店長日記

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パッチ縫い付け/A-2
バズリクソンズのラフウェアA-2に、刺繍のショルダーパッチを縫い付け。
この経済が停滞しきっている中、修理や二次加工のご依頼をいただけるのはありがたいことです。
ネームプレート製作・縫い付け
マッコイズのA-2のネーム付け替え作業。
取り付けられているネームを糸切りで取り外し、穴の痕を覆うように今回製作したものを縫い付けて完成。
2020年サンサーフカタログ
今期のサンサーフの全品目を掲載したカタログが入荷しました。
平素当店でサンサーフの製品をご愛顧いただいているお客様に限り店頭で差し上げております。ある程度の冊数を確保しておりますが、シーズン前に無くなってしまう事がありますのでご入用の方はお早めにどうぞ。
ネームプレート製作中
今回は関東のお客様のご依頼で、ネームプレートを製作して縫い付けまで行います。
送られてきたマッコイズのA-2には個人名のネームプレートが取り付けられており、これを取り外して指定の文字で刻印したものに付け直します。
取り外した時の縫い痕がギリギリ隠れる大きさに革を裁断し、刻印。
乾燥までに時間がかかるため、縫い付けは明日。
スコードロンパッチ検討中
スコードロンパッチの刺繍職人さんが当店宛てに郵便で送ってくれた封書が一週間ほど届かず、行方不明になっていた。
半田郵便局の誤配で、住所も宛名も間違っていなかったのに、近所の違うところに配送されていたのだ。
局の担当者から直接、丁重な謝罪があったからいいんだけどね…。
当店が刺繍をお願いしている職人のおじさんは何もかもが昭和の人なので、電子メールも使っていない。
毎回絵柄は当方が手描きしたものをFAXで送り、色確認などはおじさんが手作りしたサンプルを郵便で送ってもらって検討し、あとは電話で話を詰めるというアナログなやり方。
武漢肺炎終息後の市場に合わせ、地味な作業を展開中。

画像/背景に使う不織布(フェルト)のカラーサンプル。
本日のニュースより
勤務再開に向け新型ウイルス検査、14万人が実施 中国・武漢

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて行われていた中国・武漢市(Wuhan)の閉鎖の解除に伴い、仕事を再開するために武漢を離れる人や来る人が増えている。しかし、これらの人々は健康証明書の取得が必須で、この需要に応えるため、武漢の大型医療機関では検査メニューを行っている。
武漢市衛生健康委員会によると、3月29日から4月10日までの間、勤務再開希望者14万3056人の検査を行い、陽性となった人は113人で、割合は0.08%だった。
(以上引用)

世界中にウイルスをばら撒いておいて、一言の詫びもなく、しれっと終息宣言する支那。
インチキ検査キットで労働力を確保。
人命なんかより、経済基盤の維持が優先。

習近平が感染して死ねばいいのに!…ついでに基礎疾患のある金正恩も死ね♪
カモフラマスクは無くなりました
今回製作したマスクは、すべて商品のオマケとしてお渡しいたしました。
平素お世話になっているお客様に充分行き渡るほどの数ではなかったので、再度製作も考えておりますが、現在ゴム紐が入手出来ない状態です。
状況を見て、判断いたします。
とにかくこの武漢肺炎騒動が、早期に終息することを願っております。
スタッズベルト完成
今回、フラワーの中心にはクリアのスタッズをチョイスしていただきました。
背中心にも、フラワーとフラワーを繋ぐように蔓状に増し打ちしました。
総数で200個弱のスタッズを打ち込んであります。

*カモフラマスクはあと3個ありますので、ご入用の方は店頭でお申し付けください。
スタッズベルト製作中
店頭でご注文いただいたスタッズベルトを製作中。
定番展開しているフローラルパターンをベースに、小径のスタッズを増し打ちして仕上げます。
栃木レザーによるベジタブルタンニングの革帯は、ご要望により漆黒に染め直して使用します。

画像1/アルコール染料で染め上げ。

画像2/乾燥後、磨き上げた革帯と今回使用するスタッズ。

*カモフラマスクはあと4個ありますので、ご入用の方は店頭でお申し付けください。
カモフラマスク
一部のお客様から販売のご要望もいただいておりましたが、今回製作分につきましては、本日以降にお買い上げいただいた商品のオマケとさせていただきます。
特にご入用でないお客様もいらっしゃると思いますので、レジでご入用の方のみお申し付けください。
その場でサイズ調整してお渡しいたします。
コットン100パーセントで裏地付き、洗濯可能で乾きも早いです。
数に限りがあります。
カモフラマスク鋭意製作中
修正した型紙で生地を裁断。
表裏左右で4枚の生地を縫い合わせて、立体的に製作。
一片を縫うたびに、プレスで縫い代を割らないといけないので、ワンオペだと効率が悪い。
展示会中止
この度の武漢肺炎騒動で、当店の取引先メーカーの秋冬もの展示会は軒並み中止。
送られてきた企画書を元に、パソコンで画像を確認しながら発注することに…。
実際には、近年多くのメーカーでWEB上での展示会が増えていたが、これで一層その流れが進むと思われる。
それにしても発生源の支那は、今回のウイルスがアメリカ発祥だとかデタラメを垂れ流して、トランプを激怒させている模様。
地球規模の災厄はいつも支那から。
パターンメイキング
今回の武漢肺炎対策として、DIY制作のマスクをご紹介したところ、お客様の中で欲しいという方がいらっしゃった。
それならばということで、生産に着手。
せっかく作るのなら、流通品より頑丈で見栄えの良いものを作りたいので、型紙もきちんと修正。
ジーンズ裾上げ
持ち込みでチェーンステッチでの裾上げ依頼。
2本ともリーバイスの製品で、各々1,5センチ短く仕上げ直しを行います。
こうしたケースは一旦裾を解体してプレスで広げ、必要な縫い代を残して裁ち直しする必要があります。
解体が伴うため、料金は1500円+500円(税別)となります。

画像1/ビフォー。

画像2/縫い代を確保するため、縫い目を解体します。

画像3/折れ山をプレスで伸ばしてやります。

画像4/アフター。
緊急事態宣言不要?
中部大の武田教授が、また物議を醸している。
この度の新型コロナウイルスに関し、現時点での緊急事態宣言の必要無し、ゴールデンウイーク明けまで民業の自主規制の必要も無しというものだ。
理由については、グラフを用いて欧米と比較し、科学者なデータに基づいて理路整然と述べておられる。
多くの識者とは全く違う見解なので、バッシングの嵐なのだが、なかなか説得力がある。
これまでも地球環境問題や資源問題に対して、どこにも与さない立場で知見を述べておられて、思わず「ふんふん」と納得することも多かった。
ご興味のある方は、Youtubeでご覧いただきたい。
エクステリアもDIYで
先週から着手した外壁の塗り替え作業。
朝から庇の周辺に這い出していた蔦をバサバサとカットし、吸着根の痕をスクレーパーで削って塗装。
これで今回の作業は完了。
それにしても、梯子をかけての作業は体力を奪う。
開店前に、ほぼエネルギーを使い果たした気分。
本日のニュースより
首相、あすにも緊急事態宣言 期間は5月6日までを検討

安倍晋三首相は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言に踏み切る意向を固めた。6日夕の政府対策本部で準備に着手し、7日に諮問委員会を開いて専門家に意見を仰いだうえで、早ければ同日中にも宣言を出す方向だ。対象区域は、感染が急拡大する東京都など首都圏や大阪府などを念頭に置いており、すでに都に宣言を出す考えを伝えた。
(以上引用)

宣言自体に大した強制力はなくても、マジメな日本人はさらに抑制的な生活を続ける。
武漢ウイルスには感染しなくても、経済的に困窮して逝ってしまう人が出てしまいそう。
二週間ほど前は終息に向かいそうな雰囲気もあったのに…。
アパレル業界でも、メーカーや小売店から悲痛な叫びが上がっている。
直近の売り上げ減はもちろん、来期の商談のための展示会開催にも支障が出ているのだ。

スコードロンパッチ鋭意製作中
薄い色から順に乗せていき、最後に背景のネイビーで境目を追っていく手順。
背景を先に塗り潰す描き方だと、また異なる雰囲気に仕上がります。
ヨーロッパ戦線の第8空軍章はポピュラーで、カスタムの定番です。
武漢肺炎対策
なかなか沈静化の兆しが見えない今回の武漢肺炎。
マスクは買い置きしてあった不織布のものを洗濯して使いまわしているが、そろそろくたびれてきたので、お上からの支給を待たずにDIY制作。
生地はJA11の内装張替えでも使ったカモフラのツイル。
ゴムは今朝100均に出向いたところ、丸ゴムは完売状態で、仕方なく平ゴムの一番幅の細いのを買ってきた。この時期、やっぱり自宅で作っている人は相当数いるに違いない。