デッキの補修もDIYで 2018年10月28日 今日もスッキリ晴れ上がって朝から気温高め。 早起きして、二時間ほど屋外作業。お隣の民家との境に、丸太で柵を取り付けた。 材料は元々のデッキに使われていたものを加工して再利用。
いただきもの 2018年10月27日 果物には疎いので、その存在すら知らなかった中南米原産の「フェイジョア」。 西尾市で耕作放棄地を500坪も借り受け、(趣味で)栽培しているお客様からの頂き物。 害虫に強く、無農薬で育つらしい。 数日して熟れたら、二つ割にしてスプーンで食す。
クボタクラフト×ケイシイズ ラウンドジップウォレット 2018年10月26日 シェリダンカービングの第一人者、窪田敦司氏の作品。 フリーハンドで入れたカービングを部分的に切り取り、別革を挟み込むフィリグリーという技法で仕上げられています。ポイント部分にはターコイズの天然石をはめ込み。 窪田氏は元々ファニーの工場長をされていましたが、現在は独立してフリーランスの立場です。 今回はケイシイズ(社長の北村氏もファニーの営業部出身)のジップウォレットをベースに製品化しています。
スコードロンパッチ鋭意製作中 2018年10月25日 今回は海軍モノを…。 お客様のご要望で、直径11,5センチと、少し小さめで制作します。 いただいた絵柄を元に、若干古びた感じも加えつつペイント。 完成後にN-1に縫い付け予定。
本日のニュースより 2018年10月24日 “安田純平さんが解放”情報に 安倍総理がコメント シリアで武装勢力に拘束されていたジャーナリストの安田純平さんが解放されたという情報が寄せられたことについて、安倍総理大臣が記者団の質問に答えました。 安倍総理大臣:「解放の報に接して安堵(あんど)しています。一刻も早く、安田純平さん本人であるかどうか確認したいと思います。事案が発生以来、政府としてのあらゆる努力を尽くして参りました。そうしたなか、カタール、トルコをはじめ、多くの国々に連帯を表明して頂きました。特にカタール、トルコには大変な協力をして頂いたことに感謝申し上げたいと思っております」 (以上引用) 結局身代金は払わなかったんだろうか? いずれにせよ、忙しい時期に政府を煩わせて、ムダな仕事を増やした「ジャーナリスト」。 この手のアホは、今後も同じことを繰り返すに違いない。
名著であるため、ご紹介 2018年10月22日 『みんなちがってみんなダメ』 中田考著 KKベストセラーズ 日本人にはほとんど馴染みのないイスラム教。 中田考はその実践者として、イスラームの立場から現代の日本及び日本人の問題点を指摘する。 サブタイトルに「身の程を知る劇薬人生論」とあるが、自己認識を誤ると、ミミズなのにヘビとして生きられるんじゃないかと思い込み、結果として生き辛く、不幸になる。その意味で、自分もヘビになれるのではないかと勘違いをさせる教育や、「自己啓発」が蔓延る現代社会を痛烈に批判する。タイトルの「みんなちがってみんなダメ」は、「みんなちがってみんないい」への強烈なアンチテーゼ。 賢さとは「分を知る」ことであり、自分が「何をしたいか」、「何ができるか」、「何をすべきか」を正しく認識することに尽きると著者は言う。 そこを勘違いするのは、どんなに高学歴でもバカであり、大抵不幸になると説く。 この本の後半はインタビューを書き起こしたもので、さらに激烈で身も蓋も無いような物言いに終始する。飛躍が過ぎて意味の取り辛い部分もあったが、独自の視点が面白い。 著者はイスラム教に帰依した数少ない日本人であり、イスラム国との関りで、公安の監視対象にもなっている。 西欧合理主義による価値観を植え付けられ、道を誤る現代日本人への、イスラム流の処方箋。
デッキの補修もDIYで 2018年10月22日 万能作業台を買ってはみたものの、なかなか時間が取れずに進んでいないデッキの改修作業。 やっと手すり用の丸太を渡す作業に突入。丸太と丸太の接点はアールを付けて削っているため、思いのほか時間がかかる。このあたりの作業には小型のチェーンソーが欲しいところ。 出来るだけビスの頭が目立たないように固定。
パッチ縫い付け/A−2 2018年10月21日 A−2をタイプ違いで15着持っている西尾市のお客様。 あえて年式違い(陸軍航空隊から空軍になってからの訓練飛行隊)の刺繍パッチを胸に取り付け。 ウイングマークは、トリムにシボのあるものをチョイス。
パッチ縫い付け/AN6552 2018年10月18日 AN6552は一見、G-1に似ていますが、陸軍・海軍の共用として開発されたフライトジャケット。 この製品はバズリクソンズのカスタム品で、両袖と左胸にはフライングタイガー部隊のパッチが取り付けられています。 今回はご購入いただいたブラッドチットを背中に取り付け。
万能作業台 2018年10月17日 一連のデッキの改修作業で電動鋸を使う機会が多いので、バイスの付いた作業台が欲しくなった。 近くのホームセンターを覗いてみると、現物が一種類だけ置いてある。 いかにも安っぽい感じで、実際値段も安い。こんなのちゃんと機能するのかなと不安もよぎったが、すぐに必要だったので、とりあえず買ってみた。 バラバラ状態で箱に入っているのを組み上げ、早速使ってみたが、最低限の機能は果たしてくれる。ペラペラのスチールの脚は頼りないが、軽くて持ち運びは苦にならない。バイスのプラスチックのコマを差し込む天板の穴は、大きさにバラツキがあり、緩かったりきつかったりするが、まあ許容範囲だろう。難を言えば、大物を乗せて切断した瞬間、バランスを崩して左側に倒れそうになるので、その時は脚立部分に足をかけて保持しなくてはならない。これで多少作業効率が上がったので、今週中には目途を付けたいところ。
ネームプレート製作・縫い付け 2018年10月15日 ペイント作業の合間に別口の作業を…。 東京のお客様のオーダーで、ネームを製作してバズのA-2へ縫い付け。 BUZZ RICKSONは、映画「戦う翼」でのスティーブ・マックィーンの役名。 価格¥3000(縫い付け工賃はA-2の場合1500円) A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ(サイズの変更も可能)、横は文字数により100~120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。