選挙にいきませう

さきほど投票に行ってきました。
比例はたちあがれ日本、地方区は自民候補へ票を投じてきました。
私は「夜警国家論」の立場で、国政を担う政治家には、国防、外交、国内治安に対する姿勢が最も重要であると考えて、その観点から選択しています。
経済や福祉がどうでも良いとは思いませんが、そういったことは、そもそも政治家に過剰に期待していませんし、むしろ国民の自助努力のほうがより重要だと考えています。消費税が上がろうが、子供手当がもらえようがもらえまいが、それがそれほど大事なテーマだとは思っていません。原資が集まらなければ高福祉などありえないし、最初に福祉ありきでは、コジキ根性の連中に食いつぶされるのがオチです。
それよりも与党民主党には敵性国家のために働いているようなのがゴロゴロいますから、この連中を排除するのが喫緊の課題だと思っています。
平沼新党が一つでも二つでも議席を増やしてくれるのを期待しています(タイゾーと中畑以外で)。