セレクトショップさんの国産レプリカ製品をチェーンステッチでの裾上げ。
糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。
今回は上糸オレンジ×下糸金茶で、共に20番手。

製品持ち込みの場合／￥1650（ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス￥550）

＊製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。
＊裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
＊煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
＊当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。

独特の手触りのエレファントレザーのキーホルダー。
希少な1964年の900シルバーコンチョを装着しています。
ファニーオリジナルのレバーナスカンが破損した状態でお持ちになりました。レバーナスカンは中心の軸が折れており、修理不可能なので新品交換になります。
連結部分はワンウエイスナップでカシメ打ちされているので、ここを削って取り外し、新品のナスカンを挟み込んでカシメを打ち直します。

画像1、2／ダイキャストの中央軸が折れ、バラバラになったレバーナスカン。修理不可能。

画像3／破損したレバーナスカンを取り外し、同サイズの新品（880円）を、ワンウエイスナップでカシメ打ち。

画像4／修理完了。

＊当店でご購入いただいた商品以外の修理はお受けしておりません。

「国に帰ればいい」　日系ブラジル人の生活保護拒否、誤情報伝える

愛知県安城市役所の職員が、生活保護を申請しようとした日系ブラジル人の女性（41）に、「外国人に生活保護費は出ない」と虚偽の説明をしていたことが、関係者への取材で判明した。職員は「国に帰ればいい」と暴言も浴びせたという。支援者らの働きかけで受給が決まったが、女性は「ほかの外国人も同じような目に遭っていないか心配だ」と話している。関係者によると、女性は約10年前に来日した。夫（42）は県内の自動車部品工場などで働いていたが、新型コロナウイルス禍で失職。以降はアルバイトをしていたが、無免許運転などで逮捕されて収入が途絶えた。
小学生の長男と1歳の次男を抱えて生活に困窮した女性は11月1日、知人と市役所を訪れ、生活保護の申請をしようとした。
ところが、窓口で応対した職員は「外国人には生活保護費は出ない」「夫が逮捕されたら入国ビザが取り消しになる」などと誤った情報を伝え、申請を拒否。さらに「手助けできることはない」「国に帰ればいい」などと言い、出入国在留管理庁や領事館に相談するよう促したという。
弁護士ら周囲の支援で11月末に申請できたが、担当職員はその後も、生活保護費を滞納している県営住宅の家賃支払いや、新型コロナ対策の貸付金返済に充てるよう求めたという。
生活保護法は、保護の対象を「生活に困窮する国民」と規定しているが、定住、永住資格などを持つ外国人にも適用される。女性はブラジル国籍だが、在留カードを所持している。
（以上引用）

そもそも国籍条項があるのに、外国人の生活保障を税金で負担するのがおかしい。
仮に海外で生活する日本人が、生活に困窮したからといって、家賃や医療費を出してくれる国がどこにあるのか。どこに住もうが、国民の生活保障は、その当該国に責任がある。
定住外国人も税負担しているが、それは公共インフラの使用料であって、日本国が生活保護する謂れはない。
この安城市役所職員の発言は原則に沿ったもので、「虚偽の説明」というのは反日毎日新聞の印象操作。「人道上の配慮」で支給し始めたものが、原則がないがしろにされ、乞食外国人に利用されるようになってしまった。
西三河は、ブラジル人の集住地区があって、地域住民とのいさかいも絶えない。
この女の夫は無免許運転で逮捕されたとあるが、車検切れの車をそのまま運転しているケースさえある。こんなのと事故を起こしたら、被害回復もままならない。
衣食住を自力で賄えない外国人は、「国に帰ればいい」と私も思う。

あえてフライトジャケットではなく、ジャーナルスタンダードのスタジャンをベースに…。
334ファイティングイーグルのパッチは、エンブロイダリークロスに図柄を刺繍し、それをフェルトの台座に縫い付けるという手間のかかる仕上げ。

内ポケット口の片側がパンクした馬革バッグの修理続き。
縁のパイピングを取り外し、内側から表地（馬革）と裏地、ポケットの端を挟み込んで縫い付け。
パイピングを元通りに再縫製して作業完了です。

画像1／パイピングを取り外すと、表地（馬革）と裏地が中縫いされています。

画像2／形状に合わせ、八方ミシンの押さえガネを交換。

画像3／再縫製。

画像4、5／作業完了。

ショット社のライダースジャケット（ワンスター）に、染め上がったパッチを縫い付け。
今回はミュージシャンのお客様からのオーダーです。

続けてお預かり分の裾上げ。

画像1、2／個人の方からの持ち込みでスタジオ・ダルチザンの製品。縮絨がかかって相当地厚で、スムーズに縫えるのはこの辺りが限界。

画像3／セレクトショップさんの依頼品で未洗いのブラックデニム。縮み分を見計らって生のままで裁断・縫製。

製品持ち込みの場合／￥1,650（ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス￥550）

＊製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。
＊裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
＊煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
＊当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。

持ち込み品で、国内企画のリーバイス501XX。
これを3センチ短くなるように裁断し、チェーンステッチで巻き直します。

画像1／ビフォー。

画像2／カット分が少ないため、裾線のステッチを抜き、縫い代分を確保。

画像3／作業完了。

今回の工賃／￥2200（カット分3.5センチ以下）

＊製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。
＊裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
＊煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
＊当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。

擁壁として積み上げた枕木を留めていた縦木が朽ち果てていた件。
イエローガレージさんに補修をお願いしてあったが、昨日、現場合わせで頑丈な鉄のL字アングルを取り付けてもらい無事修復。
店舗の設計施工を手広く行っているイエローガレージさんは元々欧米のアンティーク家具のレストアラー。
1996年にここにショップを建てた時からプロデュースで入ってもらい、2012年の大規模な改装時にもお世話になった。

軽くてしなやかな馬革のバッグ。
内ポケット口の片側がパンクして、端が出ている状態でお持ちになりました。
この部分は内側から、表地（馬革）と裏地で挟み込んで縫われているため、ミシンが入る状態まで解体しなければなりません。
本来メーカー対応のケースですが、時間と配送コスト節約のため、店頭で作業を行います。

画像1／艶が出始めたオイル仕上げの馬革。

画像2／今回の修理箇所。

画像3／まずは外周りのパイピングを取り外し。

画像4／ポケット口の端は、裏地と裏地で挟んで縫われているが、そこが外れている。

今回はフライトジャケットではなく、ショット社のダブルライダースジャケット（ワンスター）に、375爆撃隊とCBI戦区章を取り付け。
いにしえの「フライング」ジャケットを彷彿とさせるデザイン。
中高年になったおじさんロッカー達の郷愁を誘うアイコン。
ご要望により、渋染めでエイジングした上で取り付けを行います。

画像1／ビフォー。

画像4／アフター。

通販でネームのみご注文いただいた分を製作。
外回りには縫い付けの時の目安になるネン押し。
乾燥するのを待って郵便発送します。

A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ、横は文字数により100～120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。

価格／3300円（税込み）

セレクトショップさんからの持ち込みでチェーンステッチで裾上げ。
ジーンズの裾上げにつきましては、持ち込み品にも対応しております。
綿100％のカタン糸使用で、糸番手は20番・30番。
糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。

画像2／上糸金茶色×下糸黄色

画像3／縫い止まりは玉結びしてお渡ししております。本来は縫いっ放しで仕上がりですが、玉を作っておかないと解れ易くなります。

製品持ち込みの場合／￥1,650（ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス￥550）

＊製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。
＊裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
＊煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
＊当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。

一週間前にほぼ出来上がっていた植栽コンテナ。
オイル仕上げを施し、枕木階段に沿って設置。
植え付ける花は、ホームセンターで購入した多年草「ビデンス・ウインターコスモス」。コスモスと名がつくが、コスモスとは属性が違うらしい。
最近、花種を判別できるソフト[Picture This]をスマホにダウンロードしたので、容易に調べられる。

横振り刺繍のパッチは、駐留米軍向けに日本で作られたパッチを模したもの。

年内最後の営業回りで、東洋エンタープライズの野崎さんご来店。
つい先ごろまで、武漢肺炎（コロナともいう）に感染し、症状が重くて臥せっていたとのこと。…3度もワクチン接種したにもかかわらず。
今回は本社の車で、関東から遥々中部圏の取引先回り。
武漢肺炎の悪影響に加え、露助の侵略戦争が招いた原材料高で、多難のアパレル産業。アメカジ業界を牽引する東洋エンタープライズとて、安穏としてはいられない。アパレル営業マンの苦労は尽きないのだ。
今晩は、当店至近のビジネスホテル（アズイン）に宿泊ということで、平素の労を労うために青山駅前の「とりとり亭」を予約。

画像1／最近、撮影画像のUPを意識してか、専ら自社製品を着用する野崎さん（57歳）。本日のいでたちは、シュガーケーンのダウンジャケット(ALASKA・S・B社実名復刻）とデニムパンツ。

画像2、3／野崎さんのご厚意で、非売品のバンダナをご提供いただきました。アイテムにかかわらず、東洋製品をお買い上げいただいた方にお付けします（先着順）。

昨日はあいにくの天気だったが、同行者が快適なワンボックスカーを出してくれたおかげで、スムーズに参拝出来た。
頂上付近は霧に覆われ、さすがに12月ともなると、車外に一歩出ると寒い。
この時期でも、ボランティアの方々の手で廟周辺は整備され、新しい花壇も出来上がっていた。
参拝を終え、昼前に山を下りると、近くの吉良海岸で知人が運営するレンタルキャンプ場 「MOON」にお邪魔する。
その頃には雨も上がり、眼前に広がる吉良の海は穏やか。
コーヒーを頂きながら、暫し昔話。
半田に引き返した後は、シネコンで「ラーゲリより愛をこめて」を鑑賞。
かなり情緒的な映画に仕上がってしまっているが、ソ連の非道さはよく伝えている。
夜は常滑市に移動して、お客様が経営する居酒屋でプチ忘年会。

程良い色落ちのユニオンスタージーンズ。
トップボタンの鳩目穴の芯糸が抜け、ボタンが掛からない状態。
芯糸の周囲をタタキで補修します。
見た目は元通りというわけにはいきませんが、これでしっかりボタンが掛けられるようになります。

セレクトショップさんの国産レプリカ製品をチェーンステッチでの裾上げ。
糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。
今回は上糸金茶×下糸オレンジで、共に20番手。

製品持ち込みの場合／￥1650（ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス￥550）

＊製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。
＊裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
＊煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
＊当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。

ベースはバズリクソンズが2010年に製作したB-15Bのテストサンプル版。
本来ナイロン地のB-15Bですが、テストサンプルということで表地はコットングログラン。インナーはB-10の様なアルパカウールになっています。ニットリブも紫がかった独特の色味。
刺繍パッチはレーヨンクロス製。