2022年8月

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いただきもの
毎年この時期に、西尾市のお客様からたくさんの「生アンズ」をいただいていた。
本業とは別に、耕作放棄地を借り受け、比較的珍しい果実を生産している方で、ブロガーでもある。収穫物を福祉施設に届ける活動もされている。
それがあろうことか、この収穫期に、生アンズとリンゴを根こそぎ盗まれる被害に遭った。
丹精して育てた果実が、一夜のうちに畑から盗まれ、怒りと落胆はいかばかりか。
日持ちのしない生アンズは、通常の流通ルートに乗せることは難しいらしい。ジャムにでも加工するのだろうか?
盗人許すまじ。
捕まえることが出来たら、刑事告訴はもちろんだが、名前も住所も晒し上げてやる必要がある。
報告がてらご来店になり、被害を免れたシナノレッドをいただいた。これも一見普通のリンゴだが、生産農家ではあまり作られていない品種らしい。

*お盆の期間中も通常営業です(火曜定休)。
バトラー・バーナー・セイルズ商品価格改定のお知らせ
このところアパレルメーカー各社が価格改定に踏み切っておりますが、国内製造に拘ったバッグ、小物類を製作するバトラー・バーナー・セイルズも、値上げに踏み切らざるを得ない状況です。
9月納品分より定番商品のほとんどが値上げとなりますので、ご購入を検討中の商品がございましたら、このタイミングで是非ご利用ください。
シルバーブレスレットリメイク
肉厚なスターリングシルバーのブレスレット。
エンド部分はナスカンになっていますが、これを取り外してTバーと丸環で留められるように作り替えます。
長さも丸環を追加して1,5センチほど延長します。

画像2/延長部分の繋ぎに使う小さめの丸環を糸鋸でカット。繋ぎ留めたらロウ付けを行います。

*お盆の期間中も通常営業です(火曜定休)。
ネットでお買い物…コーナークランプ
ショップで利用する什器や木箱を、平板を利用していくつも作ってきたが、もっと早くこれを買っておけばよかった。
木材を直角に固定するキャスト製のコーナークランプ。
2バイ4の厚みまで対応可能で、厚さ違いの木材でもガッチリ固定出来る。固定したままでビス打ちも出来るので、正確性と作業効率もアップするに違いない。
秋口までに、これを使って植栽用の木製コンテナを制作予定。

*お盆の期間中も通常営業です(火曜定休)。
バックペイント鋭意製作中
今回は、ピンナップガールを完成させてから、背景に取り掛かっております。
下地塗りが乾いたら、全体のバランスを見ながら色を乗せていきます。

*お盆の期間中も通常営業です(火曜定休)。
バックペイント鋭意製作中
バズリクソンズA-2のバックペイント。
ピンナップガールはこれで仕上がり。
続けて文字入れの作業に入ります。
本日のニュースより
「異常な宗教迫害とも言える偏向報道」「名称変更に関しても歪んだ憶測や悪意に基づく報道が」旧統一教会の田中富広会長が会見でメディア批判

世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の田中富広会長と山田達也法務局長が日本外国特派員教会で記者会見を開き、「異常な宗教迫害とも言える偏向報道がきっかけとなってヘイト感情が誘発され、当法人信者に対して身体的危害が加えられたり、暴力行為による新たな被害が発生することを真剣に危惧する」とメディアの報道姿勢を批判した。
(以上引用)

ここに至っても被害者面するというのが、韓国カルトらしいところ。
日本の保守派との腐れ縁は、半世紀以上前に遡る。
時代は第二次大戦後の東西冷戦の最中、日本にもたくさんの共産党シンパがおり、新左翼の動きも今とは比べ物にならないほど激しかった。とにかく共産主義を封じ込めることが急務で、法務大臣まで務めた政治家が、日本中のヤクザを集めて「反共抜刀隊」を結成する計画まであった時代。
そんな中で、朝鮮戦争後に北朝鮮と対峙する韓国の反共教団ということで、岸さんや、笹川御大が窓口になって入ってきたのがこの韓国カルトだった。しかも、日本で統一教会の初代会長になったのは、立正佼成会の最高幹部だった人物。法華経の信者だったはずの男が、キリスト教の亜流に宗旨変えするのも奇妙で理解不能だが、れっきとした事実。なぜか報道されないので、知らない人が多い。
統一教会(原理運動)は、並行して「国際勝共連合」の名で政治運動を始め、自民党や、民社党(社民党ではない)と共同歩調を取って勢力を伸ばしていた。1980年代に、名古屋駅の東口に「国際勝共連合」の白い街宣車を留めて演説していたのを何度も見かけたことがある。いろいろな大学にも根を張って、サークルを通じた偽装勧誘で、世慣れない学生を取り込んでいた。
しかし間もなく、反共であるのと同時に、根っこの部分でとんでもない反日宗教でもあるのが表沙汰になった。日韓基本条約締結後も延々と「謝罪と賠償」を求めてくる朝鮮人気質がベースになったようなキチガイ宗教だった。
ソ連が崩壊し、共産主義運動そのものが退潮になった現在、日本国にとっては百害あって一利もない団体。信教の自由との絡みで根絶やしには出来ないだろうが、この際、とことん影響力を削ぎ落す法律は必要かと…。
どうしても棄教出来ないような人は、サタンの国「日本」を離れ、メシアの国に去ってもらうほかない。
デニムエプロン完成
シャトル織機で織られたデニムエプロン完成。
11オンスデニムは糊付け状態ですので、洗濯によって縮みが出ます。
ワンサイズのみですが、ストラップでサイズ調整可能。
生地の色落ちサンプルは店頭にございます。

価格/6600円(税込み)
バックペイント鋭意製作中
グラデーションを付けながら、手早く重ね塗りしていきます。
ピンナップガールは、ここまでで7割くらいの仕上がり。
デニムエプロン制作中
他の作業の合間に、エプロン制作の続き。

画像1/脇のアール部分は三巻縫い。

画像2/前ポケットをタタキ付け。ポケットは横地使いで、ポケット口は赤耳。

画像3/ストラップはグログランテープを使用。

画像4/ストラップ先端はスナップ留めとした。

画像5/ブランドネーム縫い付け。
2022年秋冬バズリクソンズカタログ
バズリクソンズの秋冬カタログが入荷いたしました。
平素当店でバズリクソンズの製品をご愛顧いただいているお客様に限り、店頭で差し上げております。かなりの冊数を確保しておりますが、シーズン前に無くなってしまう事がありますのでご入用の方はお早めにどうぞ。
ジーンズ裾上げ
今回はブラックデニムで、セレクトショップさんから依頼品。
糸の配色が変わっていて、表側は金茶色、内側のチェーンは金茶と黒の虎縄状です。
上糸に金茶の糸(30番)、下糸に黒糸(30番)をセットして裾上げを行います。 

ジーンズの裾上げにつきましては、繁忙期以外は持ち込み品にも対応しております。

糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。

製品持ち込みの場合/¥1,650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550)

*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
バックペイント鋭意製作中
濃茶の革に人体を描く場合は、白で下地を作る必要があります。
淡色の塗料を濃茶の上にそのまま塗っても、下地の色が映ってしまいます。
バックペイント制作開始
今回ベースとなるのは、バズリクソンズのM品番A-2。
背中前面にピンナップガールと、文字、爆弾などを描き込みます。
けっこうな長丁場となりますが、他の作業と並行しながら、徐々に進めていきます。
スコードロンパッチ完成
絵柄部分に影も入れて、少し立体感を持たせてみました。
ジョリー・ロジャースのレザーパッチ完成。