ネームプレート制作・縫い付け 2023年02月04日 完成したネームプレートをバズリクソンズのA-2に縫い付け。 A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ、横は文字数により100~120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。
本日の修理品/フェローズ421 2023年02月03日 まずは左ポケット口の角部から…。 隠しリベットを避けて、捲れ上がったコバを縫い付けていきます。 底に携帯電話で擦れた穴が有りますが、今回は補修しません。
尾州職人・横振り刺繍パッチ 2023年02月03日 当店別注のミリタリーパッチが入荷しました。 いにしえの刺繍パッチを元に店内で下絵を製作し、熟練職人さんが一点ずつ横振りミシンで刺繍を入れています。 コンピューター制御の自動刺繍機でつくられた量産品と違い、一点一点微妙に表情が異なります。 この魅力溢れるハンドメイドのパッチは、フライトジャケットのカスタマイズに最適です。 台座となるレーヨンのエンブロイダリークロス(デッドストック)の在庫が少なくなる中、配色によっては制作できない絵柄も出てきています。
ネームプレート制作中 2023年02月02日 関東のお客様のオーダーでネームプレートを制作中。 乾燥するのを待ってバズリクソンズのA-2に取り付けます。 A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ、横は文字数により100~120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。
バックペイント鋭意製作中 2023年02月01日 バズリクソンズB-15Cのバックペイント。 下塗りが乾いてから色を入れていきます。 刷毛の返しで塗料が飛ばないよう、念の為にマスキングして作業を進めます。
本日の修理品/シュガーケーン スタンダードジーンズ 2023年02月01日 破れたポケット口はタタキで補修し、内側をコットンテープで補強しておきます。 元通りの見た目というわけにはいきませんが、破れの拡がりを防いで、ポケットも使えるようになりました。
本日の修理品/シュガーケーン スタンダードジーンズ 2023年02月01日 やや薄手の12オンススリムフィットタイプ。 仕事でお使いになっているそうで、かなりの傷み具合。 とりあえず袋布が破れている左右のフロントポケットの補修を行います。
本日のニュースより 2023年01月30日 「一水会」元代表 鈴木邦男さん死去 対米自立などを主張 「一水会」の元代表で作家としても数多くの作品を残した鈴木邦男さんが、1月11日、誤えん性肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。79歳でした。鈴木邦男さんは福島県出身で大学在学中から民族主義運動に参加し、昭和47年に「一水会」を立ち上げ、「対米自立」などを主張して「新右翼」と呼ばれました。 また、幅広い人脈を生かしてイデオロギーの枠を越えて多くの討論番組で活躍したほか、作家としても数多くの作品を残して独自の言論活動を続けてきました。 「一水会」によりますと鈴木さんは4年ほど前から体調を崩して療養を続けてきましたが、1月11日、誤えん性肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。 79歳でした。 (以上引用) 学生時代にこの人の著作を読んで、大きな影響を受けた。 右翼の中に、こんなに知的で想像力の豊かな人がいるのかと驚いた。朝日新聞が、「クオリティ・ペーパー」として堂々とデタラメをばら撒いていた時代、所謂「保守」や、「右翼」はとにかくイメージが悪かったのだ。 新聞記者を経て新右翼のリーダー格だったが、左派リベラルとも積極的に意見交換しあってきた鈴木氏は、ここ20年ほどで左寄りの発言が目立ち、右翼の世界からはオミットされた。取り巻きもほとんど左翼文化人の様な人達ばかりになっていた。 鈴木氏が、戦前の「老壮会」のように、思想の左右を超えて対話できる場を求めて積極的に活動していたのは理解できる。 しかし人脈的にもバランスを欠き、左派から都合よく利用されるようになってしまったのは残念である。 …合掌
バックペイント制作開始 2023年01月30日 次なる作業はバズリクソンズB-15Cのバックペイント。 地色がネイビーということもあって、しっかり下塗りしてからの作業となります。 店頭にあったサンプル画集の中から絵柄をチョイスしていただきました。
2023年春夏フェローズカタログ 2023年01月27日 フェローズから、春夏ものの商品カタログが到着しました。 平素当店で同社の製品をご愛顧いただいているお客様に限り店頭で差し上げております。 ご入用の方はお早めにご来店ください。
N-1カスタム進行中 2023年01月27日 フロントパッチを取り付けたN-1ジャケットは、レターのペイント作業に入っております。 ステンシルを使ってエアブラシで塗料を吹き付けるやり方もありますが、今回は刷毛塗り。
N-1カスタム進行中 2023年01月26日 バズリクソンズが2003年に製作したN-1ジャケット(M13795)。 このM品番の製品は、現行品よりもシェルがオリーブ色に近く、上衿や裏地の素材感も異なります。 今回は手描きのフロントパッチを取り付け、背中にはレタリングを施します。 パッチは以前手描きした物ですが、エイジングの進んだこのN-1に合わせてウェザリングを施した上で取り付けを行います。
スコードロンパッチ完成 2023年01月25日 下塗りなしでヌメ革に描くと、塗料が吸われて幾分鈍い感じの発色になります。 背景のヌメが褐色に変化していくのも楽しめるかと…。 参考価格14300円(税込み)
スコードロンパッチ鋭意製作中 2023年01月23日 数多ある飛虎パッチの中でも、最もポピュラーなデザイン。 同じ絵柄で何枚も制作していますが、一枚ごとに意識的に配色やタッチを変えております。 今回はベースに素仕上げの馬革を使って、地塗りせずに描き込み。 背景はヌメのまま着色せずに残す予定。
ジーンズ裾上げ 2023年01月22日 以前もセレクトショップさんから、同一のブラックデニムの裾上げ依頼がありました。 糸の配色が変わっていて、表側(上糸)は金茶色、裏側(下糸)が黒で、チェーンは金茶と黒の虎縄状です。 今回表側の金茶の糸(20番コアヤーン)は、製造メーカーから取り寄せたものをお持ちいただきました。下糸の黒糸(30番カタン)は当店のストックです。 ジーンズの裾上げにつきましては、繁忙期以外は持ち込み品にも対応しております。 糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。 製品持ち込みの場合/¥1,650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550) *裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。 *煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。 *当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
2023年テーラー東洋カタログ 2023年01月22日 テーラー東洋のスカジャンのみを掲載したカタログです。 毎年秋に、ホワイツビルのアイテムと一纏めに掲載したカタログを製作しておりますが、イレギュラーなタイミングでの追加制作です。 今回は冊数が少ないため、スカジャンをご購入の方に限り、お渡しいたします。