店長日記

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スコードロンパッチ鋭意制作中
引き続きレザーパッチのペイント作業。
今回取り付けるA-2はそこそこエイジングが進んでいるので、バランスを考えて艶を抑え気味にしております。
エクステリアもDIYで
数日前に近所のお客様から、綺麗に開花したラナンキュラス(球根植物)を3鉢いただいた。
地植えも出来るが、いろいろな植物を植え付けていて、1ミリも隙間が無い。
それで2階ベランダに鉢のまま置くことにしたのだが、端材を使って、鉢を設置するコンテナを増設した。
脚部は2×4と1×4のスプルース材、上部には海岸で拾ってきた流木をチェーンソーで擦り合わせて固定。
クレオソートをしっかり塗って完成。
スタッズベルト制作
定番フローラルデザインで2本制作。
帯の色とサイズは異なりますが、使用するスタッズはポイント部分も含めて同一です。
GW中の営業につきまして
今年は定休日の火曜日(29日)が祭日、翌週火曜日(6日)が祭日の振り替え日となるため、通し営業いたします。
Googleさんからもビジネス情報の確認がありましたので記載いたしましたが、以下の通りでございます。
満開のメキシコ万年草とともにご来店をお待ちしております。

4月29日(祭日)営業AM11:00~PM8;00
4月30日(水曜日)営業AM12:00~PM8;00
5月1日(木曜日)営業AM12:00~PM8;00
5月2日(金曜日)営業AM12:00~PM8;00
5月3日(祭日)営業AM11:00~PM8;00
5月4日(日曜日)営業AM11:00~PM8;00
5月5日(祭日)営業AM11:00~PM8;00
5月6日(振り替え休日)営業AM11:00~PM8;00
5月7日以降通常営業
スコードロンパッチ鋭意制作中
レザーパッチは色付け作業に入っています。
今回のパッチはトリミングを取り付けるので、縁の部分を若干控えて描きこみ。
ジーンズ裾上げ
90年代以降のリーバイスブーツカット。
ご指定は4センチカットでしたが、極太の巻き幅で手縫いで裾上げされており、仕上がり位置で裾上げするには縫い代出しの必要がありました。
この時代のインシームは2本針巻き伏せ縫製。
オリジナルに準じ、ポリスパン糸でシングルステッチ縫製。

画像1/ビフォー。

画像2/リッパーでかがり縫いを解体。

画像3/縫い代分を残しカット。

画像4/シングルステッチで裾上げ。

ジーンズの裾上げにつきましては、繁忙期以外は持ち込み品にも対応しております。

糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。

製品持ち込みの場合/¥1320(今回の場合、縫代出しの為プラス¥550)

*製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。
*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
スコードロンパッチ鋭意制作中
ワンオフのスコードロンパッチ制作の続き。

画像1、2/切り出したレザーの縁を革漉きで整えておきます。

画像3/銀ペンで絵柄を模写していきます。
ジーンズ裾上げ
週末にお預かりしたデニムの裾上げ。
セレクトショップさんからのお預かり分。
上糸金茶×下糸オレンジで、共に20番手綿糸。

ジーンズの裾上げにつきましては、繁忙期以外は持ち込み品にも対応しております。

糸色は当店が販売する製品に合わせたラインナップですので、その中で近似色を選択しております。

製品持ち込みの場合/¥1650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550)

*製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。
*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
スコードロンパッチ制作開始
新たにご注文いただいた手描きレザーパッチの制作開始。
わりとポピュラーな603爆撃飛行隊のデザイン。
ご要望により、レザーでトリミングを取り付けます。
まずは材料の切り出しから…。
2025年サンサーフカタログ
今期のサンサーフの全品目を掲載したカタログが入荷しました。
平素当店でサンサーフの製品をご愛顧いただいているお客様に限り店頭で差し上げております。ある程度の冊数を確保しておりますが、シーズン前に無くなってしまう事がありますのでご入用の方はお早めにどうぞ。
開花間近
急激に気温も上がり、開花が近いメキシコ万年草。
常緑のグランドカバーで、開花するのはこの初夏の時期だけ。つぼみが開きかけると、茎が天に向かって伸び上がる。
今年はエリゲロン(源平小菊)の差し芽が元気一杯に拡がって、賑やかなガーデンになった。
ポロータイ完成
ファニーのビクターコンチョの裏ネジをそのまま使い、タイコ(ラリエート)を固定。
レザーの編み込みロープ(ファニーオリジナル)を通し、ポロータイの完成。
ポロータイ鋭意制作中
ポロータイ制作の続き。

画像1/一通り研磨が終わったタイコ(ラリエート)と、オーナメントになるファニーのビクターコンチョをディップで漂泊。

画像2/水洗い後、さらに研磨布で磨き上げ。
大阪出張
昨日は季節外れの寒風の中、久々の大阪出張。
心斎橋のレンタル会場で行われる東洋エンタープライズの秋冬モノ展示会に向かう。
武漢肺炎の影響があったころとは様変わりで、インバウンドの外国人観光客で、行きの新幹線からずっと混み混み。
とくに新大阪からの地下鉄御堂筋線は、車内はほぼ外国人。人いきれで疲れてしまう。
船場のメーカーに勤めていた若い頃、通勤は毎日大阪地下鉄だったが、こんな光景はありえなかった。
肝心の展示会はといえば、ほぼ定番商品が中心なので、商談もすんなりと片付く。
今回の出張はそれほどハードでもないが、日曜日に祭事で武豊町の神社まで歩いた疲れがどっと出て、足腰がガクガクしていた。
土砂降りの雨の中、片道1時間弱を往復したのはキツかった。
ちなみに隣接する武豊町は、東洋でサンサーフを統括する中野氏(現在北米出張中)の出身地である。
故郷に帰ることがない中野氏に代わって、サンサーフの今後の発展もついでに祈念しておいた。

画像1/外国人で激混みの大阪地下鉄。

画像2/今年定年を迎える当店担当の野崎氏。
ポロータイ鋭意制作中
丸めた二本の平板を中心部でロウ付けしたタイコ(ラリエート)。
銀ロウの接合部を削って成型。
まずは粗目の鑢で形を整えていきます。
お祭りの日
昨日とは打って変わって早朝から土砂降り。
当地でも予定通り山車は出るが、画像は隣接する武豊町の武雄神社境内の山車。
午前中に徒歩で向かったが、足元が悪くて予想外に時間がかかってしまった。
開店時間が迫っていたので、すぐに折り返すようにして引き上げてきた次第。
ジーンズ裾上げ
持ち込みでウエアハウスの製品。
上糸側はオレンジで、下糸側は黄色。
共に20番カタン糸。

製品持ち込みの場合/¥1650(ただしカット分3.5センチ以下の場合、縫代出しの為プラス¥550)

*製品持ち込みの場合、予め採寸し、仕上がり位置をご指定下さい。当店でアシストはいたしません。
*裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、製品は必ず洗ってお持ち下さい。
*煩忙時、持ち込み品の裾仕上げはお断りする場合がございます。
*当店で通常扱うジーンズの生地に合わせてミシンをセッティングしています。他社製品で極端に生地の厚いものには対応出来ません。
お祭りの日
今日、明日は当地のお祭りの日。
知多半島では、他の多くの地区でもお祭りが開催されます。
それに伴い、交通規制がかかりますので、時間帯によっては渋滞が発生します。
ご来店の際はお気を付けください。
ポロータイ制作開始
ポロータイ(ループタイ)は紐状のネクタイで、ウエスタンファッションではおなじみのアイテム。
ファニーのビクターコンチョをポイントに使い、前合わせで二本の革紐を束ねることが出来るパーツ(タイコ)を制作します。

画像1/ファニーオリジナルの編み込みロープ。シルバーのテールキャップ付き。この状態でパーツとして販売されている。

画像2/シルバーの平板、端材のチェーンコマなどを組み合わせてタイコ(専門用語ではラリエートともいう)を作ります。

画像3/パーツを成型し、ロウ付け。