店長日記

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エクステリアもDIYで
駐車場端の植栽コーナー完成。

画像1/今回植えたのは、「ゼフィランサス・ロゼア」という赤紫の花が咲く球根。

画像2/「野放し球根」が芽を出すのは当分先なので、とりあえずグランドカバーとして、メキシコ万年草を摘んで植えてみた。
エクステリアもDIYで
デッドスペースを利用した植栽コーナー作りの続き。

画像1/キシラデコールを塗った板を組み付け。無垢材は出来るだけ反りの無いものを選んでいるつもりだが、それでも多少の歪みは出るもので、そこはクランプや、力業で抑え込んでなんとか形にする。

画像2/底には、コンクリートに直接当たって水分を吸わないように、ゴムの足を取り付け。これが有るのと無いのとでは、劣化具合が大きく違ってくる。

画像3/出来上がったプランターボックスを実際においてみて確認。きちんと水平が出ていてガタつきも無いので、修正も不要。

画像4/プラ製のコンテナがピッタリ収まる大きさ。
不肖・宮嶋茂樹写真展
戦場カメラマン、宮嶋茂樹氏が、先ごろウクライナでの取材を終えて帰国し、息子の通う大学で写真展が行われている。
所用もあって名古屋に出たついでに寄ってみた。
同所で講演会も開催されたらしいが、写真展はこじんまりとしたもので、学舎の一室で行われていた。一般人の入場も可能で、受付も無し。
イーゼルに掛けられた前線の写真には、宮嶋氏独特の文体でキャプションが付けられている。
数多の紛争地帯を渡り歩いてきた宮嶋氏は、日本の平和ボケに警鐘を鳴らし続けてきた。
この度の写真展でも、安全保障が不十分だったウクライナの惨状を突きつけ、この紛争に学ぶべきと説く。
エクステリアもDIYで
ジョーロを利用した鉢植えが一段落したところで、さらに意欲的にガーデニングの範囲を広げ、駐車場端にも植栽コーナーを作ることにした。
看板の下に、わずかにデッドスペースがあるのだ。
コンクリートが打ってあるので直植えは出来ないが、細長いコンテナを置けるように、しっかりした木製の台を作る。駐車場は勾配が付いているので、看板と水平になるようきちんと寸法出しもしなければ…。
材料はホームセンターで購入した長尺の杉板と、以前の作業で余った端材を利用する。コンテナは既製品のプラ製を使用。

画像1/セット販売の杉板。2メートル尺。

画像2/側面には1×4の端材を利用。必要な長さにカットして、塗装前に軸材に固定。

画像3、4/全てのパーツをキシラデコールで塗装。
エクステリアもDIYで
プランターとして生まれ変わったジョーロに、さっそく「野放し球根」を植えてみた。
品種は前回のと近種で、「ゼフィランサス・シトリナ」。
説明書通りに上手くいけば、開花は梅雨明け予定。
エクステリアもDIYで
実際に手を付けてみると、予想外にしっかりしたつくりで、加工に手間取るジョーロ。
なんとか上蓋を切り取って、植木鉢としてリボーン!

画像1/サンダーと金鋸を使って切り取った上蓋。

画像2/バリが出ていて危ないので、念入りに削り落とす。

画像3/水抜き用の穴あけ。

画像4/プランターとして生まれ変わったジョーロ。
国内死者3万人超す 3カ月で1万人増 新型コロナ

新型コロナウイルス感染症による国内の死者は13日、累計で3万人を超えた。
累計死者数は今年2月に2万人を突破しており、3カ月で1万人増加した。
国内の死者は2020年2月に初めて確認され、1万人を超えたのは約1年2カ月後の21年4月だった。変異株「オミクロン株」を主流とする「第6波」は今年2月にピークを越えたが、5月の連休後、新規感染者は再び増加傾向にある。
東京都では新たに4109人の新型コロナウイルス感染を確認。1日当たりの新規感染者は前週の金曜日と比べ1428人増加し、7日連続で1週間前の同じ曜日を上回った。
都によると、新規感染者の直近1週間平均は4153人で前週比146.1%。都基準による重症者は4人で前日から2人減った。
(以上引用)

死因判断が自治体によってバラバラで、感染が直接の死因でないケースもカウントされるのだから、何万人とか言われてもね~。
センセーショナルなタイトルで報道するのは、買い込んでしまったワクチンを消費期限内に打たせたい思惑があるのでは…?
しかし、感染被害が拡大しているのなら、今まで打っていたワクチンは何だったのか。
ちなみに私は打っていないし、今後も打つつもりはない。
エクステリアもDIYで
店舗入り口の左側に置かれているスチール製のジョウロ。
グリーンのペイントが退色し、所々剥がれて錆が顔を出している。誰が見てもビンテージみたいだが、20年ぐらい前にホームセンターで新品で購入したもの。
しばらくは実際に使っていたが、重いのと、水の出口の穴が小さすぎてすぐ詰まるので、実用的なプラのジョウロに取って代わられた。
以来、ずっと置きもの状態で、激しく日焼けして随分と渋い風貌に変化している。
もうジョウロとしては使えないので、いっその事、植木鉢として利用してやろうと考えた。ジョウロを模ったブリキの植木鉢をよく見かけるし、スチールを加工するのはお手の物。今まで思いつかなかったのが不思議なぐらいである。
植えるのは、園芸店のおねえさんご推薦「野放し球根」と決まっている。

画像1、2/ビフォー。

画像3/上半分は蓋になっているので、これをカットしなくてはならない。ワイヤーカッターで切り込みを入れ、プライヤーでめくり上げてみるが、かなりの厚みで簡単にいかない。

画像4、5/結局サンダーを使って切れ目を入れることに…。

レザーバッグリメイク
以前毛付きの革で制作したバッグを、小さく裁ち直して作り変える作業。

画像1/底の両角部をバイアスに縫ってマチを作るのは、トートバッグで多用される方法。厚革の場合はシームが重なってミシンでは縫いづらいので、手縫いした。

画像2/表に返すと、マチ(奥行)に…。

画像3/脇上端はシニューで二重に補強。

画像4/作業完了。
ジーンズ裾上げ
セレクトショップさんからの持ち込みで、ピグメント(顔料)で製品染めされたブラックジーンズ。
所謂ブラックデニムは、経糸ブラック×緯糸生成で綾織された生地を指します。
こちらは製品として縫いあげてから丸染めされたもので、生地裏からポケットの袋布まで真黒です。

製品持ち込みの場合/¥1650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550)
レザーバッグリメイク
マチの革を省略して、前後を中表で縫い合わせたレザーバッグ。
強度が必要な縫い合わせの上端と、底の左右角は、シニューで手縫いします。

画像1/力のかかる縫い合わせの上端。

画像2/底の左右角を横方向に縫うと、それがバッグのマチ(奥行)になります。
野放し球根
当店の狭いアプローチスペースには、開花時期を迎えたメキシコ万年草が満開。
黄色一色で、それはそれで奇麗なのだが、少し別の色味も欲しい。過去には別の多年草を植えたこともあったが、上手く育たなかった。
ネットで色々調べて、条件に合いそうな種類をリストアップし、今朝、近くの大きな園芸店に行ってみた。
ところが、候補に挙げた種類は一つも置いていない。お店のおねえさんに、「丈夫で、植えっぱなしで育ち、綺麗な花を咲かせる多年草」と勝手な希望を伝えると、「球根ならあります!」と、強くお薦めされた、その名も「野放し球根」。
なんてストレートなネーミングなんだろうと感心しつつ、即買い。花の名は、「ゼフィランサス・カリナータ」と、「ハブランサス・チェリーピンク」で、絶対に覚えられないので、明日になったら忘れていると思う。
さっそく、蔦とメキシコ万年草の間のスペースに穴を掘り、説明書に沿って植えてみた。
上手くいけば、7月ごろには開花予定。
本日の修理品/ガーディアンベル
分銅(舌)を紛失して音が鳴らなくなったガーディアンベルの修理。
シルバーのデザインチェーンのコマで、使えそうなものがあったので、加工して取り付けました。
可愛らしい音も奏でます(音は後ほどインスタグラムで動画UPします)。

ジーンズ裾上げ
ジーンズの裾上げにつきましては、繁忙期以外は持ち込み品にも対応しております。
今回はフラットヘッドのジーンズ。
3,5センチ短く仕上げますが、元の裾線を解体せずに裁断して縫製出来るのはこの長さまでです。丈詰め分がこれ以下の長さの場合、縫い代出しのための解体とプレスが必要で、550円のアップチャージとなります。
糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。

画像1/製品持ち込みの場合、仕上がり位置は予めご指定下さい。当店でアシストはいたしません。

画像2/縫い代を残し、元のステッチ位置ギリギリで裁断。

画像3/作業完了。

製品持ち込みの場合/¥1650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550)

*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
本日の修理品/ガーディアンベル
本来は魔除けとしてバイクの車体に取り付ける「ガーディアンベル」。
チロチロと耳に優しい音色です。
キーホルダーとしてお使いいただいていましたが、内部の留めが外れて分銅(舌)を紛失。
さすがにパーツは無いので、コマ詰めして余ったシルバーのチェーンや端材のストックの中で、使えそうなものを探して修理を試みます。

レザーバッグリメイク
随分前だが、たまたま手に入った毛付きの牛革(ヘアオンハイド)で、いくつかバッグを制作した。
そのうちの一つはナッパ革でマチを付けて容量を大きくしたのだが、どうも中途半端に大きくて、使い勝手が良くない。
そこで、小さく裁ち直してA4サイズの冊子が何冊か入るくらいの大きさに作り変えることにした。
大部分は八方ミシンで縫製し、開き止まりと、底マチ部分はシニューで手縫いする予定。

画像1/両脇と底のマチを取り外し、裁ち直し。

画像2/中表にして側を縫製。
ほぼ満開
今年は少し開花がずれ込んで、GW最終日に満開となったメキシコ万年草。
経産相、ロ産石油禁輸の実施否定 「日本は資源に限界ある」

萩生田光一経済産業相は4日の記者会見で、欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長がロシア産石油の禁輸を提案したことに関連し、日本として実施することに否定的な考えを示した。「日本は資源に限界があり、直ちに足並みをそろえてというのは難しい」と述べた。
萩生田氏は「できる国ができることをやっていくことで足並みをそろえていく必要がある」と指摘。バイデン米大統領が週内に先進7カ国(G7)で追加制裁について協議する意向を示したことには「方向性は共有したい」と述べた。
(以上引用)

ウクライナでの戦闘は、いつのまにかアメリカの代理戦争みたいになっている。
ロシアを経済封鎖することで、石油利権はオイルメジャーの思うがまま。
そもそもバイデンが昨年、「ウクライナで戦闘が起きても介入しない」と明言したことも侵攻の一因で、マッチポンプみたいに見えなくもない。アメリカは中東でもそういうことをやっていた。
ロシアが潰れるのは結構なことだが、欧米に追従するだけでは、日本にはメリットはない。
国益優先に考えれば、萩生田大臣の発言はむしろ当然。

トンプソン、リボーン!
木部を「油研ぎ」した後、ウエスとバフでしっかり磨き込んで本体に装着。
木目を生かしたオイル仕上げは、自然で深い色合い。ガンブルーの金属部分との相性も良い。
ところで、史上最もポピュラーな軽機関銃であるトンプソン(トミーガン)は、数多の映画に登場する。
連続発射速度が遅いため、その発射音から、シカゴ・タイプライターとも称される。
印象に残っている劇中シーンを挙げると、「ゴッドファーザー」でのソニー・コルレオーネ(ジェームズ・カーン)の料金所での暗殺シーンや、「アンタッチャブル」で、警官役のショーン・コネリーが、カポネの部下のフランク・ニティ(ビリー・ドラゴ)に銃殺されるシーン。
このあたりは、多くの方(おじさん世代の)のご記憶にあろうかと思う。
八分咲き
GWに入ってから肌寒い日が続き、開花が遅れ気味のメキシコ万年草。
繁殖力が強く、手間いらずで、わずかな土があれば根を付ける。
植栽に使ってみたいというお客様が過去何人か摘み取ってお持ち帰りになっている。
これが満開となると、いよいよ初夏の到来。