お客様のショベルヘッド 2017年12月28日 1978年のハーレーFLHベースのチョッパー。 70年代のレアなチョッパーパーツ満載。 錆や塗装のひび割れをそのまま残した外観で、エンジンはフルオーバーホールで絶好調。 *年内は31日まで通常営業です。新年は3日から営業いたします。
エクステリアもDIYで 2017年12月27日 屋外作業を進めていると、手がかじかんでしまうほど、ここ数日の冷え込みは厳しい。 もう何度目かの、外装タイルの塗り替え。 こちらも建設時には、グレーの乾式タイルを綺麗に揃えて貼ってあった。 骨材を混ぜたパテで凹凸を付け、艶消しの白で塗装。 *年内は31日まで通常営業です。新年は3日から営業いたします。
本日のニュースより 2017年12月27日 民進・蓮舫元代表が離党届提出 立憲民主に入党へ 民進党の蓮舫元代表が26日、離党届を出し、立憲民主党に入党届を出した。これまで立憲や希望の党との統一会派の結成を進める民進執行部に対して、「大義である掲げる旗、政策がない」と反発していた。 (以上引用) 乗っている船が沈みそうになって、機敏に乗り換える華僑女。 しかも自分が舵取りをしていたというのに…。 顔つきもメンタリティも、ド厚かましい支那人そのもの。 一足先に入党した華僑仲間の福山哲郎と合流。
本日の修理品/ファニー ライダースウォレット(メーカー対応) 2017年12月25日 10年以上前、当時ファニーの工場長だった窪田氏(現クボタクラフト)に依頼して製作したフィリグリー。 長年お使いいただき、タン色だったクラフトが茶褐色に変化しています。 コイン入れのファスナーテープが切れて閉じ辛くなっており、これは取り外して新品交換になります。半身を解体することになり、非常に手間のかかる作業です。 今回はファニー本社工場に返送しての対応です。 画像2/めったにないファスナーのテープ切れ。取り換えには、周辺部分を一旦解体する必要があります。 画像3/折山のステッチも糸切れしているため、同時に修理を行います。 *当店で販売した商品以外はお受けしておりません。
パッチ縫い付け/L-2 2017年12月24日 本日納品予定のシビリアンモデルL-2。 左胸にファイティングイーグルのパッチを縫い付け。 オレンジ色のフェルトパッチが、暗緑色のボディと良くマッチしています。
本日の修理品/ファニー サンセットビルフォード 2017年12月23日 定番サンセットビルフォードの小銭入れのフラップは、二の字のバネホックで留められています。 小銭がたくさん入った状態で圧力がかかると、破損することがままあります。 画像1、2/ビフォー。 画像3/アフター。バネの入っている上側を取り外し、治具を使って新品に打ち直し。 *当店で販売した商品以外はお受けしておりません。
エクステリアもDIYで 2017年12月23日 今週は結局雪も降らず、晴天に恵まれた。 外回りのペイント作業も捗っている。 オフホワイトだった裏扉はスモークグレーに塗り替えた。 油性塗料を一度塗って完全に乾いた後、軽くサンディングして、仕上げ塗り。 表面の塗膜が、軽く波打つ程度の厚塗りのほうが感じが良い。
サドルソープで丸洗い 2017年12月22日 日陰干しですっかり水分の飛んだオールドコーチのハンドバッグ。 仕上げにコロニルのシュプリームを薄く延ばして磨き上げ。 美しい艶としなやかさを取り戻しました。
パッチ縫い付け/L-2 2017年12月22日 今期のバズリクソンズのシビリアンモデル。 本来はナイロン素材のL-2を、コットンヘリンボーンで製作した民間向けバージョン。 左腕に刺繍エアフォースマークと、胸にファイティングイーグルのパッチを縫い付けて納品予定。
サドルソープで丸洗い 2017年12月21日 ブーツの水洗いは何度も画像でご紹介していますが、今回は手持ちのレザーバッグ。 (オールド)コーチのグローブレザーを使った小ぶりなハンドバッグ。 カジュアルにも、時にフォーマルな場にも使える、便利なバッグです。 この時期は、日陰干しで乾燥するまで一日以上かかります。
エクステリアもDIYで 2017年12月20日 年内にショップの周辺をキレイにしておこうと、こまごまと手を入れている。 今日は風もないので、アメリカンポストをリペイント。 平成12年から使っているカマボコ型の郵便ポストは、すでに何回も塗り替えている。今まで番地は手描きしていたが、今回はステンシルを使ってみた。 油性のダークグリーンのペイントが乾く間に厚紙で数字を抜き、マスキングしてラッカースプレーを吹き付け。 画像4/側面に羽根が付いているが、郵便局員が配達時にこれを上げて郵便物が届いていることを知らせるサインとして使われるらしい。 しかし(あたりまえだが)日本の郵便局員はそんなの知った事じゃないので、この羽根が上がっていたことは無い。
パッチ縫い付け/A-2 2017年12月20日 こちらは2003年頃にお買い上げいただいたラッカー仕上げの赤リブA-2。 現在のバズリクソンズA-2と比べ、硬い仕上がりでしたが、長年の着用でずいぶん柔らかくなっています。 トリム付きのエアフォースパッチを縫い付け。
本日の修理品/シュガーケーン ブラックジーンズ 2017年12月18日 シュガーケーンのスリムフィット・ブラックジーンズ。 膝上に突起物で引っかけた穴があり、これをタタキで補修します。 生地が薄くなって穴が開いたものとは違い、生地には張りがあるので、穴の周辺部分のみ補修を行います。 画像1、2/ビフォー。 画像3/脇を割って穴の裏に芯地を接着。この後、表からタタキ。 画像4/アフター。
本日の修理品/レッドウイング(外部委託) 2017年12月16日 二週間弱で綺麗に仕上がって返送されてきたレッドウイングの修理品。 二足とも、すり減った純正ソールを取り外し、ビブラム社のソールに張り替え。 茶色の875の方は、純正に近いオフホワイトのクレープを使用。黒のプレーントゥ8165は、黒のラグソール(タンクソールとも言う)に変更。 ラグソールは種類が沢山あって、今回はソールとヒールが一体になっているもので、ゴムの硬度は街歩きに適したタイプ。 画像1/875ビフォー。 画像2/875アフター。 画像3/8165ビフォー。 画像4/8165ビフォー。 画像5/8165アフター。ミッドソール(ウエルトとソールの間)は元のままのため、白いラインが入る。 画像6/8165アフター。
フィリグリー・トライフォードウォレット 2017年12月15日 今夏お客様からオーダーいただいたトライフォードウォレットベースのフィリグリーが完成。 フィリグリーとは、花柄などのカービングの背景部分を所々切り抜いて、別革を挟み込む手法。薄革で裏打ちも行うので、仕上がりとしては三層構造になります。製作にあたっては、美しさだけではなく、強度との兼ね合いにも配慮した高い技術が必要です。 トライフォードウォレット自体が比較的新しい製品であり、これをベースとしたフィリグリーは、ファニーの工場でも初の試みになりました。 表裏全面にシェリダンカービングを施し、花弁の中心にはターコイズを埋め込み、バックグラウンドの革はナチュラルパイソン。コンチョはシルバーのビクターコンチョをチョイス。革部分の配色はブラウン系のマルチカラー。 久保工場長渾身の一品。
エクステリアもDIYで 2017年12月14日 8月末に、レンガ敷きのアプローチをエイジングする作業に手を付けた。 しかしハンマーを振るうのがかなりの重労働で暑さも厳しかったので、気持ちが萎えて中断していた。 気候も良くなった(というより酷寒)ので、ボチボチと身体を使っての作業再開。 綺麗に揃いすぎている半丁レンガをタガネとバールで引き剥がし、凹凸に傷つけたものに張り替えていく。目地に使うセメントも、少し顔料を混ぜて色付け。 目指すは、長年風雨にさらされ、補修を繰り返してところどころ表情が異なった雰囲気。
東洋・野崎さんご来店 2017年12月13日 東洋エンタープライズで長年当店を担当する野崎さん。 年内最後の営業回り。 今日のいでたちは、定番バズリクソンズMA-1。 コルトガバメントとマーク2手榴弾でトータルコーデュネート(#^^#)
ジーンズ裾上げ 2017年12月11日 持ち込みでハイロックというブランドの裾の上げ直し。 いにしえのジーパン屋さんがやるような、極太三つ巻き仕上げを解き、仕上がり位置を変えずにチェーンステッチで裾上げ。 画像1/ビフォー。1センチ以上の巻き幅で裾上げされている状態。 画像2/糸を抜き、プレスで折山を伸ばす。 画像3/巻き直しで必要な縫い代を残しカット。 画像4/上糸20番イエロー×下糸(チェーン側)20番イエローで裾上げ後、当たり付け。 画像5/アフター。