店長日記

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2017年秋冬バズリクソンズカタログ
バズリクソンズの秋冬カタログが入荷しました。
平素当店でバズリクソンズの製品をご愛顧いただいているお客様に限り、店頭で差し上げております。かなりの冊数を確保しておりますが、シーズン前に無くなってしまう事がありますのでご入用の方はお早めにどうぞ。
校外学習(その参)
地元中学生による職場体験でのショルダーバッグ製作。
工業用ミシンによる縫製が主で、工程ごとにアイロン作業が入り、それなりに難度が高い。
袋物づくりの基本作業がすべて入っているので、一通りこなせれば、製品への理解も深まるかも…。
途中で縫い直しになった箇所があった他、ミシンの針が折れたり、下糸が噛みこんだりとトラブルがあったものの、時間内に完成に漕ぎ着けた。

画像1/長財布が入る大きさのサイドポケットを縫い付け。マチ付きなので慎重に手送りで。

画像2/外周を袋縫いしてストラップを取り付けたら完成間近。フラップにコンチョを留める下穴開け。今回使ったベジタンの黒革は疵が多かったが、ワックスで磨きをかけた。

画像3、4/完成。
本日の修理品/シュガーケーン スタンダードジーンズ
ただでさえ狭い作業スペースが、職場体験の作業でさらに手狭になっていますが、その隙間で週末納期のデニムの修理を行っています。
メリハリのある色落ち具合のシュガーケーン41947。
右膝上と裾周りのパンクを、修理跡が目立たないようにがっちり補修。

画像2/ビフォー。

画像3/アフター。

画像4/ビフォー。

画像5/アフター。
校外学習(その弐)
職場体験の日程は三日に渡っており、その間にコインケースが仕上がれば良いというくらいの緩いスケジュールを組んでいた。
途中の工程で失敗すると、修復に時間がかかったり、下手をすると作り直しとなる可能性もあったので、そのあたりも考慮に入れていた。
しかし機械作業もあっさりクリアして、あっけなく出来上がってしまったので、急遽もう一つクラフト作業を追加した。
ありあわせの材料で製作するショルダーバッグ。
革材料はフラップのみで、他はキャンバスを使い、ストラップはグログランテープを利用する。リベット打ちは無しで、地縫いミシンで組み上げる予定。

画像1/フラップ裏の糊打ち。

画像2/フラップ外回りにステッチ入れ。

画像3/本体中央部に、ファスナーを取り付けるための開きをつくる。

画像4/ファスナーの取り付け作業。
校外学習
地元中学校の生徒が、夏休みを利用して職場体験するという試みがあり、近隣の企業や商店がそれを受け入れている。
当店にも昨日の午後から入ってもらっているが、受け入れるにあたって、何かものづくりを実体験してもらおうと思っていた。そのほうが店内清掃や、商品棚の整理をしてもらうより、多少なりとも実のある実習になると思う。
そこでビギナー向けで、工程も少なくて済むコインケースを作ってもらうことにした。
材料の裁断から革漉き、糊打ち、ミシン縫製、コバ磨きなど一通りの作業をしてもらい、一応実用レベルのものが完成。
出来上がったものは本人に実際に使ってもらい、自己採点してもらおう。

画像1/粗裁ちした後、革漉き機で厚みを揃える。機械の調整まではこちらで行う。

画像2/縫い合わせの工程に入る前の罫書き。

画像3/縫い合わせた後、コバを綺麗に仕上げるためにサンダーをかける。

画像4/完成。5セントコンチョを取り付け、鹿ヒモで閉じるデザインとした。販売品と比べても、それほど遜色はない。
夏の三ヶ根山・殉国七士廟再訪
昨日の休業日に一人、車で三ケ根山を訪れた。
海底トンネルで西三河に抜け、海側の旧道をゆっくり走って三ケ根山を目指す。三ヶ根山スカイライン入り口のコンビニでお供えを買い、くねくねと曲がりくねった舗装路を登って山頂に至る。
日曜日に遺族会関連のイベントがあったようで、墓所にはたくさんのお酒が供えられていた。
今月の15日には足を延ばして靖国に参拝する予定で、その前に廟の管理人 Iさんとお会いしていろいろお話を伺いたかったのだ。
それにしても昨日の蒸し暑かったこと。
山頂もほとんど風が吹いていなかった。

画像2/中腹の路側帯から見た蒲郡側の風景。

画像3/殉国七士廟入り口にある、岸信介元首相の揮毫による巨大な石柱。

画像4/那須にある戦争博物館の冊子をいただいた。6700坪の敷地に、旧軍関係の装備品、車両、戦闘機など15000点が展示されているとのこと。

注)殉国七士廟には戦勝国の報復裁判でA級戦犯とされた東条大将以下七人の戦争指導者のご遺骨が眠っている。これは埋葬を許可しなかった米軍から有志が奪還し、紆余曲折を経てここに安置される事になった。この七人のA級戦犯とされた方々は靖国神社に合祀されているが、それについて特定の国が不当に干渉してくるのは周知のとおり。
スコードロンパッチ完成
撮影した画像では伝わりにくいんですが、仕上がりで微妙に刷毛跡が残るように描いております。
コバは塗らずにヌメ革を残して完成。
トランプをモチーフにしたパッチは他にも数種類あり、どれもスッキリした良いデザインです。
ハンガーラック差し上げます!
倉庫整理で出てきたハンガーラック。
2012年に店内を改装した時に取り外したもの。
多少使用感がありますが、業務用なので耐荷重もあり、頑丈です。壁面のネタにしっかり留め付ければ、6着まで掛けられます。
ご入用の方は店頭でお申し出ください(平素当店をご利用頂いているお客様に限らせていただきます)。
スコードロンパッチ鋭意製作中
過去に何枚か描いている77thのフォーカード。
シンプルな絵柄だけに、塗り絵のようになってしまわないように描いていきます。
今回は艶無しで仕上げ予定。
ネットでお買い物…略礼服(下)
夏用のフォーマルスラックスが急遽必要になり、初めてエンドユーザーとしてネットで衣料品を購入してみた。
素材感やカッティングの良し悪しなどは確認しようもなかったが、用途が限られるので、ウエストサイズに問題が無ければ良いのだ。
裾上げも自分でやるので、未仕上げの状態で送ってもらった。
しかし今回のスラックスくらいならともかく、テーラードジャケットのように各部に適度なフィット感が求められるものは、やはりネット通販にはなじみにくいと思う。
同じくらいの身長、体重、ウエストでも、数値化できないユーザーの体形的特徴があるので、試着無しでの購入は避けた方が無難。
蓮舫代表辞任 仕分けの女王、栄光と挫折 発信力、民進生かせず

民進党の蓮舫代表が27日、辞意を表明した。旧民主党時代を含めて初の女性党首としての鳴り物入りの登板から1年にも満たない間で、迷走に迷走を重ねた末の辞任劇だった。政権運営の失敗という烙印(らくいん)を背負った民進党にとって「ジャンヌダルク」ともいえる存在だった蓮舫氏は、満身創痍(そうい)で退場を余儀なくされた。
(以上引用)

昨日一報を聞いて、議員辞職するものと思っていたら、議員は続けるのかい!
衆院の選挙区からあらためて出馬する云々とか言ってやがったから、勘違いしたじゃないか。
国籍も言動も紛らわしい華僑女。
蓮舫氏、代表辞任の理由に「二重国籍」問題は含まれず 「遠心力を働かせてしまった…求心力を高める執行部を」

民進党の蓮舫代表は27日午後の記者会見で、代表辞任の理由について「二重国籍」問題は含まれないとの認識を示した。「全く別次元の問題だ」と述べた。さらに、「遠心力を働かせてしまった。その思いが(代表を)引く判断につながった」と語り、「速やかに代表選に入ってもらい、新しい執行部をつくってもらう。求心力を高める執行部ができることを願う」と述べた。
(以上引用)

もう少し居座って、民進党を壊滅まで導いてくれると期待したのに、残念!
そもそも国家意識のない華僑が政治家になるのが間違い。
自分とその一族だけが世界のすべてで、住み着いた国が傾いたら、また別の国に移り住むだけなんだから。
国籍も複数あったほうが有利だし、パスポートもたくさんあればその方が良い。
子供を海外に出しているのも、ある意味保険のようなもの。
フェイク塗装(その拾弐)
樹脂用プライマーが乾いたら濃茶の錆塗料で全体をペイント。
キーボード周辺はマスキングもせず、丸刷毛で境目を塗り分けていった。所々テクスチャーを盛り付けて錆の浮きを表現。仕上げにイエローオーカーの塗料で上塗り。
プリンター部分には、以前製作したレザー+スタッズのカバーが取り付けられていたが、色がすっかりボケていたので、黒で染色し直した。
レジスター、リボーン!
フェイク塗装(その拾弐)
5月に買い足した錆塗料とテクスチャー塗料を使って店内外の備品をエイジングさせているが、レジスターにも手を加えることにした。
ずっと前は所謂専門メーカーのがっしりした機械式のレジを使っていたが、壊れて修理不可能になり、今はシャープの電子レジスターになっている。
電子表示や、キーボード以外の樹脂部分を塗装するが、まずは表面を軽くサンディングして樹脂用プライマーで塗装。
エアフォースパッチ完成
定番ウイングマークのショルダーパッチを製作。

画像1/背景をペイントして、最後に星の中心を描き入れ。

画像2/ペイントが乾いたら、馬革のトリミングを付けて完成。
支持率低下は国民の声、加計問題など説明姿勢に批判ある=安倍首相

安倍晋三首相は24日午後の衆院予算委員会で、報道各社の世論調査における内閣支持率の低下を真摯に受け止めたいとし、背景には学校法人「加計学園」の獣医学部新設計画などに関する自身の説明姿勢への批判もある、との認識を示した。玉木雄一郎議員(民進)の質問への答弁。
(以上引用)

加戸前愛媛県知事の理路整然とした説明を聞けば、そもそも「問題」など存在しなかったのは明らか。
それを、失脚した官僚と、野党と、反安倍マスコミが「問題」にでっち上げて倒閣運動に利用しただけのこと。
こんなんで煽られて支持率が下がるというのは、不支持に転じた国民がアホ。
エアフォースパッチ鋭意製作中
引き続きショルダーパッチのハンドペイント。
今回はもっともポピュラーなタイプを製作。

画像1/手順は前回と同様で、白い星の部分を大まかに塗るところから。

画像2/羽根の細部を描いたら、背景色で境界をきっちり塗り分けていく。
本日の修理品/シュガーケーン スタンダードジーンズ
軽量12オンスデニムで、細身のシルエットのタイプ2。
右膝が大きくパンクしており、生地もそろそろ限界なので、ショートパンツ化もお勧めしたのですが、今回は裏張りして延命させることになりました。

画像1/股上がやや浅く、すっきりしたシルエット。

画像2/ビフォー。膝がパンクして、周辺の生地も伸び切っている状態。リペアの前にアイロンで追い込んで平面を出す必要あり。

画像3/脇を割って裏張りし、タタキで始末した状態。

画像4/アフター。
ハワイアンシャツリメイク/サンサーフ ボタンダウンシャツ
超ロングセラーのコットンハワイアン・フラダンサー。
名鉄半田駅西の洋食屋シェ・ノーマさんのご主人が仕事着としてご愛用。
いつもの指定サイズが欠品し、メーカー在庫も無くなってしまったので、同柄同サイズの長袖をカットオフして納品。
民進党・蓮舫代表 執行部交代の意向固める

民進党の蓮舫代表は、東京都議会選挙の大敗を受けて、野田幹事長を含む執行部を交代させる意向を固めたことが、日本テレビの取材で明らかになった。これは民進党関係者が明らかにしたもの。
都議選での大敗を受けて、民進党内では「解党的な出直しをすべきだ」「責任をとり、執行部は辞任すべきだ」などと執行部の大幅な刷新を求める声が相次いでいた。
そのため蓮舫代表は、自らは続投する一方で、野田幹事長を含む党役員の交代に踏み切る意向を固めたという。
(以上引用)

全員辞任するのかと思ったら、自らは続投するのか…WWW
野田をクビにして、当然のように自分はドヤ顔で居座る。
それでこそ、立派な支那人!
次の総選挙まで、火だるまになりながら頑張ってもらいたい♡