本日の修理品/リーバイス ビンテージ501 2014年09月19日 66と呼ばれるビンテージ501の修理の続き。 重衣料に使う厚手の芯地で裏張りした後、ミシンで穴の周囲をタタいていきます。 画像1/腰から裾近くまで、両サイドの割り縫いを解体。 画像2/表側から芯地全体を縫い留め、穴の周辺は細かくタタく。 画像3、4/脇を閉じて前身頃の修理完了。 画像5/芯糸が抜けてボタンが掛からないボタンホールも補修。 «前 次»