グウィネス・パルトロウ

グウィネス・パルトロウ
実はカントリーシンガーの顔も…
FUNNY営業次長のお心遣いで、本社から届いた商品パッキンの中にカントリーのCDがどっさり。
その中で最近ITUNESのラジオチャンネルで良く流れる「カントリーストロング」表題のCDが。早速パソコンに取り込んでいると、歌手名がGwyneth Paltrowとある。
はて?…検索してみると、なんと女優のグウィネス・パルトロウそのひとではないか。
全く知らなかったが、表題の映画(日本未公開)のなかで、再起に臨むカントリーシンガーの役でギター片手に歌っており、このサントラにもこの人の歌が4曲収録されている。それが実に上手いのだ。他の数曲はサラ・エヴァンス、フェイス・ヒル、ハンク・ウィリアムスJrらベテランシンガー揃いだが、全く遜色はなく、どの曲も気持ち良く、のびのびと歌っている。
女優としては凡庸で、なんだかデカい女だなぁというぐらいの印象しかなかったが、こういう才覚もあったのだとちょっと驚いた。
シンガーが女優業に進出するパターンは数多あるが、いいかげん薹の立った女優さんの歌手デビューはかなり意外性がある(ま、その程度のことではあるが…)。
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本日のニュースより

「日本から徴用補償金を貰ってあげる」、韓国で3万人相手に詐欺
ソウル警察庁は22日、太平洋戦争当時に強制徴用された被害者らを相手に「日本から補償金を貰ってあげる」と騙し、全国3万人から15億ウォン相当(約1億1000万円)を横領したヤン氏(67歳)など39人を常習詐欺の疑いで書類送検したと明らかにした。韓国の複数メディアが相次いで報じた。警察によると、ヤン氏らは2010年3月から11年1月にかけてソウルで「対日訴訟団体」を作り、日本政府を相手に被害補償に関する訴訟あるいは関連の協議を行うという名目で、弁護人の選任や団体登録費として団体の会員3万人から1人当たり9万ウォン(約7000円)を受け取った疑惑を受けている。ヤン氏らは太平洋戦争当時の徴用被害者だけではなく、その時期の人や大韓民国の国籍を持つ人であれば誰でも補償金をもらえると主張し、団体への加入者を募集していた。しかし形式的に諮問弁護士を選任したこと以外は、会員を募集する際に約束した訴訟の提起などは一切進行しなかったことが判明した。また会員たちの疑いを解消するために、10年10月に行われた日韓サッカー親善試合当時に「日本の謝罪」を要求する垂れ幕を掲げたり、日本政府を相手に「補償金を支給しろ」と求める声明を発表するなど、補償金を請求する活動を偽装してきたことが発覚した。
(以上引用)

そもそも『強制徴用された被害者』という表現自体がおかしいが、日韓基本条約でとっくの昔に片付いた補償問題が詐欺のネタになり、それに乗せられるバカが3万人もいるのだ。
この国の反日病理の根は深い。