店長日記

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2022年秋冬バズリクソンズカタログ
バズリクソンズの秋冬カタログが入荷いたしました。
平素当店でバズリクソンズの製品をご愛顧いただいているお客様に限り、店頭で差し上げております。かなりの冊数を確保しておりますが、シーズン前に無くなってしまう事がありますのでご入用の方はお早めにどうぞ。
ジーンズ裾上げ
今回はブラックデニムで、セレクトショップさんから依頼品。
糸の配色が変わっていて、表側は金茶色、内側のチェーンは金茶と黒の虎縄状です。
上糸に金茶の糸(30番)、下糸に黒糸(30番)をセットして裾上げを行います。 

ジーンズの裾上げにつきましては、繁忙期以外は持ち込み品にも対応しております。

糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。

製品持ち込みの場合/¥1,650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550)

*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
バックペイント鋭意製作中
濃茶の革に人体を描く場合は、白で下地を作る必要があります。
淡色の塗料を濃茶の上にそのまま塗っても、下地の色が映ってしまいます。
バックペイント制作開始
今回ベースとなるのは、バズリクソンズのM品番A-2。
背中前面にピンナップガールと、文字、爆弾などを描き込みます。
けっこうな長丁場となりますが、他の作業と並行しながら、徐々に進めていきます。
スコードロンパッチ完成
絵柄部分に影も入れて、少し立体感を持たせてみました。
ジョリー・ロジャースのレザーパッチ完成。
ジーンズ裾上げ
セレクトショップさんから依頼で、国産のレプリカものをチェーンステッチ仕上げ。

ジーンズの裾上げにつきましては、繁忙期以外は持ち込み品にも対応しております。

糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。

製品持ち込みの場合/¥1,650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550)

*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
スコードロンパッチ鋭意製作中
ポピュラーなジョリー・ロジャースのパッチを、過去作とは多少タッチを変えて制作します。
ところで今週は、暑さに負けて伸びきった蔦の剪定作業を断念。
梯子を使うような屋外作業は、しばらく先送り。
エプロン制作
店内でペイント作業をする時などに、自前のデニムエプロンを使っております。
シャトル織機で織られたデニムを裁断して制作した物。
糊付け状態の生地から、洗濯を繰り返してなかなかの色落ち具合。
ロールの原反がまだあるので、数枚製作して販売いたします。
11オンスデニムで、両サイドと貼り付けポケットの口は赤耳を使用。
綿糸縫製。ストラップはグログランテープ。
ご興味のある方は店頭にてお尋ねください。
バックペイント完成
今回はノーズアートとは関連の無い絵柄です。
2020年に勝利の女神を描き、今回はそれを囲うように月桂冠を描き入れました。
2年越しで筆を入れたのは、武漢肺炎(コロナともいう)で開催中止が続いていたお客様の(サッカー)クラブチームの優勝を記すため。
バックペイント鋭意製作中
少しずつ進めてきた作業も大詰め。
筆記体の配色は、全体の色バランスを見て、こちらの裁量で決めさせていただきました。
本日の修理品/シュガーケーン ロンスタージーンズ
後ろポケット周り左右、ボタンホール5箇所、開き止まりのステッチを打ち直して作業完了。

デニム製品のリペアについて、電話やメールで料金、納期等お問い合わせをいただくことがありますが、以下の点をあらかじめご了承ください。

*料金について
修理品の状態は千差万別ですので、正確な金額は店頭で見積もってみないとわかりません。ご呈示した見積もり金額でご了解いただいてから作業に入ります。

*納期について
可能な限り迅速、丁寧を心がけておりますが、人手もスペースも限られた中で対応しておりますので、いつでもすぐに対応出来るわけではありません。また、たて込んでいる時期には、当然ながら自店で販売した商品を優先的に扱います。

*リペアをお受け出来ないケース
洗濯されていない製品の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、洗い上がりの状態以外はお受けしかねます。
バックペイント鋭意製作中
2020年に、勝利の女神(ニケ)をペイントさせていただいたA-2。
今回は追加のペイントで、女神像を囲うように月桂冠、中央にバナーを描き込みます。
ほぼ開花
ここ数日で、立ち上がった茎から、真っ赤な花が連なって咲いた。
グラジオラスの語源は「グラディウス/剣」で、その形状が、古代ローマの剣闘士の剣に似ていることから付けられたとの事。
パッチ縫い付け
バズリクソンズが2010年に製作したデュボウのA-2。
長年の着用でラッカー仕上げの表面が所々ひび割れ、風格が出ています。
台衿の無い羽根衿と、紫がかったリブが特徴的なA-2。
フェルト製のエアフォースマークを取り付け。
ワークブーツ カスタムペイント
ちょっと中断していましたが、ロンウルフ・ハンターのペイント作業。
狭いスペースに細かく描き込むので、細筆とつけペンを使用します。