店長日記

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2018年秋冬フェローズカタログ
例年より一か月も早く、秋冬のカタログが届きました。
平素当店でフェローズの製品をご愛顧いただいているお客様に限り、店頭で差し上げております。
冊数に限りがありますので、ご入用の方はお早めにどうぞ。
沖縄県の翁長雄志知事が死去 辺野古移設に反対貫く

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に反対し、膵(すい)がんの治療を受けながら公務を続けてきた沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が8日、同県浦添市内の病院で死去した。67歳。今年5月にがんを公表し、治療を続けていたが、7日に容体が急変した。
(以上引用)

まだ67歳だったのに驚いた。
政府の頭越しに、知事の立場で渡米して基地問題を訴えるなど、パフォーマンスで県政を混乱させた人。支那との関係も指摘されていた。
この人を評価するのは、沖縄二紙と、左翼活動家だけ。
エクステリアもDIYで
枕木のアプローチに長年置いてある樽型の植木鉢が限界を迎えた。
長年雨ざらしで置かれていて、木部が腐って砂がこぼれ落ちはじめている。
中心に植えられているサボテン(もしかしたらアロエかも…)は、1996年にこの場所に店舗を建てたときに取引先から貰ったもの。最初は小さな陶器の鉢に入っていたのが、だんだん大きくなり、何度か植え直して今に至る。
木製の鉢は廃棄し、大きめの丸鉢に植え替え。
混植
一昨日、あまりの暑さに怯んで、剪定を断念した外壁の蔦。
その後ネットでいろいろ検索し、全面蔦を這わせた建物も、カントリーサイドっぽくていいじゃないかと思い始めた。特に、グリーンの蔦の中に、秋に紅葉する赤蔦(ヘンリー蔦)が混じっているのは美しく、廃墟感が無い。
それで、歩いてすぐの園芸店に出向いて、この種類はあるかと訊いたら、店の人はずいぶん調べてくれたが、結局売り切れ中とのこと。蔦は種類が多すぎて、店の人も在庫状況がよくわかっていないようだった。
結局、今植えている緑色のハートアイビーとは異なる、葉の周りが白いグレイシャーという種を一鉢買って帰った。
店舗の東側に植え付け。
園芸の世界も奥深いんだろうが、それほど突き詰める気が無いので、適当に混植(#^.^#)
自民総裁選、首相が議員票7割固める…読売調査

9月の自民党総裁選で、連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)が国会議員票(405票)の7割超を獲得する勢いだ。読売新聞社が調べた結果、細田派など4派閥に加え、態度未定の竹下、石原両派と無派閥でも首相支持が45人に上り、計290票に達した。出馬に意欲を示す石破茂・元幹事長は25票、野田聖子総務相は2票だった。
(以上引用)

野党や反日マスコミがどんなに足を引っ張っても、党内での安倍さんの評価が揺らぐことは無い。
それだけの実績を積み上げてきたことは、党員達がよく知っているのだから。
極道の妻、野田聖子を推す2人って誰?

本日のニュースより
野田総務相の夫が文春・新潮提訴=金融庁「圧力」問題

野田聖子総務相の秘書が、無登録で仮想通貨交換業を行ったとされる会社を同席させて金融庁から説明を求めた問題で、総務相の夫の文信氏が週刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋と新潮社を相手取り慰謝料を求める訴えを東京地裁に起こしたことが分かった。
野田氏の事務所が4日、明らかにした。
事務所によると、週刊文春と週刊新潮が8月2日号で「文信氏が元暴力団員で、総務相に働き掛けて金融庁に圧力をかけた」といった内容を報じ、「原告の名誉を著しく毀損(きそん)するもので、真実と異なる」と主張している。
(以上引用)

どの部分が真実と異なると言うつもりなのか?
京都の元暴力団組員(金文信)で、前科二犯だったことはとっくにバレており、これでかえってクローズアップされることになる。
野田聖子にとっては決定的なダメージになりそうで、期待が高まる。
しかしこのおばさん、本気で初の女性総理を目指している節があって、そのポジティブさが凄い…というか、頭がおかしい。
暑さに負け…
一か月近く放置していた蔦を、朝一番に剪定するつもりだったが、外に出た瞬間に気持ちが萎えた。
…暑すぎる。
もう少し気温が下がるまで、手を付けるのはやめにした。
一方、ネットで検索すると、全面蔦に覆われた建物の画像がいっぱい出てきて、こういう方向でもいいじゃないかと思い始める。
ドアの開口部や、サイディングの間に入り込まないようにだけ注意して、あとは伸びるに任せるというのもアリかと…。
名著であるため、ご紹介
『テレビは見てはいけない』苫米地英人著 PHP新書

サブタイトルが「脱・奴隷の生き方」となっており、日本のテレビメディアが、いかにに国民大衆を洗脳し、隷属させてきたかを論じている。
この天才科学者は、昔から言うことが壮大すぎて現実味が無く、やたら聞きなれない英単語を連発するので敬遠してきたが、タイトルに惹かれて読んでみた。
テレビメディアが、人間の視覚情報に映像で訴えかけ、巧みに心理操作していく手法を科学的に説明するくだりは面白い。日本では戦後ずっと、テレビメディアの取り上げるものこそ「価値」があり、テレビ報道こそが「真実」であると思い込まされてきた。
後半からは、なんだか自己啓発書みたいになってきて、平均的日本人の価値観自体にも批判的。
この人は脳科学者としてオウム信者の脱洗脳にかかわり、江原某らテレビメディアを利用した詐欺師たちを厳しく批判してきた。洗脳のメカニズムを説き、警鐘を鳴らしてきた。そういうところでは実績が大きい。
しかし、いささか言動が突飛で、なかなかついていけない。
熱烈な支持者もいるみたいだけど、この(脱洗脳のスペシャリスト)に傾倒する人は、たぶん体質的に洗脳にもハマり易いんじゃないかと思う。
本日のニュースより
3年前から行方が分からなくなり、シリアで武装組織に拘束されているフリージャーナリストの安田純平さんとみられる男性の新たな映像がインターネット上に投稿された。
安田純平さんとみられる男性「きょうの日付は2018年7月25日。とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」
映像の長さは約20秒で動画投稿サイトに投稿された。安田純平さんとみられる男性はオレンジ色の服を着ていて、その後ろには覆面姿の戦闘員らしき人物が銃を構えて立っている。今月初めに公開された安田さんの映像と比べると、髪の毛とヒゲが伸び、白髪も目立つ。
安田さんは2015年6月下旬にシリアに入ったとみられ、その後、武装組織に拘束された。映像の中で男性は、「私の名前はオマルだ」「韓国人だ」などと話しているが、映像を見た日本政府関係者は「安田純平さんである蓋然性は高い」としている。
日本政府は映像の男性が安田さん本人とみて、情報収集を急いでいる。
(以上引用)

今更、「助けてください」とか、バカじゃないの。
日本政府の再三の自粛要請を振り切って「自己責任」で紛争地に出かけたんだから、ほっとけばいい。
災害復旧で政府もヒマじゃないんだから。
パッチ縫い付け/A−1
ウイリアム・ギブソンのA−1、両腕にパッチを取り付けた上で納品させていただきます。
エアフォースパッチのリムは、ベジタブルタンニングの牛革のシボの部分を利用。
網戸張替え
おそらく台風の時の風で、高所のアルミサッシの網戸が破損していた。
張替え自体はたいした作業じゃないが、網戸は横にスライドしないように外側から固定されていたので、外すのに一苦労。
…それにしても今年は異常に暑い。
終日外で仕事をしている人は大変だろう。
100均でお買い物…漆喰
今日、いつもの百均の塗料コーナーを覘いたら、新たなアイテムがラインナップされていた。
前回購入した珪藻土と同じ容器に入った「漆喰」。
今まで、店舗の内外装をDIYで仕上げるのに、一斗缶のインスタント漆喰はずいぶん使ってきた。
しかしこの使い切りの容量というのも、小さい面積の補修などには便利そうである。
先週、蔦の吸着根だらけになったレンガ壁を補修したが、その上からペインティングナイフで盛り付けてみた。3ミリ程度の盛り付けが可能で、ダレもない。
アクリル絵の具と混ぜても使えるし、応用範囲が広そう。
台風一過
当地では強風は残っているが、雨も上がり、通常営業開始。
昨日はデッキ周辺の鉢を移動したり、縄で縛って倒れないように対策したりして被害は無し。
西日本はこれからが大変な見通し。
杉田氏発言に「自民は許してはならない」 石破氏が批判
自民党の杉田水脈衆院議員(比例中国ブロック)が月刊誌で、同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した問題で、自民党の石破茂元幹事長は27日、愛知県豊田市での講演で「そんな心ないことを自民党は許してはならない」と厳しく批判した。石破氏は講演で「そんなことを自民党が言っていいはずがない。それは間違っているという自民党でなければならない」と指摘。「人権や気持ちを傷つける自民党であって欲しくない」と主張した。
(以上引用)

全文を通してきちんと読めば、杉田議員の発言はもっともで、マイノリティに対する差別というのは当たらない。
国内のLGBT運動は、ほとんど野党や新左翼の政治運動に利用されており、その権利拡大の危険性を感じての発言だと思う。
言葉を切り取って批判材料に使われているだけ。
それに乗っかって存在感を示そうとする、この「総裁」候補。
杉田議員は、落選中に私費で国連に出向き、韓国の所謂従軍慰安婦問題の出鱈目さを訴えるなどの活動を続けてこられた。
歯に衣着せぬ物言いもあって恨みを買い、攻撃の的にされたもの。
ところで、アパレル業界には、昔からLGBTの人たちはたくさんいて、クリエイティブな分野で実績を残している。
同僚にもいたが、特に差別もされなければ、優遇されることもなかったと思う。
ニーツフットオイル
昨日刻印したネームプレートがすっかり乾いたので、オイルを含ませて褐色に仕上げ。
ニーツフットオイルは、牛の脚を煮沸して採取した動物性オイル。浸透性が高く、ヌメ革に塗れば一気に褐色に仕上げることが出来ます。
ちなみに流通品のミンクオイル(ミンクのオイルは入っていないものがほとんど)は蝋質のため、塗るものに凹凸があると凹面に蝋が残ってしまいます。ジャケットやブーツなども、ミンクオイルを盛大に塗ると、ステッチ穴に蝋が入って汚くなります。
ネームプレート製作
日曜にご来店予定の名古屋のお客様からのオーダー品。
ヌメ革に水打ちして刻印後、自然乾燥させます。

A-2、B-10、B-15などに縫い付けるネームプレートは、縦は約18ミリ(サイズの変更も可能)、横は文字数により100~120ミリで製作しています。ヌメ革にお客様の指定の文字を刻印します。

価格/3000円(税別)
本日のニュースより
オウム死刑執行 上川陽子法相「身勝手な教義の下、2度の無差別テロ」 命令書署名は24日

一連のオウム真理教事件をめぐり、岡崎(現姓・宮前)一明死刑囚(57)ら6人の死刑執行を受け、上川陽子法相は26日午前、法務省で臨時記者会見を開いた。紺色のスーツ姿で現れた上川氏は神妙な表情で「本日、6名の死刑を執行しました」と述べた。
上川氏は「教団は勢力を拡大し、救済の名の下、日本を支配して自らその王となることまで空想して武装化を進めた。その妨げとなるものは教団内外を問わず敵対視し、ポア、殺害するという身勝手な教義の下、2度にわたる無差別テロに及んだ」と指摘した。
本日の死刑執行については「慎重な上にも慎重な検討を重ねた上で執行を命令した」と強調。死刑執行命令書は2日前の24日に署名したと明らかにした。上川氏が法相として執行を命じた死刑囚は計16人となった。1カ月間に2度の執行を命令したことについては「差し控えさせていただく」と言及を避けた。
(以上引用)

会見を見たが、落ち着き払って堂々たるものだった。
バカ記者が、再審請求中の事案があるとか、世界的な流れに反するとか、くだらん質問をしていたが、一蹴していた。
ご立派。

上川法務大臣に於かれましては、ますます職務に精励され、政治家として大成されますようお祈りいたしております。
ジュラシック・ワールド/炎の王国
たまにはDVDではなく、劇場に足を運んで映画を観ようということで、昨日シネコンで鑑賞。
このシリーズは、やっぱり大画面に限る。音響効果もあって、臨場感が全く違う。
前作の数年後の設定で、主演俳優(クリス・プラット、ブライス・D・ハワード)は同じ、ストーリーにも連続性がある。このシリーズの二作目に主演したジェフ・ゴールドブラムも白髪頭で出演していた。恐竜を狩り集める傭兵隊長は、どこかで見た顔だと思ったら、TVシリーズ「モンク」でストットルマイヤー警部を演じたテッド・レビン。他にも実力のある俳優達が脇を固め、キャスティングは豪華。
CGによる迫力の映像、テンポも良く、最後まで退屈はしないが、ラストの展開は、(悪い意味で)意外だった。
神の領域に踏み込む遺伝子操作や、種の保存の是非はともかく、こんな投げやりなまとめ方でいいのか?と、モヤモヤしながら劇場を出る。
それにしても、一作目(1993年)からすでに25年も経っているのかと思うと、時の流れは早い。
いただきもの
米軍放出の野戦用ベッド。
防衛省に長年奉職されたお客様が、個人的に所有していたデッドストック品。
もう使う機会も無いからということで貰い受けた。
ネット情報によると、50年代から60年代中期までのものらしい。折り畳み式の脚や横木は木製で、本体は厚手のコットンキャンバス。現代のものも構造は同じだが、脚はアルミ、本体は化繊になっている。
50年以上経っていても十分実用に耐えるものだが、商品棚として利用できないか検討中。

本日のニュースより
安倍首相、西日本豪雨を24日に激甚指定=広島視察、災害対応検証へ

安倍晋三首相は21日、西日本豪雨を24日に激甚災害に指定すると明言した。
視察先の広島県呉市で記者団に語った。激甚災害指定によって、被災自治体の復旧事業に対する国の補助率がかさ上げされる。政府は指定を機に、広範囲に及ぶ被災地の復旧復興を加速させる方針だ。
(以上引用)

即応予備自衛官として、守山の自衛隊から現地(呉)に派遣になったT三等陸曹の話によると、その現場ではユンボなどの重機が全く足りないそう。
人力で出来る作業は限られ、人員はむしろダブついているらしい。重機類を保有する施設部隊との連携も上手くいっていないとのこと。
今後の兵站次第で、作業の進み具合が全く違ってくるということだった。