店長日記

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ネームプレート制作中
関東のお客様のオーダー分。
完全乾燥後、それぞれA-2とB-15に取り付けします。

A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ、横は文字数により100~120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。

価格/3300円(税込み)

*本日21日(火曜日)は祭日のため、営業いたします(AM11:00〜PM8:00)。振替で明日22日(水曜日)はお休みをいただきますので宜しくおねがい申し上げます。
スコードロンパッチ鋭意製作中
2月にB-3の胸に直描きした392nd bombの絵柄。
今回はレザーパッチとして制作します。

*明日21日(火曜日)は祭日のため、営業いたします(AM11:00〜PM8:00)。振替で翌22日(水曜日)はお休みをいただきますので宜しくおねがい申し上げます。
名著であるため、ご紹介
『安倍晋三回顧録』安倍晋三著 中央公論新社

政権を下りた後だからこそ語れる内容である。
戦後最長の政権を担った元総理が、インタビューに答える形で、第一次政権から第二次政権の終わりまでを語り尽くす。
聞き手となった政治評論家の橋本五郎氏は中立的なスタンスで、訊き難いことにもズバリと切り込んでいき、安倍元総理はそれに真摯に答えていく。多くの実績を残した大政治家の道程は、足を引っ張るばかりのマスコミ報道などでは正確に伝わらず、本書によって知らされることが多い。
多くの現役政治家についても率直に言及しているため、安倍氏本人の意向で出版のタイミングを先延ばしにしていたが、著者の死後に世に問う形になってしまった。文字通り粉骨砕身の政権運営で、厳しい決断の連続だった宰相の戦いは、すべての日本人が知っておくべきだろう。
内外の敵と渡り合い、強いリーダーシップを発揮した安部元総理。
我が国にとってかけがえの無い人物を、理不尽なテロで失くしたことが、あらためて悔やまれる。

*明後日21日(火曜日)は祭日のため、営業いたします(AM11:00〜PM8:00)。振替で翌22日(水曜日)はお休みをいただきますので宜しくおねがい申し上げます。
L-2Bカスタム完成
バズリクソンズのリバーシブル仕様のL-2B。
上糸はパッチのコバに色合わせし、下糸は裏地に色合わせしております。

*次週21日(火曜日)は祭日のため、営業いたします(AM11:00〜PM8:00)。振替で翌22日(水曜日)はお休みをいただきますので宜しくおねがい申し上げます。
盛夏モノ追加企画
毎夏、フェローズではTシャツの新柄をシーズン中に追加生産します。
当然ながら、すでに配布しているカタログには掲載されておりません。
今回は12柄の展開で、サイズはSからXXLとなっております。基本的に受注分のみの製作で、GW明けから盛夏までの納品となります。
店頭で絵柄をご覧いただけますので、ご興味のある方はお問い合わせください。
L-2Bカスタム
バズリクソンズのL-2B、1960年代のリバーシブルタイプにパッチを取り付けていきます。
右胸には米軍放出品の509thスコードロン。左腕にはエアフォースマーク。左胸には印字したネームテープを取り付けます。
ジーンズ裾上げ
持ち込みで、90年代リーバイス501の裾上げ。
この頃のモデルはセルビッチ無しで、インシームは二本針巻き伏せ仕様。
全行程ポリエステル糸で縫製され、裾上げはシングルステッチ。
オリジナルに準じて、ポリ糸シングルステッチで裾上げを行います。

製品持ち込みの場合/¥1320(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550)

*製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。
*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
A-2カスタム完成
左右の上腕にハンドメイドのパッチを取り付け、すべての作業完了。
バックペイント完成
これでペイント作業は完了。
この後、左右の腕にパッチワークの星条旗と手描きの第9空章を取り付け、A-2カスタム完成です。
本日のニュースより
岸田首相、マスクをせずに出邸 きょうから着用ルール緩和「具体的な説明重要」

新型コロナウイルスを巡るマスク着用について、13日からは屋外・屋内ともに個人の判断に委ねられます。
岸田首相「(マスク)着脱については個人の判断にゆだねる、こうしたこととなります。これは個々人の着脱を強制するものではありません。私自身、マスクを外す場面が増えると考えております」
13日朝、マスクをせずに出邸した岸田首相は「換気が難しい場面や、重症化リスクの高い方々と接する際には、マスクの着用をお願いしたい」とした上で、着用のルールについて「国民が戸惑わないよう、具体的な説明をしていくことが重要だ」と述べました。
(以上引用)

長く続いた同調圧力からやっと解放されるのはありがたい。
武漢肺炎に対する予防効果があればともかく、根拠も薄弱なのに、どこの施設に入るのでもマスク着用前提なのは実に不本意だった。
5月には2類から5類感染症に扱いも変わり、やっと社会も平常運転を取り戻す。数年間の施策の数々は経済活動を停滞させ、ムダな補助金の支出も多かった。それは結局のところ、徴税によって生活に跳ね返ってくるけれど…。
アパレルメーカーの製造現場は3蜜そのもので、感染者(および濃厚接触者)の発覚でラインが滞ってしまうようなこともあったが、やっと是正される。
バックペイント鋭意製作中
クロスさせた爆弾に立体感を付けてみました。
今回、大まかなデザイン以外の配色やディテールはお任せいただいているので、当方の感覚で描かせていただいております。
後は文字を入れて完成となります。
バックペイント鋭意製作中
ピンナップガールの横に爆弾を描き込み。
オーナー様のご要望でクロスしたデザインを横並べで…。
ebay出品準備中
年初から、海外通販のため「ebay」出品を検討していたが、具体的な道筋がついてきた。
今週、10年ほど前からebayで取引している方にご来店いただき、資料一式を頂いた上で、取引の実際についていろいろお話を伺うことが出来た。
参入者が少なかった時期からやっておられて、商材としては主に日本のゲームや、ポケモングッズを欧米に販売されているとのこと。
なんといってもコンピューターヲタクの人で、基礎的な知識も不十分な私とは経験値が違う。
お話をした上で、私の下した判断は、スタートアップを彼に「丸投げ」すること。
パソコン操作も覚束ない私がノロノロと始めるより、対価を払ってEC環境を整えてもらうほうが確実で早いに決まっている。
ebay参入を思い立った経緯は以下のようなもの。

以下、1月16日の日記を再掲載。
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たまに海外のお客様から商品の問い合わせがあるが、あまり積極的に対応してこなかった。
翻訳サイトを使ってのメールのやり取りも面倒だし、成約しても、相手の国によっては通関でトラブったり(昨年アイルランドにEMSで送った際には、当方には何の落ち度もなかったにもかかわらず、EUのバカ税関に返送された)、換金も郵便為替なら楽だが、外国送金だと、わざわざ隣町の「ウエスタンユニオン」まで出向かなければならない。
要するに労多くて功少なしのケースが多いのだ。
しかしebayのプラットフォームに乗せての販売であれば、手数料はかかるものの、商品告知や決済についての手間は軽減される。発送については平素取引のあるヤマト運輸を窓口にして、現地配送業者に依頼したほうが確実なこともわかっている。
2年前から始めたインスタグラムのフォロワーも増え(8割が海外の方)、ダイレクトメッセージで買う気満々の人からオファーもいただいているので、ハンドメイドの商品を中心に販売する方向で検討している。
すでにebayでの販売実績がある人や、地元商工会のツテを頼って情報収集中。
バックペイント鋭意製作中
細筆で髪の毛、フリルの先端にハイライトを入れ、ピンナップガールのペイントは完成。
この後、背景の描き込みに入ります。
春の三ヶ根山・殉国七士廟再訪
朝夕は若干の寒さが残るものの、すっかり春めいてきた今日この頃。
昨日、JA11で三ヶ根参拝。
今回は少し遠回りして、片原温泉郷側から頂上に至るコース。狭くて急峻な道路状況には変わりがない。
紫陽花で有名な三ヶ根山だが、その地質から、梅や桜など春に咲く花が育たず、この時期は緑一色。
ミッションのJA11は快調だが、帰着してから久々にボンネットを開けてエンジンオイルを確認してみたところ、レベルゲージの下限以下の油量になっていた。これはマズイということで、取り急ぎ最寄りのイエローハットに電話して、点検とオイル交換。
オイルパンのシールがダメになって滲み出しているようで、次の車検では要修理。
ビュイックは毎回始動の前にオイルと水を必ず点検していたが、信頼性が高すぎる日本車は、ついつい基本的なチェックも怠りがち。

画像2、3/慰霊碑近くの展示品。渥美半島沖で漁船の網に引っかかった日本軍四式重爆撃機「飛龍」のエンジン。三菱製空冷18気筒。
ネームプレート制作中
オーダーいただいた分を制作中。
外回りには縫い付けの時の目安になるネン押し。
内一点は、後日お客様のフライトジャケットに取り付けします。

A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ、横は文字数により100~120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。

価格/3300円(税込み)+縫い付け工賃/1650円(税込み)
バックペイント鋭意製作中
ドレスの色付け作業に入っております。
裾のドレープや、フリルの付いた袖も、しっかり描き込んでいきます。
エクステリアもDIYで
昨年から花苗を植え始め、地植えスペースはほぼ埋まってしまったが、どうしても蔓性のものを加えたくて「クレマチス」を購入した。
小さな苗のうちは鉢で育てるのが常道らしいが、Youtubeの投稿を参考に、ポットごと地中に埋める「半地植え」にトライする。
これだと周りに植わっている植物の根に干渉することも無く、生育に影響が出にくいし、一見地植えのように見える。
鉢はプラスチックのロングポットだが、水捌けが良くなるように、ドリルで穴を開けた。

画像1/水捌けと通気性を考慮して底に大きめの穴を4箇所、側面に小穴を沢山開けた。

画像2/穴を掘ってポットを固定。

画像3/クレマチスの苗を深植え。

画像4/ポットの縁まで土を被せて「半地植え」完了。