安倍元首相が自民総裁選に出馬へ=町村派は分裂選挙に
自民党の安倍晋三元首相は9日、総裁選(14日告示、26日投開票)に出馬する意向を固めた。11日にも表明する。安倍氏が所属する町村派会長の町村信孝元官房長官も既に記者会見で、立候補の意向を明らかにしており、同派が分裂選挙に突入することが確定した。一方、石原伸晃幹事長と石破茂前政調会長は10日に出馬表明する。
安倍氏周辺は9日、「週前半に出馬を表明する」と明言。安倍氏は同日のフジテレビの番組で、町村氏から自重を求められていることに関し「派閥で(候補を)一本に絞る時代があったが、これからは切磋琢磨(せっさたくま)していく新しい時代に入る」と述べ、応じられない考えを示した。安倍陣営は10日に主要メンバーが集まり、今後の段取りや総裁選で掲げる政策などについて詰める。
(以上引用)
安倍元首相は、その退陣の仕方はダメダメであったが、在任中は政策面でひとつも間違った事はしていない。
マスコミの徹底的な逆宣伝にさらされたのは気の毒だった。
このチャンスにぜひ再登板してもらいたいと思う。
自民党の安倍晋三元首相は9日、総裁選(14日告示、26日投開票)に出馬する意向を固めた。11日にも表明する。安倍氏が所属する町村派会長の町村信孝元官房長官も既に記者会見で、立候補の意向を明らかにしており、同派が分裂選挙に突入することが確定した。一方、石原伸晃幹事長と石破茂前政調会長は10日に出馬表明する。
安倍氏周辺は9日、「週前半に出馬を表明する」と明言。安倍氏は同日のフジテレビの番組で、町村氏から自重を求められていることに関し「派閥で(候補を)一本に絞る時代があったが、これからは切磋琢磨(せっさたくま)していく新しい時代に入る」と述べ、応じられない考えを示した。安倍陣営は10日に主要メンバーが集まり、今後の段取りや総裁選で掲げる政策などについて詰める。
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安倍元首相は、その退陣の仕方はダメダメであったが、在任中は政策面でひとつも間違った事はしていない。
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