ずいぶん昔に販売したFUNNYの携帯電話ケースの修理品です。
ヘアー付きの革がインレイされた珍しいタイプですね。
今回はストラップを留めるギボシ(砲弾型の留め具)を新品交換しました。このクロムメッキの大型のギボシは今は使われておらず、現行品では突起部分の小さないぶし仕上げのものになっています。店頭に旧型パーツのストックが有りましたので、そちらで対応しました。
このギボシはネジ留めではなく、カシメ式なのですが、必要な打ち具が国内では流通しておらず、当店で自作した打ち具を使用しています。
ーーーーーーー
本日のニュースより
トヨタに有利な調査結果隠す?米当局に疑い浮上
トヨタ自動車の大量リコール(回収・無償修理)問題で、急加速の原因が運転者の操作ミスとみられる複数の調査結果を、米高速道路交通安全局(NHTSA)が意図的に公表しなかった疑いのあることが30日、分かった。
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)が報じた。
7月にNHTSAを退職した元幹部が、実名で告発した話として伝えた。急加速が起きた23台について、NHTSAが運転記録を調べたところ、いずれもアクセルが全開でブレーキを踏んだ痕跡がなく、運転者のペダルの踏み間違いの可能性が高かったという。
(以上引用)
この隠蔽が事実なら、日本のメディアは徹底的に糾弾しなきゃなりませんね。米自動車業界の圧力が背景にあったんでしょうが、当局がこんな姿勢では、不当なトヨタバッシングが繰り返されてしまいます。二度とこういう事が無いよう、トヨタもハゲタカ弁護士を雇って米当局から被害相当額を毟り取ってやる必要があるのでは…。
ヘアー付きの革がインレイされた珍しいタイプですね。
今回はストラップを留めるギボシ(砲弾型の留め具)を新品交換しました。このクロムメッキの大型のギボシは今は使われておらず、現行品では突起部分の小さないぶし仕上げのものになっています。店頭に旧型パーツのストックが有りましたので、そちらで対応しました。
このギボシはネジ留めではなく、カシメ式なのですが、必要な打ち具が国内では流通しておらず、当店で自作した打ち具を使用しています。
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本日のニュースより
トヨタに有利な調査結果隠す?米当局に疑い浮上
トヨタ自動車の大量リコール(回収・無償修理)問題で、急加速の原因が運転者の操作ミスとみられる複数の調査結果を、米高速道路交通安全局(NHTSA)が意図的に公表しなかった疑いのあることが30日、分かった。
米ウォール・ストリート・ジャーナル紙(電子版)が報じた。
7月にNHTSAを退職した元幹部が、実名で告発した話として伝えた。急加速が起きた23台について、NHTSAが運転記録を調べたところ、いずれもアクセルが全開でブレーキを踏んだ痕跡がなく、運転者のペダルの踏み間違いの可能性が高かったという。
(以上引用)
この隠蔽が事実なら、日本のメディアは徹底的に糾弾しなきゃなりませんね。米自動車業界の圧力が背景にあったんでしょうが、当局がこんな姿勢では、不当なトヨタバッシングが繰り返されてしまいます。二度とこういう事が無いよう、トヨタもハゲタカ弁護士を雇って米当局から被害相当額を毟り取ってやる必要があるのでは…。