソンズ最初期A-2の袖リブ交換。
今回はメーカーへ委託せず、当店で社外の丸編みリブを使用して交換作業を行いました。
裾リブは元のままですが、それほど色味の違いもなく、綺麗におさまっていると思います。