店内の什器、備品、建具などあらゆる箇所にエイジング加工を施して統一感を持たせるというのが当店の方針だが、昨年12月に杉板の廃材を利用して大雑把に製作したキャップ用の棚は完成度がイマイチだった。
お客様はだーれも気にしないが、作った本人が気になるので、さらに手を加えることにした。
作業は駐車場に引っ張り出した上でおこなう。
今回は、ロウ付けの時に使用するバーナーで表面をうっすらと焼いた上で、サンディングと塗装、さらにハンマーで小傷を付けたりして重層的な面を作ってみた。
*都合により、本日の営業はPM7:00までとさせていただきます。宜しくお願い申し上げます。