ベルトサイズ詰め 2024年02月26日 ベルトのサイズ詰めの続き。 画像1/革帯先端にバックルが収まる長穴と、カシメ用の穴を開けます。サルカンの繋ぎ目はシニューで手縫い。 画像2/バックルとサルカンを通してカシメ打ち。 画像3/作業完了。
ベルトサイズ詰め 2024年02月25日 サイズ修正でお預かりしたベルト2本目。 こちらは前回とは作りが異なり、革帯前端が漉かれて後ろ側に回り込んでいる仕様。 バックル留め側で8センチほど詰めますが、仕上げはサドルステッチではなく、リベット留めとします。 画像1/サドルステッチを解体。 画像2/革帯前端を剣先抜きでカット。 画像3/折り返し部分を漉く。
ショルダーバッグ カスタム 2024年02月25日 馬革メッセンジャーバッグのフラップのペイント作業。 レタリングを入れていきますが、プルアップの馬革は塗料が乗り難く、何度も筆入れすることになります。 乾燥後、ピラミッドと駱駝には色を入れていきます。
ジーンズ裾上げ 2024年02月24日 持ち込みでフェローズのアニバーサリーモデル。 上糸イエロー×下糸オレンジで、共に20番手。 ジーンズの裾上げにつきましては、持ち込み品にも対応しております。 綿100%のカタン糸で、糸番手は20/30番手を使用します。 糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。 製品持ち込みの場合/¥1,650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550) *製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。 *裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。 *煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。 *当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
ショルダーバッグ カスタム開始 2024年02月24日 レザーバッグを刺繍パッチとペイントでカスタム。 ベースはバトラーバーナーセイルズの馬革メッセンジャーバッグ。 フラップ左側に刺繍パッチを取り付け、右側のスペースに、お客様のラフスケッチを元にペイントを入れていきます。
B-10カスタム完成 2024年02月23日 バズリクソンズが1994年に製作したB-10(M11120)のカスタム。 画像1/完成したネームと刺繍パッチを取り付け。 画像2/B-10の場合、パッチの取り付け位置によって内ポケットが使えなくなります。
ジーンズ裾上げ 2024年02月23日 こちらはエドウィンがライセンス生産したLeeの101Z。 ザラザラした左綾織りのデニムが特徴。 裾上げは、巻き幅が1,5ミリ程もある太いチェーンステッチになっております。 当店の機械とはセッティングが異なるため、ラッパを取り外し、フリーハンドで裾上げを行いました。 ほぼオリジナル通りに仕上がっているかと思います。
ジーンズ裾上げ 2024年02月22日 こちらはリーバイストラウス・ジャパンの501。 現行モデルでエジプト製。 全箇所ポリエステルスパン縫製で、裾もシングルステッチですが、ご要望によりカタン糸を使ったチェーン仕上げといたしました。 ジーンズの裾上げにつきましては、持ち込み品にも対応しております。 綿100%のカタン糸で、糸番手は20/30番手を使用します。 糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。 製品持ち込みの場合/¥1,650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550) *製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。 *裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。 *煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。 *当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
ネームプレート制作・縫い付け 2024年02月22日 遠く北海道のお客様からオーダーをいただいており、年代物のバズリクソンズB-10に手を加えます。 ネームをご指定の字面で制作、横振り刺繍の709thパッチと共に縫い付け予定。 エイジングの進んだB-10とのマッチングを考え、出来上がったネームに色付け。
ベルトサイズ詰め 2024年02月21日 画像1/革帯先端を漉き込み。 画像2/バックル留め付け部分(根革)は再利用するので、位置を合わせて革帯側に穴開け。 画像3/根革で本体を挟んでサドルステッチ。手縫い作業は久しぶり。 画像4/作業完了。
ベルトサイズ詰め 2024年02月21日 サイズ修正でお預かりしているベルト2本。 各々7~8センチ長く、奥の穴でも用をなさないので、バックル取り付け側を加工してサイズを詰めます。 メーカーが異なり、取り付けの仕様も違います。 まずは濃茶の蝋引きベルトの方から…。 画像2/この製品はサルカンとバックルが手縫いで取り付けされています。サドルステッチを解体。 画像3/革帯本体とバックル留め付け部分(根革)は別体。二つ折りの革が革帯本体を挟んで固定する作り。ステッチだけではなく、接着剤併用で固定されていた。 画像4/革帯本体を必要な長さでカット。
エクステリアもDIYで 2024年02月21日 昨日の休業日、パーゴラ(藤棚)の横木の交換を行った。 材料はすでにカットしてあったので、傷んだものを取り外して差し替える作業。 本体にはユニクロメッキのステーで留めていたが、これは一旦取り外して再利用出来た。 昨日は4月並みの暖かさで、勘違いした(夏の花)エキナセアが一輪開花。
A-2カスタム完成 2024年02月19日 今回は関東のお客様からの追加オーダーで、衿先と衿裏にペイントを施しました。 以前ボディにもペイント&パッチワークを加えており、フルデコレーションとなっております。
ジーンズ裾上げ 2024年02月18日 セレクトショップさんの持ち込みで、国産レプリカジーンズをチェーンステッチで裾上げ。 上下共オレンジのカタン糸で、共に20番手。 ジーンズの裾上げにつきましては、持ち込み品にも対応しております。 綿100%のカタン糸で、糸番手は20/30番手を使用します。 糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。 製品持ち込みの場合/¥1,650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550) *製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。 *裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。 *煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。 *当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
A-2カスタム制作中 2024年02月17日 前回衿先にクローバーのペイントを施したバズリクソンズA-2。 さらに衿裏に、ご指定のロゴをペイントしていきます。 これも実物に存在したカスタムをモチーフに、お客様のアレンジを加えて制作します。 画像1/銀ペンを使って、フリーハンドで下描き。 画像2、3/細筆で地塗り。仕上げはオレンジ系で着彩しますが、茶色の革の上にオレンジを乗せても発色しないため、知塗りをはさむ必要があります。
ジーンズ裾上げ 2024年02月16日 持ち込みでジーンズ産地の名を冠したブランドの製品。 ポリエルテルスパン糸で縫製された製品ですが、カタン糸で裾上げを行います。 ジーンズの裾上げにつきましては、持ち込み品にも対応しております。 綿100%のカタン糸で、糸番手は20/30番手を使用します。 糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。 製品持ち込みの場合/¥1,650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550) *製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。 *裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。 *煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。 *当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。