河野談話 日韓で「合作」 関係者証言 要求受け入れ修正
■原案段階からすり合わせ
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、政府は原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど事実上、日韓の合作だったことが31日、分かった。当時の政府は韓国側へは発表直前に趣旨を通知したと説明していたが、実際は強制性の認定をはじめ細部に至るまで韓国の意向を反映させたものであり、談話の欺瞞(ぎまん)性を露呈した。
当時の政府関係者らが詳細に証言した。日韓両政府は談話の内容や字句、表現に至るまで発表の直前まで綿密にすり合わせていた。
(以上引用)
こういうスクープをやってくれるからこそ、産経新聞を取っている甲斐があるというもの。
愛知県は中日新聞のシェアが強くて、産経新聞を取っている世帯は極端に少ない。それというのも、肝心の記事の内容がこの地域に限って他の地域より一日遅れという、どこが「新聞」なのかというようなことになっているからだ。
以前その事で産経大阪本社に電話した事があった。
それについての答えは、中部圏で配る産経新聞は大阪で印刷しているが、中日新聞の集配所に相乗りして配達してもらっており、中日の指定する届け時間にどうしても間に合わず、内容が翌日に繰り越されてしまうということだった。
今でもその状態が続いているが、それでも他紙に乗り換えようと思わないのは、大手紙の中では唯一まともな報道機関だと思っているからなのだ。
■原案段階からすり合わせ
慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の「河野洋平官房長官談話」について、政府は原案の段階から韓国側に提示し、指摘に沿って修正するなど事実上、日韓の合作だったことが31日、分かった。当時の政府は韓国側へは発表直前に趣旨を通知したと説明していたが、実際は強制性の認定をはじめ細部に至るまで韓国の意向を反映させたものであり、談話の欺瞞(ぎまん)性を露呈した。
当時の政府関係者らが詳細に証言した。日韓両政府は談話の内容や字句、表現に至るまで発表の直前まで綿密にすり合わせていた。
(以上引用)
こういうスクープをやってくれるからこそ、産経新聞を取っている甲斐があるというもの。
愛知県は中日新聞のシェアが強くて、産経新聞を取っている世帯は極端に少ない。それというのも、肝心の記事の内容がこの地域に限って他の地域より一日遅れという、どこが「新聞」なのかというようなことになっているからだ。
以前その事で産経大阪本社に電話した事があった。
それについての答えは、中部圏で配る産経新聞は大阪で印刷しているが、中日新聞の集配所に相乗りして配達してもらっており、中日の指定する届け時間にどうしても間に合わず、内容が翌日に繰り越されてしまうということだった。
今でもその状態が続いているが、それでも他紙に乗り換えようと思わないのは、大手紙の中では唯一まともな報道機関だと思っているからなのだ。