店長日記

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日本と韓国の議員や財界人らで作る日韓協力委員会の総会が18日、ソウルで開かれ、いわゆる「徴用工」の問題などで冷え込んでいる日韓関係を修復すべきだと訴えました。
日韓協力委員会・渡辺秀央元参議院議員:「お互い前に向かって、あるいは次の世代に向かって進んでいくべく、条件、環境を整えていく」
日本側代表の渡辺元参議院議員は歴史問題を念頭に、「日韓関係では日本側が韓国の数十倍、努力しなければならない」と強調しました。総会では日韓それぞれが意見を述べ、河野外務大臣からの「韓国の未来志向に逆行する動きを強く懸念している」というメッセージも紹介されました。メンバーは19日、韓国の李洛淵(イ・ナギョン)首相を表敬訪問する予定です。
(以上引用)

典型的なロートル保守の意見。
反共一本鎗でやってきた政治家は、いまだに韓国との同盟ありきで、そのためならどんな妥協でもしてしまう。
老害。
キットバッグカスタム完成
バズリクソンズのアビエーター用キットバッグ(S)をカスタム。

画像1/取り外したネームテープの針痕が目立たないようスチームアイロンで抑える。

画像2/あらたに制作したネームを縫い付け。この時に内ポケットまで縫い付けてしまわないように撥ねておく。

画像3/反対側にエアフォースマークを縫い付け。刺繍部分を渋で染めているので中古風。

画像4、5/作業完了。
キットバッグカスタム
過去にもいくつかやっているバッグのカスタム。
バズリクソンズのアビエーター用キットバッグ(S)側面のネームテープを取り外し、お客様の指定文字で制作したネームテープを取り付け予定。
反対側面には柿渋染めしたエアフォースパッチを縫い付けます。

画像2/印字したネームテープ。自然乾燥中。
本日の修理品/シュガーケーン スタンダードジーンズ
穿き込んで良い色落ち具合のシュガーケーン41947。
財布を入れている右ポケット底の穴あき補修。

画像1、2/ビフォー。

画像3/袋布下半分を一旦取り外す。この後、穴あき箇所に裏張りしてタタキで補修。

画像4/アフター。

デニム製品のリペアについて、電話やメールで料金、納期等お問い合わせをいただくことがありますが、以下の点をあらかじめご了承ください。

*料金について
修理品の状態は千差万別ですので、正確な金額は店頭で見積もってみないとわかりません。目安としては、カケツギで裏打ちする場合は一カ所2500円以上になります。小さな穴でも生地が薄くなっている場合は、お客様の想像以上の範囲を裏打ちするケースが多いです。

*納期について
可能な限り迅速、丁寧を心がけておりますが、人手もスペースも限られた中で対応しておりますので、いつでもすぐに対応出来るわけではありません。また、たて込んでいる時期には、当然ながら自店で販売した商品を優先的に扱います。

*リペアをお受け出来ないケース
洗濯されていない製品の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、洗い上がりの状態以外はお受けしかねます。
本日のニュースより
鳩山元首相、徴用工に言及…韓国で戦争被害シンポ

韓国京畿道(キョンギド)で16日、徴用工問題など日本による「戦争被害」をテーマにした国際シンポジウムが開かれた。北朝鮮から参加した朝鮮アジア太平洋平和委員会の李種革(リジョンヒョク)副委員長は「日本は謝罪や補償はおろか認めさえしていない」と批判。「北と南が手を握って日本の罪悪を暴き、不幸な歴史が繰り返されないよう努力すべきだ」と強調した。
鳩山由紀夫元首相も講演し、韓国最高裁が日本企業に賠償を命じた徴用工判決について「日本企業や政府は厳しく受け止めなければならない」と指摘した。
(以上引用)

政治家としてはマトモだった弟の方が早く逝き、相変わらず元気に反日活動に勤しむ元首相。
「一度民主党にやらせてみれば…♪」と煽ったマスコミに乗せられ、国民が払った代償は大きかった。
一日も早く死んでほしい。
デッキの補修もDIYで
今日も暖かく、11月中旬とは思えない。
デッキの補修はほとんど終わっているが、ちょっと詰めの作業を…。
もともとデッキの上にあったガゼボというか、雨除けの庇を再利用したが、位置関係が変わってちょっと庇の出代が足りなかったので、継ぎ足してやった。
骨組みを2×4の端材でそのまま延長し、波板は前に使った残りがあったので、25センチほど延伸。
雨樋もステーを加工して付け直し。
油性ペンキで延伸部分を塗装して、朝の大工仕事終了。
ネームプレート製作・縫い付け
今回はジャケット持ち込みで、ネームを制作して縫い付けまで行います。
県外の方なので宅急便での対応。
刻印したネームは一日乾燥させてから縫い付け。

A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ(サイズの変更も可能)、横は文字数により100~120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。

価格/3000円(税別)
本日のニュースより
BTS事務所が一連の騒動謝罪、米ユダヤ団体に書簡送る

韓国の男性音楽グループ「BTS(防弾少年団)」の所属事務所は13日、過去にメンバーが原爆投下の場面がプリントされたTシャツを着用したり、ナチス親衛隊の記章をあしらった帽子をかぶったりしたことに端を発する一連の騒動について、不快感を与えたとして謝罪を表明した。
事務所が公式SNSアカウント上でコメントを発表し、不快感を与えたとして謝罪した。原爆被害者やナチスの被害者を傷つける意図はなかったと説明。今後は今回の問題を改善するために最善の努力を行うとしている。
ナチス親衛隊(SS)の記章をあしらった帽子をかぶったり、コンサートでナチスを想起させる旗を掲げていたとして同グループを非難した米ユダヤ系人権団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」に対しても謝罪の書簡を送ったとした。
(以上引用)

中々面白い展開になってきた。
世界一の圧力団体、サイモン・ウィーゼンタール・センターのご機嫌を損ねた朝鮮人。
わが国でも、ホロコーストに関する疑義を呈した記事を掲載しただけで、雑誌「マルコポーロ」が廃刊させられた時には驚いた。雑誌としてホロコーストを全否定したわけでもなかったのに、記事の内容(の一部)だけで海外の団体にそこまで追い込まれたのだ。
ユダヤ系が牛耳っているショービズ界にあっては、もうこのグループには先が無さそう。
大阪出張
昨日はショップの休業日を利用しての大阪日帰り出張。
近鉄線荒本にあるファニー本社の様子をご紹介。
企画生産から営業、配送までこの建物の中で行われ、業者向けの展示会場も兼ねている。
一昨年に、それまで別の場所にあった工場も一階部分に移し、二階、三階部分は、ここで生産されるレザー商品や、外部の協力工場で生産する衣類、インポートの雑貨類が多数陳列されている。ショップで使える什器類も揃えることが出来る。

画像1/東大阪の工場地帯の中にあるファニー本社。トレードマークの白黒の馬(FRP製)は、先ごろの台風の為か取り外されていた(吹き飛んだ?)

画像2/二階奥には最近力を入れているバッグ類。40代位以上がメインターゲット。

画像3/三階ロフトの雑貨コーナー。

画像4/三階ロフトから二階を撮影。

このあと訪ねた東洋の展示会は(いつもながら)撮影禁止なので画像はありません。
明日はショップの休業日を利用しての大阪出張。
心斎橋での東洋エンタープライズの展示会に出向き、近鉄線でファニー本社も訪問予定。
天気は曇りがちで、少し寒くなりそう。
私の道具達
DIYでのデッキの補修(というより作り替え)はほぼ目途がつき、大きな作業は残っていない。
丸太で組んだ手すりは、丸鋸で切り落としたまま角が出ていたので、少し面取りしてやることにした。
昔ながらの平鑿は、最近購入したばかりのもの。
学生時代、木彫も少しかじったので、その頃を思い出しながらコツコツと削っていく。
日本企業面接会に韓国の若者2000人超

元徴用工訴訟で日本企業に賠償を命じる最高裁判決が出た韓国で、日本企業112社が参加した就職面接会が開かれ、2000人超の若者が集まった。国際信義にもとる判決に日本からの批判は強いが、就職難の韓国の学生にとって日本企業はなお有望な就職先だ。歴史認識をめぐる日韓関係の冷え込みをよそに、就活戦線は熱気を帯びていた。
(以上引用)

こういうのは絶対に将来に禍根を残す。
いくら求人難でも、遺伝子レベルで狂っている人種を受け入れてどうしようというのか。後々徴用工問題の二の舞になるに決まってる。
百歩譲って海外に人材を求めるにしても、せめて友好関係にある国や民族から選抜すればいいのに…。
ワークシャツリメイク/シュガーケーン 杢オレンジ
今回はボックス型のワークシャツの身幅を細くリメイク。
本来はサイドシームを縫い込んで細くしていくところですが、巻き伏せ縫いされていて手を加え辛いので、後ろ見頃の左右二か所にダーツを取って絞りを入れます。
起点をバックヨークのすぐ下に取り、ウエスト周りで約10センチ細くなっております。

画像1、2/ビフォー。

画像3/バックヨークの下を起点に裾にかけて絞っていきます(裏側)。

画像4、5/アフター。画像ではわかりにくいですが、後ろ見頃は縦に二本、縫い目の線が入っています。
A-2カスタム
90年代に米国ロストワールド社が製品化したA-2。
アメリカ製で本格的なレプリカといえば、このメーカーくらいのものじゃないかと思います。
現状在庫のパッチの中から、時代考証に関係なく、色合いのみでチョイスしていただきました。
いただきもの、再び
二週間ほど前に、お客様から頂いて初めてその存在を知った「フェイジョア」。
今回も来店のついでに一袋頂いた。気候の影響か、今年は豊作らしい。前回分はいろいろな人にお裾分けしたが、誰も名前すら知らなかった。今日ご来店になった庭師をやっているお客様は、植栽としてフェイジョアの木を植えたことがあったらしいが、実は初めてということで、少量差し上げた。
数日常温で置き、少し外側が柔らかくなったら食べ頃。
本日の修理品/ウエアハウス 大戦モデルジーンズ
デニムのリペアの続き。
両裾は5センチほど上の折り上げ線に沿って破れています。
このままロールアップの状態でお穿きになるようなので、長さは変えずに破れの箇所を裏張りし、タタキを加えます。
これにて作業完了。

画像1/ビフォー。

画像2、3/アフター。
パッチ縫い付け/B−10
バズリクソンズのB−10に、縦長バージョンのブラッドチットを縫い付け。
どんなジャケットでも、縫い上がりでは左右が完全に対象ではありません。
袖ぐりのカーブや、エポーレットの取り付け位置、見頃と上衿の中心線、表地と裏地の中心線は微妙にずれています。
背中に大きなパッチを取り付ける際は、パッチの中心線と、見頃の中心線が合うことを最優先しております。
デス・ウィッシュ
チャールズ・ブロンソン主演の「狼よさらば」のリメイクということで観に行った。
ストーリーとしては前作を概ねなぞっているが、やっぱりオリジナルには及ばない。なんというか、画面全体からにじみ出てくるような陰湿な雰囲気が足りないのだ。オリジナルはアクション映画ではないが、リメイク版はそのテイストが強すぎるようにも感じる。
☆を付けるなら、二つといったところ。
チャールズ・ブロンソンは50代以上の方には「マンダム」のCMでもお馴染みだが、それ以下の世代の方にはほとんど知られていない。
ネームプレート製作中
通販でネームのみご注文いただいた分を製作。
外回りには縫い付けの時の目安になるネン押し。

A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ(サイズの変更も可能)、横は文字数により100~120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。

価格/3000円(税別)
本日の修理品/ウエアハウス 大戦モデルジーンズ
まずは右後ろのヒップ周りを補修。

画像2/ポケット下半分を取り外し。

画像3/本体、ポケット共に裏に当て布をしてタタキで補修。細番手の綿糸を使い、出来るだけ目立たないように仕上げます。

画像4/ポケットを縫い付けて作業完了。