2018年4月

34

ネームプレート製作・縫い付け
乾燥したネームを楕円形に切り取り、バトラーバーナーセイルズのメッセンジャーバッグの中央に縫い付け。
少しオイルを加えて、色付けしてみました。
2018年盛夏フェローズカタログ
フェローズから、盛夏モノTシャツの追加生産分を纏めたカタログが到着しました。
前回のカタログには掲載されていない新柄が満載です。
平素当店で同社の製品をご愛顧いただいているお客様に限り店頭で差し上げております。
ご入用の方はお早めにご来店ください。
ネームプレート製作中
今回はフライトジャケットではなく、お買い上げいただいたメッセンジャーバッグに取り付け予定。
出来るだけ字間を詰めて打ち込み、外周りも楕円形にカットする。
大阪出張
昨日は陽気も良かったので、展示会前に心斎橋の繁華街をブラブラしてみた。
大阪でサラリーマン生活をしていた頃、よく遊びに立ち寄った界隈。そこ頃あったお店はほとんど残っておらず、往時の賑わいはない。三角公園周辺に屯しているのは外国人ばっかり。
東洋エンタープライズの展示会では特に目新しいものはなかったが、原材料の値上がりに抗えず、この秋のロットから綿製品を中心に値上げが決まっていた。長年据え置きだったスタンダードジーンズも、12800円から14800円となる。
担当の野崎さんは、年間通じて重度の花粉症の上、風邪もこじらせていた模様。
死んだ魚みたいな目になっていて、長丁場の展示会が辛そうだった。
明日は大阪
明日のショップ休業日は大阪出張。
東洋エンタープライズの秋冬モノの展示会が、心斎橋駅近くのレンタルオフィスで開催される。
シュガーケーンの定番ワークウエアが中心。定番だけならわざわざ出向く必要もないのだが、新規商品が多少混ざっていたり、担当氏と情報交換したりという意味合いもある。
明日は天気も良さそうだし、移動の列車内で本を氏読むのが楽しみ。
本日のニュースより
自民党総裁選 野田聖子総務相、総裁選で夫婦別姓の推進訴える「避けて通れない問題」

9月の自民党総裁選への出馬に意欲を示す野田聖子総務相は8日、選択的夫婦別姓について「避けて通れない問題だ」とした上で、「私は推進すべきだと思っている。そうでないなら、賛否を国民に明らかにしていくのが自民党にとって大切だ」と述べ、総裁選では夫婦別姓導入の推進を訴え、党内論議を深めたいとの考えを示した。山形市内で記者団の質問に答えた。
(以上引用)

こんなどうでもいいことを総裁選の争点に持ってくるつもりなのか?
新人議員の頃からマスコミ受けして露出度は高かったが、何の見識もない雑魚議員。
現夫は元暴力団員の三国人だし、以前事実婚状態だった議員もろくでもない奴だった。スキャンダルを身にまとって歩いているようなもの。
安倍総理の後継は、当面安倍総理意外見当たらない。
バトラー・バーナー・セイルズ
長年お付き合いいただいているお客様はご存知でしょうが、当店は長く同じメーカーの商材を扱っており、あまり新規のメーカー取引を行いません。
一定のサイクルでメーカー(ブランド)を入れ替えて新鮮味を保つというやり方もありますが、出来るだけ安定的に同じものを提供していこうというスタンスです。いろいろなメーカーさんからオファーをもらうこともありますが、ほとんど応じることはありません。
そんな中で、今まであまり力を入れてこなかったバッグ類の専業メーカーとして、新規取引を始めたこのメーカー。
「Butler Verner Sails」というブランドネームはほぼ無名です。しかし、国内縫製にこだわったつくりの確かさ(某セレクトショップの生産請負としての実績)と、そのコ ストパフォーマンスの良さは、現物をご覧いただければわかっていただけると思います。
県下には、商品を手に取ってみていただけるショップは無いと思います。
特にオイル加工した馬革の質感は素晴らしく、その軽さも魅力です。

画像/JA-1111 11500円(税別)
本日のニュースより
盧泰愚17年を上回る朴槿恵24年、収賄罪に厳しい量刑判断

6日、前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告に対する一審判決は予想を大きく外れた。朴槿恵被告とその共犯とされる崔順実(チェ・スンシル)被告は、ソウル中央地裁刑事第22部で共に裁判を受けた。同地裁は2月、崔順実被告に懲役20年を言い渡し、「朴槿恵被告が国政介入の主犯だ」とした。そして6日、実際に朴槿恵被告に懲役24年を言い渡した。地裁は「朴槿恵被告は自身の地位と権限を乱用、企業の財産権と経営の自由を深刻に侵害した」と述べた。
(以上引用)

大日本帝国の庇護下で一時人間教育を受けたものの、元の土人集団に回帰した隣国。
歴代の権力者は、その地位から転がり落ちた途端、投獄されるか、殺されるか、自死するのが習わし。
それにしても収賄罪で懲役24年だってさ…W
本日の修理品/リーバイス 501
ビンテージの耳付き501。
ポケット口で袋布が裂けているのを塞いで綿テープで補強。
この年代は袋布が綿製なので、化繊混の現代ものほど丈夫ではありません。

画像1、2/ビフォー。

画像3/アフター。
本日の修理品/リーバイス 501
80年代くらいの501。
裾は既にカットオフされているので、膝か裾が傷んだものをリメイクしたんだと思います。
比翼のボタンホールの芯糸が抜けていて、第3ホールは千切れる寸前です。
タタキで実用レベルに修復します。

画像1、2/ビフォー。

画像3/アフター。
ネームプレート製作
先月ご注文いただいたお客様から三度目のオーダー。
製作のみで、刺繍パッチと合わせて郵送し、縫い付けはお客様の裁量でしていただきます。
桜は散りつつありますが、万年草の開花はこれから…。
レッドスパロー
昨日近くのシネコンで鑑賞。
映画館まで足を運んだのは久しぶり。予告を見て、劇場で観てみたくなったのだ。
ロシアを舞台にしたスパイ映画なのだが、現実離れしたストーリーではなく、諜報戦にはこのくらいのことはありそうと思わせる内容。
ただ、ロシア人が観たら噴飯ものだろう。ロシア人役も皆英語で対話しているし、同じスパイでもCIAは血の通った人間として描かれ、ロシアの情報局員は無機質なロボットのよう。悪者の情報局幹部はプーチンそっくりの顔つき。
主演のジェニファー・ローレンスは、スパイとしてロシア政府にスカウトされる元バレリーナ役。さすがの演技だが、バレリーナとしては骨太で肉付きが良すぎやしないか?
シャーロット・ランプリングやジョエリー・リチャードソン、ジェレミーアイアンズと脇役も豪華。
この手の作品が好きな方は退屈することは無い。
本日の修理品/バズリクソンズ ワークシャツ
バズリクソンズ定番のブラウン杢のワークシャツ。
後ろ中心の裾を引っ掛けて、3センチほど裂けてしまった状態。
こういうケースは難しくて、タタキで始末すると見苦しいし、裂けたところに合わせて裾を断ち落として三つ巻きすると、短くなりすぎます。
結局、裂け目をつまんで上に向かってダーツを取ることにしました。
一見して縦に線が入るだけで、シルエットにもほとんど影響は出ていません。

画像1、2/ビフォー。

画像3/裾で1センチ(×2)ほどつまんでダーツにする。

画像4/プレスで折り込み。ダーツは腰のあたりまで。

画像5/アフター。
一昨日からのメール送受信が出来ない状態は、どうやらサーバーの問題ではないようで…。
パソコンに入っているサンダーバードに原因がある模様。
いろいろ試していますが、復旧せず。