以前から使ってみたいと思っていた太鼓鋲。
その名の通り、太鼓に革を張るときに、円周をぐるりと囲うように打ち付ける鋲のこと。太鼓だけでなく、古いタンスや木箱や木製ドアなんかにも使われている。これ自体で留め付けることもあれば、実際にはネジや釘で留めて、その頭を隠すためにキワに打ち込むこともあるみたい。家具類をビンテージ風にリメイクするときにも利用されている。
店内の什器類にいろいろと使えそう。
画像2/今回は鉄製の黒塗りのものを購入。頭の直径が19ミリと24ミリ。
画像3/艶ありの黒塗装がしてあるが、どのみち上塗りするのであらかじめサンディングしておく。