本日の修理品/シュガーケーン スタンダードジーンズ 2021年07月29日 シュガーケーンSC41947の修理の仕上げ。 一旦脇を開いて膝裏に当て布し、タタキで補修します。 穴あきのリペアは、周辺の薄くなっている所まで広範囲に裏張りする必要があります。
エクステリアもDIYで 2021年07月29日 今日はたまたま日の出とともに目が覚めてしまったので、気になっていたパラペット側面に這い出した蔦を伐採。 梯子を掛けての高所作業だが、早朝なら暑くもないし、この時期は風も無くて作業性がいい。 蔦を引き剝がすと吸着根の痕が残るので、軽くサンディングして、白ペンキでリタッチを行った。 流れで、駐車スペース右側の、木製看板も上塗り。 マスキングが面倒なので、塗り分けの所は厚紙を当て、それを動かしながら塗り上げ。
本日の修理品/シュガーケーン スタンダードジーンズ 2021年07月28日 ここのところ、ジーンズのリペアが続いております。 シュガーケーンのSC41947。 右膝がヒゲに沿って破れているので、裏から当て布をしてタタキで補修します。 ーーーーーーー 勝手ながら当分の間、他社さまで購入された製品のリペア、リメイク、カスタム等はお断りいたします。
Olders From Ireland 2021年07月26日 本日、朝一番に最寄りの郵便局まで出向き、アイルランドから受注した商品を発送。 あらかじめパソコン上で操作して、送り状の情報を入力していったにもかかわらず、局の窓口で再入力する羽目になった。 パソコン入力した際に、コード番号を未取得だったため、それが局の端末に反映されなかったのだ。 携帯で郵便マイページにログインして、入力済みの画面にアクセス出来ることを確認していたので、窓口でそれを表示できればことは足りると思っていた。 本当に面倒で分かり辛くて、不親切なシステムである。 相当ムカついたが、窓口の職員さんが丁重だったので、粛々と作業を終えて帰着。 平素なら一週間ほどでアイルランドに着荷するが、便数が激減しているので、その分日数がかかるとのこと。
本日の修理品/バズリクソンズ ジーンズ 2021年07月25日 20年以上前から生産しているバズリクソンズのM43023。 この製品は、以前に左右の膝をリペアしましたが、今回は左右のポケット口、後ろポケットの角、背中心のシームを補修しました。 ーーーーーーー 勝手ながら当分の間、他社さまで購入された製品のリペア、リメイク、カスタム等はお断りいたします。
本日の修理品/シュガーケーン スタンダードジーンズ 2021年07月24日 画像1、2、3/穴の開きかかった股ぐりは、カーブラインに沿って裏当てをし、ミシンで叩いて補強します。 画像4/裾はチェーンステッチが解れている左側のみ、巻き直し。販売時に裾上げしたのと同じ綿糸で縫いますが、糸色が退色している右足とは色味が違ってしまいます。今回はお客様了解済みで、その対応とさせていただきました。 ーーーーーーー 勝手ながら当分の間、他社さまで購入された製品のリペア、リメイク、カスタム等はお断りいたします。
本日の修理品/シュガーケーン スタンダードジーンズ 2021年07月24日 定番SC41947の修理品。 お買い上げいただいて一年ほどでしょうか。 クッキリと濃淡が出て、美しい色落ちです。 後ろ中心がステッチ切れで開いており、股ぐりも左側が穴あき寸前なのでタタキを入れます。 裾はチェーンステッチが解れている片側のみ、巻き直し予定。 ーーーーーーー 勝手ながら当分の間、他社さまで購入された製品のリペア、リメイク、カスタム等はお断りいたします。
ジーンズ裾上げ 2021年07月23日 今回も、長さを変えずに裾をチェーンステッチで仕上げ直し。 製品は90年代のホワイトデニム501。日本の企画製品ではなく、アメリカ製です。 所謂ホワイトリーバイスと呼ばれるモデルは、オフホワイトの平滑なツイル生地なのですが、これはそれとは違い、毛羽のあるデニム地で作られています。 裾線のシングルステッチを抜き、白の綿糸で再縫製します。 製品持ち込みの場合/¥1,500(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥500) *裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。 *煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。 *当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
Olders From Ireland 2021年07月23日 商品代金を無事換金できたので、早速発送しようと、今朝、最寄りの土井山郵便局に荷物を持ち込んだところ、オリンピックによる臨時休業であった。 祭日変更は年初から決まっていたらしいが、当店の暦が例年のままだったので、うっかりしていた。 アイルランド人にメールを入れて、発送を月曜まで待ってもらうことに…。 しかしオリンピックも、無観客試合となってしまい、交通機関の混雑もないだろうし、開会式は夜の8時からだし、ほとんど意味のない休日。 地方においては尚更である。
ジーンズ裾上げ 2021年07月22日 持ち込みでビンテージのリーバイス501。 スモールeですが、ヒップポケット左右に閂止めが入った耳付きのタイプです。 昔のジーンズショップがやっていたような、広幅でシングルステッチされているのを、長さを変えずにチェーンステッチで巻き直します。 裾線のステッチを抜き、プレスで伸ばしてから、縫い代を裁ち直して再縫製という手順になります。 製品持ち込みの場合/¥1,500(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥500) *裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。 *煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。 *当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
Olders From Ireland 2021年07月22日 本日朝一番に、隣町の常滑市にある「ウエスタンユニオン」の代理店に車で向かう。 「トラベックス」という外貨両替の専門企業。セントレア空港の搭乗口近くにあるので、空港に隣接する駐車場に車を留めた。 空港に来たのは数年ぶりだが、駐車場がガラガラ過ぎて、もしかしたら留めちゃいけないエリアなのかもと、躊躇したほど。ほとんど人影も無い。歩くこと数分でターミナルビルにある窓口に到着。先客もおらず、利発そうなおねえさんがすぐに対応してくれた。 商品代とEMSの送料を合わせた額を、その場で受領。ノベルティの除菌液やタオルもいただいた。 話によると、この営業所も、つい先日まで閉鎖されていたらしい。 支那人が世界中にバラまいたウイルスの被害は甚大である。 受注商品は梱包し、明日、郵便局から発送する。
Olders From Ireland 2021年07月21日 英語が拙いのと、換金の手間が煩わしかったので、積極的にやってこなかった海外への販売。 それでもSNSの普及でいろいろ引き合いがあるので、今回は受注することにした。 ヨーロッパでは英、仏には送ったことがあったが、アイルランドは初めて。 これまでは、郵便為替(INTERNATIONAL POSTAL MONEY ORDER)以外は受け付けてこなかったが、今回初めて、先方の提案で「ウエスタンユニオン」で送金してもらう。 「ウエスタンユニオン」の出先事務所(最寄りは常滑市)で、無事換金出来てから、EMSで発送する。 先にEMSの送り状とインボイスを郵便局に貰いに行ったら、書類の作成が急に厳格になっていて、今までのような手書きは原則不可だという。 パソコンかスマホで、郵便局のマイページを作り、決まった書式で項目を埋めて印刷しないといけないらしい。 早速やってみたが、これがまた不親切で分かりにくく、エラーの繰り返し。 局に何度も電話で問い合わせし、イライラしながら、書類を作成。
本日の修理品/リーバイス ビンテージ557 2021年07月21日 一通りの縫い合わせ箇所にタタキを入れて、リペア完了。 近年、このサードモデルもタマ数が減り、高額取引されているようです。 30年ほど前は、この後継の70505のビッグEと、さして変わらない扱いでした。 当時でもファースト(506XX)は別格扱いでしたが、デニムジャケット自体に、それほど需要はなかったと思います。
本日のニュースより 2021年07月19日 東京五輪 韓国・文在寅大統領“訪日せず” 東京オリンピックに合わせて調整が進められていた韓国の文在寅大統領の日本訪問について、韓国大統領府は「訪日しないことを決めた」と発表しました。 大統領府側は「両国間の協議が進められ理解の接近はあったが、首脳会談の成果とするには相変わらず不十分だ」と主張。「諸般の事情を総合的に考慮して決めた」と説明しています。 (以上引用) ギリギリまで日本の譲歩を期待して、自分の実績にしようと目論んでいたド厚かましい朝鮮人。 間もなく退陣した途端、石もて追われ、投獄されるのが土人の国の習わし。
本日の修理品/ファニー ライダースウォレット 2021年07月19日 10数年前に当店で別注製作したフィリグリー(革の表面を切り抜いて裏から別革を張る手法)のウォレット。 熟練のクラフトマンによる手作業の逸品です。 長年お使いいただき、表革が茶褐色に変化しています。 内部ファスナーの引手が破損していましたが、テープにもスライダーにも異常はなく、新品の引手を取り付けるだけで修理完了です。 現在のライダースウォレットに使用されているファスナーは仕様が異なりますが、旧品の対応パーツもストックしております。 *当店で販売した商品以外はお受けしておりません。
本日の修理品/リーバイス ビンテージ557 2021年07月18日 60年代初頭のサードモデルのリペア。 多くの箇所が、二本針、一本針のチェーンステッチで縫い上げられていますが、所々糸切れしています。 地縫い(シングルステッチ)で補強しますが、糸色は黄色系を使わず、目立たないブルーの綿糸を選択。 一見修理の手が入っていないように仕上げます。
本日の修理品/リーバイス ビンテージ557 2021年07月17日 60年代初頭の所謂サードモデル。 後継の70505と比べると、着丈が短めです。 大きな穴あきなどは無いですが、オール綿糸縫製で、裏側の環縫いがボロボロ状態。 このままでは着用に耐えられないので、目立たないようにブルーの綿糸で全体を補強して、実用レベルに仕上げます。
本日の修理品/エターナル811 2021年07月16日 先週も同じ状態のものに対応しましたが、芯糸が抜けて広がったボタンホールの修復。 ミシンで細かくタタキを入れた後に、綿の穴糸を二本使いして手縫いで鳩目をかがっていきます。 エターナルのこの品番は生地の特性もあるのか、ボタンホールの芯糸が抜けやすい印象です。旧ドゥニームのXXタイプも同様でした。 ちなみにリーバイスの501も、古いものではボタンホールが芯糸ごと滑脱していることが多いです。
武漢肺炎(新型コロナともいう)予防接種 2021年07月15日 先月、私宛に予防接種の案内と予診票が送られて来て、そのままゴミ箱行きになったが、今回は高校生の子供宛て。 私と同じ世の親御さんたちは、どう判断するだろうか。 もちろん高校生ともなれば本人の意思もあるが、今回は12歳以上が対象。さすがに中学生に、合理的な判断は出来ないから、実際には親の意向に沿う形になる。 一人も死んでいない10代に、国策だからといって、すんなり接種を勧めるんだろうか。