2018年8月

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厚生、国民年金ともに黒字=積立金は過去最高―17年度収支
厚生労働省は10日、年金特別会計の2017年度収支決算を発表した。
時価ベースでの収支では、会社員らが加入する厚生年金が10兆4479億円の黒字、自営業者らが加入する国民年金が2729億円の黒字だった。いずれも2年連続の黒字で、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)による公的年金の運用が引き続き好調だったことが寄与した。
17年度末の年金積立金残高は、厚生年金と国民年金の合計で164兆1245億円となり、01年度に市場運用を開始して以降、過去最高となった。(以上引用)

といっても、支給開始は先延ばしになるし、中年世代でも、よほど長生きしないと払った分以上に貰えるわけではない。
私たち個人事業主では、実に3割くらいは国民年金を払っていない。不払いの人たちは、年金給付の部分だけ見るので、払ったら損だと思い込んでいる。
しかし、国民年金は死亡保険や傷害保険がセットになっているので、トータルで考えれば払わない方がリスクが高いんじゃないかと思う。
政府もこのあたりをアナウンスすれば、もっと給付率が上がると思うんだが…。
私は国民年金を払い、個人年金は小規模企業共済のみ。民間の生保会社の金融商品はほとんど信用していないので、入っていない。
お客様のセロー225
ヤマハのロングセラー・トレールのセロー。
街中からダートトラックまで対応できる性能で、実際にお客様は通勤に使いつつ、ダートレースにも使用。
大型のナックルガードは、ダート走行の必需品。
石破元幹事長、総裁選出馬を表明=自民

自民党の石破茂元幹事長(61)は10日、衆院議員会館で記者会見し、9月の党総裁選に出馬する意向を正式に表明した。
(以上引用)

安倍総理憎しのオールドメディアは、石破の数々のスキャンダルには素知らぬふりで持ち上げるが、党内の人望が無さすぎ。
獣医師会との癒着や、原発利権や、それ以上に問題なのが、かつて金丸訪朝団メンバーとして平壌に行き、ハニートラップに引っ掛かって写真まで撮られたという件。
政権政党の「嫌われ役」を自任しているが、役どころというより、本当に嫌われている。
著書では「国防」を平易な文章でもっともらしく語っているが、やっぱり戦後レジュームの中での論理で、大東亜戦争にも否定的な人。
2018年秋冬フェローズカタログ
例年より一か月も早く、秋冬のカタログが届きました。
平素当店でフェローズの製品をご愛顧いただいているお客様に限り、店頭で差し上げております。
冊数に限りがありますので、ご入用の方はお早めにどうぞ。
沖縄県の翁長雄志知事が死去 辺野古移設に反対貫く

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への県内移設計画に反対し、膵(すい)がんの治療を受けながら公務を続けてきた沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が8日、同県浦添市内の病院で死去した。67歳。今年5月にがんを公表し、治療を続けていたが、7日に容体が急変した。
(以上引用)

まだ67歳だったのに驚いた。
政府の頭越しに、知事の立場で渡米して基地問題を訴えるなど、パフォーマンスで県政を混乱させた人。支那との関係も指摘されていた。
この人を評価するのは、沖縄二紙と、左翼活動家だけ。
エクステリアもDIYで
枕木のアプローチに長年置いてある樽型の植木鉢が限界を迎えた。
長年雨ざらしで置かれていて、木部が腐って砂がこぼれ落ちはじめている。
中心に植えられているサボテン(もしかしたらアロエかも…)は、1996年にこの場所に店舗を建てたときに取引先から貰ったもの。最初は小さな陶器の鉢に入っていたのが、だんだん大きくなり、何度か植え直して今に至る。
木製の鉢は廃棄し、大きめの丸鉢に植え替え。
混植
一昨日、あまりの暑さに怯んで、剪定を断念した外壁の蔦。
その後ネットでいろいろ検索し、全面蔦を這わせた建物も、カントリーサイドっぽくていいじゃないかと思い始めた。特に、グリーンの蔦の中に、秋に紅葉する赤蔦(ヘンリー蔦)が混じっているのは美しく、廃墟感が無い。
それで、歩いてすぐの園芸店に出向いて、この種類はあるかと訊いたら、店の人はずいぶん調べてくれたが、結局売り切れ中とのこと。蔦は種類が多すぎて、店の人も在庫状況がよくわかっていないようだった。
結局、今植えている緑色のハートアイビーとは異なる、葉の周りが白いグレイシャーという種を一鉢買って帰った。
店舗の東側に植え付け。
園芸の世界も奥深いんだろうが、それほど突き詰める気が無いので、適当に混植(#^.^#)
自民総裁選、首相が議員票7割固める…読売調査

9月の自民党総裁選で、連続3選を目指す安倍晋三首相(党総裁)が国会議員票(405票)の7割超を獲得する勢いだ。読売新聞社が調べた結果、細田派など4派閥に加え、態度未定の竹下、石原両派と無派閥でも首相支持が45人に上り、計290票に達した。出馬に意欲を示す石破茂・元幹事長は25票、野田聖子総務相は2票だった。
(以上引用)

野党や反日マスコミがどんなに足を引っ張っても、党内での安倍さんの評価が揺らぐことは無い。
それだけの実績を積み上げてきたことは、党員達がよく知っているのだから。
極道の妻、野田聖子を推す2人って誰?

本日のニュースより
野田総務相の夫が文春・新潮提訴=金融庁「圧力」問題

野田聖子総務相の秘書が、無登録で仮想通貨交換業を行ったとされる会社を同席させて金融庁から説明を求めた問題で、総務相の夫の文信氏が週刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋と新潮社を相手取り慰謝料を求める訴えを東京地裁に起こしたことが分かった。
野田氏の事務所が4日、明らかにした。
事務所によると、週刊文春と週刊新潮が8月2日号で「文信氏が元暴力団員で、総務相に働き掛けて金融庁に圧力をかけた」といった内容を報じ、「原告の名誉を著しく毀損(きそん)するもので、真実と異なる」と主張している。
(以上引用)

どの部分が真実と異なると言うつもりなのか?
京都の元暴力団組員(金文信)で、前科二犯だったことはとっくにバレており、これでかえってクローズアップされることになる。
野田聖子にとっては決定的なダメージになりそうで、期待が高まる。
しかしこのおばさん、本気で初の女性総理を目指している節があって、そのポジティブさが凄い…というか、頭がおかしい。
暑さに負け…
一か月近く放置していた蔦を、朝一番に剪定するつもりだったが、外に出た瞬間に気持ちが萎えた。
…暑すぎる。
もう少し気温が下がるまで、手を付けるのはやめにした。
一方、ネットで検索すると、全面蔦に覆われた建物の画像がいっぱい出てきて、こういう方向でもいいじゃないかと思い始める。
ドアの開口部や、サイディングの間に入り込まないようにだけ注意して、あとは伸びるに任せるというのもアリかと…。
名著であるため、ご紹介
『テレビは見てはいけない』苫米地英人著 PHP新書

サブタイトルが「脱・奴隷の生き方」となっており、日本のテレビメディアが、いかにに国民大衆を洗脳し、隷属させてきたかを論じている。
この天才科学者は、昔から言うことが壮大すぎて現実味が無く、やたら聞きなれない英単語を連発するので敬遠してきたが、タイトルに惹かれて読んでみた。
テレビメディアが、人間の視覚情報に映像で訴えかけ、巧みに心理操作していく手法を科学的に説明するくだりは面白い。日本では戦後ずっと、テレビメディアの取り上げるものこそ「価値」があり、テレビ報道こそが「真実」であると思い込まされてきた。
後半からは、なんだか自己啓発書みたいになってきて、平均的日本人の価値観自体にも批判的。
この人は脳科学者としてオウム信者の脱洗脳にかかわり、江原某らテレビメディアを利用した詐欺師たちを厳しく批判してきた。洗脳のメカニズムを説き、警鐘を鳴らしてきた。そういうところでは実績が大きい。
しかし、いささか言動が突飛で、なかなかついていけない。
熱烈な支持者もいるみたいだけど、この(脱洗脳のスペシャリスト)に傾倒する人は、たぶん体質的に洗脳にもハマり易いんじゃないかと思う。
本日のニュースより
3年前から行方が分からなくなり、シリアで武装組織に拘束されているフリージャーナリストの安田純平さんとみられる男性の新たな映像がインターネット上に投稿された。
安田純平さんとみられる男性「きょうの日付は2018年7月25日。とてもひどい環境にいます。今すぐ助けてください」
映像の長さは約20秒で動画投稿サイトに投稿された。安田純平さんとみられる男性はオレンジ色の服を着ていて、その後ろには覆面姿の戦闘員らしき人物が銃を構えて立っている。今月初めに公開された安田さんの映像と比べると、髪の毛とヒゲが伸び、白髪も目立つ。
安田さんは2015年6月下旬にシリアに入ったとみられ、その後、武装組織に拘束された。映像の中で男性は、「私の名前はオマルだ」「韓国人だ」などと話しているが、映像を見た日本政府関係者は「安田純平さんである蓋然性は高い」としている。
日本政府は映像の男性が安田さん本人とみて、情報収集を急いでいる。
(以上引用)

今更、「助けてください」とか、バカじゃないの。
日本政府の再三の自粛要請を振り切って「自己責任」で紛争地に出かけたんだから、ほっとけばいい。
災害復旧で政府もヒマじゃないんだから。
パッチ縫い付け/A−1
ウイリアム・ギブソンのA−1、両腕にパッチを取り付けた上で納品させていただきます。
エアフォースパッチのリムは、ベジタブルタンニングの牛革のシボの部分を利用。
網戸張替え
おそらく台風の時の風で、高所のアルミサッシの網戸が破損していた。
張替え自体はたいした作業じゃないが、網戸は横にスライドしないように外側から固定されていたので、外すのに一苦労。
…それにしても今年は異常に暑い。
終日外で仕事をしている人は大変だろう。