晩春の三ヶ根山・殉国七士廟再訪
ここ数年、色々な時期に訪れている三ヶ根山だが、昨日は徒歩で登るのには絶好の一日だった。
気温は高めだったが、山肌を吹きあがってくる風が気持ちよく、良いペースで山道を踏破して昼過ぎには山頂に到着。
お世話になっている廟の案内人Iさんの休憩所に立ち寄ってご挨拶し、昼食をいただく。日本中に人脈のあるIさんは、今回の震災で被災した知人をしきりに気遣っておられた。
食事を終え、一旦休憩所から徒歩で少し離れた殉国七士廟に向かおうとすると、入れ違いに休憩所の駐車場に見慣れないシルバーのセダンが入ってきた。その後、廟に到着した我々が参拝を終えて戻ろうとすると、先ほどのセダンが七士廟の駐車場に停まり、中からネクタイに黒スラックスの眼光鋭いオッサンが二人降り立ち、廟に参拝して、帰って行った。
「ありゃ、きっと警察だよね~」
「顔に警察って書いてあったよ!」
と、噂しあっていたが、再び休憩所に戻って訊いてみると、やっぱり公安の刑事さんだった。以前Iさん担当だった人が、年度替わりにあいさつ(&情報収集)に来た模様。
それでもきちんと参拝して帰るところはさすがである。
帰りは、登りとは異なる岩の多い斜面を下り、夕刻に半田に帰着。その後、山登りには参加できなかった人も合流し、プチ親睦会。
気温は高めだったが、山肌を吹きあがってくる風が気持ちよく、良いペースで山道を踏破して昼過ぎには山頂に到着。
お世話になっている廟の案内人Iさんの休憩所に立ち寄ってご挨拶し、昼食をいただく。日本中に人脈のあるIさんは、今回の震災で被災した知人をしきりに気遣っておられた。
食事を終え、一旦休憩所から徒歩で少し離れた殉国七士廟に向かおうとすると、入れ違いに休憩所の駐車場に見慣れないシルバーのセダンが入ってきた。その後、廟に到着した我々が参拝を終えて戻ろうとすると、先ほどのセダンが七士廟の駐車場に停まり、中からネクタイに黒スラックスの眼光鋭いオッサンが二人降り立ち、廟に参拝して、帰って行った。
「ありゃ、きっと警察だよね~」
「顔に警察って書いてあったよ!」
と、噂しあっていたが、再び休憩所に戻って訊いてみると、やっぱり公安の刑事さんだった。以前Iさん担当だった人が、年度替わりにあいさつ(&情報収集)に来た模様。
それでもきちんと参拝して帰るところはさすがである。
帰りは、登りとは異なる岩の多い斜面を下り、夕刻に半田に帰着。その後、山登りには参加できなかった人も合流し、プチ親睦会。