ジュネーブでの説明に「遺憾」=朝日新聞、外務省に申し入れ
ジュネーブで16日に開かれた国連女子差別撤廃委員会の対日審査で、杉山晋輔外務審議官が行った慰安婦問題の説明に対し、朝日新聞社は19日、「根拠を示さない発言」で遺憾だと、外務省に文書で申し入れたと明らかにした。
杉山氏は、韓国で女性を強制連行したと主張する故・吉田清治氏の証言を朝日新聞が報じ「国際社会に大きな影響を与えた」と説明した。
朝日新聞は18日の申し入れで「吉田氏の証言を虚偽と判断し、関連記事を取り消した。こうした事態を招いたことは大変重く受け止めている」と説明。一方で国際社会への影響は、慰安婦報道を検証した第三者委員会でも見解が分かれており、杉山氏の発言は根拠がないと主張した。
(以上引用)
外務審議官の説明は至極真っ当で、100%正しい。
朝日が吉田証言を掲載し始めたのが30年以上前で、これまでに損じた国益は計り知れない。記事を取り消しましたで済むわけがないし、国際社会への悪影響は、アメリカにまでも建てられた慰安婦像を見ればあきらか。
朝日新聞の存在自体が「遺憾」。
一日でも早く、朝日新聞社が潰れるのを願ってやみません。