店長日記

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本日のニュースより
鳩山氏、ひざまずき合掌=植民地時代の刑務所跡で—韓国

国際会議出席のため韓国を訪問中の鳩山由紀夫元首相は12日、日本の植民地時代に独立運動家が投獄されたソウルの西大門刑務所の跡地にある歴史館を訪れた。
聯合ニュースによると、鳩山氏は独立運動家らを追悼するモニュメントの前で靴を脱いで献花した後、ひざまずいて合掌し、頭を下げた。鳩山氏は記者会見で「日本が韓国を植民統治していた時代に、独立運動家ら多くが収容され、拷問を受け、命まで失った事実を思い、心から申し訳なく、おわびしたい」と述べた。
一方、安倍晋三首相が14日発表する戦後70年談話については「韓国への植民統治、中国への侵略などが歴史的事実として入らねばならず、当然、反省と謝罪の気持ちも入らねばならない」と語った。
(以上引用)

これぞまさに土下座外交。
不逞鮮人に強請り、たかりの口実を与え、世界中に誤ったメッセージを送るために利用されるバカ。

マジで死ね!鳩山。…ついでに管も死ね♪
ジャンキースペシャルの中野さん
東洋エンタープライズ・サンサーフの企画を経て、関連会社の小売店、ジャンキースペシャルを担当する中野さんがにこやかにご来店。
ご実家が当店の隣町武豊町で、帰省中にお立ち寄りいただきました。
ジャンキーさんは今月、新宿旧店舗からすぐのところに新店舗をつくって移転、その立ち上げで奔走されていたようです。
フェイク塗装(その拾)
店舗内外の備品に試してみた錆塗料だが、扱いやすくて密着性も良い。
近年カスタムカーのペイントに使われるのも頷ける。
そこで、走るホビーとして好き勝手に手を加えているジムニーにも、部分的にこれで塗装を施すことにした。
しかし、購入時にリアルにサビサビだったものを苦労してレストアしたのに、錆塗装するなんてバカみたい!という思いもある。なので、本来錆びるはずのない樹脂パーツを中心に塗装することに決めた。ラジエーターグリルやバックミラー、ボンネットの吸気口などである。
これなら意外性もあって気分的にも前向きになれるというものだ。

画像1/とりあえず今回はフロントグリルをペイントしてみる。取り外したグリルは汚れを除去して念入りにプライマーを塗布。

画像2/まずは焦茶で全体を塗装。刷毛痕が残ってもかまわないのでざっくりと塗る。

画像3/乾燥したら、薄茶の塗料で上塗り。スポンジと刷毛を使ってムラが出るように…。

画像4/錆が集中しそうな凹面には、薄茶を重ね塗りして仕上げる。
本日のニュースより
「歴史認識の継承、明確に」=70年談話で韓国大統領

韓国の朴槿恵大統領は10日、首席秘書官会議で、安倍晋三首相が14日に発表する戦後70年談話について、歴代内閣の歴史認識を継承する点を明確にすべきだとの考えを改めて表明した。代表取材によると、大統領は席上、「今年は光復(植民地支配からの解放)70年で、韓日国交正常化50年だ」と強調。「日本政府は歴代内閣の歴史認識を確実に継承する点を明確にし、わが国を含む周辺諸国との関係を新たにスタートさせるという成熟した姿勢を見せてくれればいいと思う」と述べた。ただ、「謝罪」など具体的な文言には言及しなかった。
(以上引用)

村山談話をなぞるだけなら、あらたに談話を出す意味は無い。
戦前戦後、アジア全体の発展に最も寄与してきたのが日本で、周辺諸国からは高く評価されている。充分過ぎる補償を受けていながら、いまだに難癖をつけてくるこの国に配慮する必要は全く無い。
安倍総理には、この暑さを忘れるような、すっきりした談話をおねがいしたい。
いただきもの
奈良県産自然のめぐみ詰め合わせ。
三ケ根登山の先導役、Hさんのご実家で穫れた新鮮な食材。
鮎はHさんの手で真空パックされております。
鑑定士と顔のない依頼人
最近行くようになったレンタル店でいくつか借りてきた内の一本。
名優ジェフリー・ラッシュの近作。
骨董鑑定の世界で頂点に登りつめた主人公は、一方で掘り出し物の真正の絵画を贋作と鑑定し、知人の画家にオークションで格安で落札させるということを繰り返している。それらは自宅の隠し部屋に収蔵され、人と深く関わろうとしない男の無上の愉しみとなっていた。ある日、両親から受け継いだ膨大なコレクションを処分したいという女性から連絡があり、屋敷に出向くが、そこに依頼人の姿は無い。その後も管理人まかせで姿を現そうとしない依頼人を不審に思い、途中でオファーを断るものの、奇妙なかたちで関係は深まっていく。
真贋を見抜くことに人生をかけてきたきた男が見抜けなかったものとは…。
修道院で育ったという男の出自を含め、宗教的な示唆が沢山盛り込まれた作品。
細部まで作り込まれたセットや小物類、耽美的な映像で、作品の完成度は高い。
フェイク塗装(その玖)
購入したばかりの錆塗料を使って、早速小物を試し塗りしてみた。
店舗正面入り口のドアロックは、最初はガンメタの焼き付け塗装だったが、何度か重ね塗りして、今は車を自家塗装した時に余ったオリーブドラブで塗られている。塗装面もほどよく荒れているので、これにスポンジと綿棒を使って塗装してみた。
塗料には艶消し材と、わずかながら金属粉が入れられているようで、仕上りはなかなかのもの。

画像1/赤錆そっくりに調色されたアクリル塗料。量からするとかなりお高め。

画像2/手近なところでお試し対象となったドアロック。ビフォー。

画像3/まずは全体を焦茶でペイント。

画像4/焦茶が完全に乾いてから、薄茶をこすりつけるように上塗りして完成。
やっと一輪
メダカの鉢で増殖を続けているホテイアオイが開花。
この水草、メダカの糞が養分になるらしい。
茎がいくつもせり上がってきているので、順次花をつけていくだろう。
ネットでお買い物…錆塗料
店の雰囲気作りのため、什器、備品、建具などあらゆる箇所にエイジングの加工を施してきたが、また利用出来そうなネタを見つけたので、早速購入した。
金属が錆ついたような表現が出来る艶消しのアクリル塗料。二色がセットになっており、重ね塗りすることでリアルな質感が得られるようである。
最近ホットロッド系のカーショーでもトレンドになっているサビサビ風の車も、このタイプの塗料が使われているらしい。
シューシャイン
ユルいくらいになってもかまわないということだったので、左右とも柔軟剤とストレッチャーでの幅出しを二回ずつ行い、かなり横幅の出たレッドウイングのエンジニアブーツ。
たぶん8D→8EEくらいにはなっているはず。
仕上げに乳化性のクリームで艶出ししてみた。

画像1、2/甲からシャフトの付け根まで幅出ししたレッドウイング2268。

画像3/リムーバーで軽く汚れ落しし、乳化性の黒いクリームを薄く塗ってブラシで磨く。

画像4/アフター。充分な艶が得られたが、さらに鏡面仕上げするには別の方法もある。
猛暑は続く
各地で記録を塗り替えるほどの猛暑日が続く。
前庭の草木が乾涸びそうなので、水撒きも多めにしなくては…。
この時期、屋外で仕事をされている方々は本当に大変ですな。
東洋製品価格改定のお知らせ
この秋より、東洋エンタープライズで展開する定番商品が順次値上げとなります。
シュガーケーンではナイロンベスト、ナイロンジャケット類、バズリクソンズのコットンジャケットの一部及びレザージャケット全般、ロンウルフのブーツは一昨年に大幅な見直しをおこないましたが、その後も続く原材料の値上がりに現状価格の維持が困難になったため、今回も値上げとなります。
何卒、ご理解の程、宜しくお願いいたします。
本日のニュースより
韓国朴大統領の妹「日本に学ぶべき」「過去蒸し返し恥ずかしい」 ネット番組で対日擁護
韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領の妹、朴槿令(クンリョン)氏(61)が4日夜に配信された日本のインターネット番組で、「日本の首相が替わるたびに謝罪を求め、隣人を責めるのは第三国から見て恥ずかしいことだ」と述べ、歴史問題を蒸し返す韓国政府の姿勢に疑問を呈した。50年前に父、朴正煕(チョンヒ)元大統領が成し遂げた日韓国交正常化による日本からの援助が韓国の経済発展にとって「決定的だった」ともし、元慰安婦女性らの支援は自国が責任を持つべきとの認識を示した。
(以上引用)

当たり前のことを言っているにすぎないが、韓国人の大多数がそう思っていないのだから、反日国是が一朝一夕に変わるわけが無い。
せっかく日本でも、嘘の上に嘘を塗りたくったようなこの民族の特性が知れ渡り、日本人とは永遠に相容れないことがわかってきたことだし、このまま断交状態に持っていくのが望ましい。
ブーツの幅出し
旧店舗でお買い上げいただいたレッドウイングの2268エンジニアブーツ。
20年くらい経っていますが、その間数回程度の使用で、木型のプレス跡も残った状態。
オーナーがあらためて履き始めた段になって、甲の部分が当たって痛いということなので、ストレッチャーと柔軟剤を併用して幅出しします。革を伸ばす際には、霧吹きで軽く水分を含ませるだけで可塑性が出ますが、今回は水を弾きやすい革なので、コロニル社が出している柔軟剤を内外に吹き付けて作業をします。
作業は片側ずつ、時間をかけておこないますので、数日お預かりになります。

*基本的に当店で販売した商品のみの受付とさせていただきます。
最大積載量
暑さで寝苦しく、夜明けとともに目が開いてしまったので、早朝に趣味の軽作業を入れてみた。
ジムニーの内外装を自家塗装したときに、リアゲートに「最大積載量250kg」のシールが貼ってあったのだが、剥がしてそのままになっていた。表示が無いのもまずかろうということで、あり合わせの塗料で、車体に直接ペイントしてみた。
今日は日射しは弱いが、朝からぐんぐん気温が上がっていて、予想では36度となっている。

画像1/ビフォー。

画像2、3、4/アフター。(MAXIMUM LOADING CAPACITY 250KG)
ベルトサイズ詰め
ケイシイズのギャリソンベルトのサイズ詰め。
定尺ベルトのサイズ詰めでは、バックル側を裁ち直して納まりをつけたほうが見た目としてはきれいですが、今回は単純に穴を奥に空け足して間に合わせます。

画像1/お客様がお痩せになったため、奥に穴を二つ追加。

画像2/仕上がりが等間隔になるようにマーキング。

画像3/涙型のホールを、ポンチと鑿を使ってあけていきます。

画像4/抉った部分を色合わせして作業完了。
ネットでお買い物…福島産桃
何度かリンゴを購入した福島の方から、今回は桃を購入。
比較的小ぶりな自家用のもので、「あかつき」という品種だそう。
そういえば2020年のオリンピックの選手村で、福島産の食材を使う方向で調整中らしい。
ちょっと先だが、復興支援と風評被害の払拭を目指す取り組み。
ホンキートンク〜カントリーラップ
ファーストカーがジムニーJA11になってからというもの、走行中はもっぱらCDを聴いている。
スピーカーは標準のもので、搭載されているデッキは後付けのショボイものだが、気楽に聴くには必要充分。ビュイックでの走行時は、やっぱりどこか気を張っているところがあって、エンジン音に耳をすませたり、アンメーターや水温径を気にしながらというところがあったが、ジムニーではそれが無い。
CDはほとんどファニーの営業次長からのいただきもので、カントリーの新旧ものが数十枚ある。旧世代のロレッタ・リンのものからテイラー・スイフト(日本ではポップスの扱い)の最新盤まで種々雑多。かなりマイナーだが、カウボーイ・トロイっていう黒人シンガーが、ラップ調に歌うカントリーが実に新鮮で面白い。
早くも第一弾
夏真っ盛りのこの時期ではありますが、早くもA-2、G-1、N-1、タンクといった重衣料の第一弾が入荷いたしました。
本来、秋の立ち上がりとしてシャツやカット・ソーの納品が先にあるべきですが、その辺がすっとばされることは珍しくありません(ほぼメーカー都合)。
しかしシーズンに入ってしまうとフォローの利かないアイテムも多いので、この秋冬でご購入をお考えのお客様には早めのご来店をお勧めいたします。
本日の修理品/シュガーケーン XXタイプジーンズ
今回は中古流通品の持ち込みで、シングルミシンで上げられている裾を、チェーンミシンで仕上げ直しします。
シュガーケーンの非常に古い製品で、1996年まで販売されていたM41030。当時ノンウォッシュのみの販売で、価格は23000円でした。リーバイスのオリジナルそっくりに作られたピン貫通式の尾錠が取り付けられています。
股下の長さを変えずに巻き直ししますので、太く三つ巻きされている裾を解体する必要があります。

画像1/全体のコンディションは良好。

画像2/1,5センチほどもある巻き幅。糸も細いので、家庭用ミシンで縫われているかも…。

画像3/糸を抜き、折れ山にアイロンを当ててまっすぐに伸ばす。

画像4/8ミリの巻き幅に合わせて縫い代を裁断。

画像5/作業完了。

デニム製品のリペアについて、電話やメールで料金、納期等お問い合わせをいただくことがありますが、以下の点をあらかじめご了承ください。

*料金について
修理品の状態は千差万別ですので、正確な金額は店頭で見積もってみないとわかりません。ご呈示した見積もり金額でご了解いただいてから作業に入ります。

*納期について
可能な限り迅速、丁寧を心がけておりますが、人手もスペースも限られた中で対応しておりますので、いつでもすぐに対応出来るわけではありません。また、たて込んでいる時期には、当然ながら自店で販売した商品を優先的に扱います。

*リペアをお受け出来ないケース
洗濯されていない製品の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、洗い上がりの状態以外はお受けしかねます。