活動家、空港で腹切る=額賀氏来訪に抗議—韓国
ソウルの金浦空港で4日午前、安倍晋三首相の特使である自民党の額賀福志郎元財務相の韓国来訪に反対する右翼活動家の男が自分の腹を刃物で切る騒動が起きた。男は出血したが、すぐに周りの人に押さえられ命に別条はないもよう。この後、男は警察車両に乗せられた。
男は昨年7月、従軍慰安婦問題に関する抗議のため、ソウルの日本大使館にトラックで突っ込み、有罪判決を受けて執行猶予中。
右翼活動家ら5〜6人は、額賀氏の到着直前に空港ロビーで、「安倍首相の特使を追い出せ」「極右政治家は韓国に謝罪せよ」などと大声を張り上げた。さらに、日の丸と猿の絵が描かれた布に唐辛子と塩をかけ、踏みつけるパフォーマンスを行った。
辺りは騒然とした雰囲気に包まれ、活動家は到着した額賀氏にも怒号を浴びせたが、額賀氏らは無言で空港を後にした。
(以上引用)
私は安倍さんを支持しているが、この盗人猛々しい土人国家と友好関係を結んでまで得られるものとは何であろう。
逆に断交したとして、日本国にとってどういう不都合があるのだろうか。
政治家として大局的な見地で方針を決めているのだろうが、このやっかいな隣国の反日国是の姿勢や、竹島問題を棚上げにしたまま友好ありきでは、多くの日本国民の方こそ納得出来ないのではないだろうか。