本日の修理品 2013年02月09日 股ぐり部分が擦れ合って穴が空くことは多いのですが、インサイドシームの前側、片倒しされた縫い代と重なる部分だと当て布しにくいものです。 今回は当て布を三角のチップ状に取って、表地と縫い代の間に挟んで固定し、穴の位置を中心にタタいて縫い止めしておきました。 «前 次»