昨日は本年最初の大阪出張。
新幹線でコーヒーを飲みながら、百田尚樹氏の「夢を売る男」を読み進める。
自身がベストセラー作家でありながら、この作品では出版界の内幕をかなり辛辣に描いている。
いつものように近鉄線荒本にあるファニー本社を訪ね、その後で東洋エンタープライズの夏物展示会をまわるという日帰りコース。
東洋は東京のメーカーであり、大阪には出張所もないため、展示会は毎回レンタル会場でおこなわれる。今回は今まで使っていた所とは異なる会場だった。
画像1/ファニー本社2Fのベルトコーナー。自社工場で製作されるものと、トニーラマやジャスティン、ノコナといったウエスタンブランドの輸入品が半々。
画像2/リアルにエイジング加工されたメディシンマンベルト3種。バックルに合わせ、帯の幅も細めの25ミリから32ミリ、38ミリとある。
画像3/このあと訪ねた東洋の展示会は、本町の大阪会館ビルで行われた。この周辺の街並みは、四半世紀前からそれほど変わっていない。
当店の担当氏は、雪掻きによる腰痛の悪化でコルセット姿だった。