2017年10月

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大阪出張
昨日はショップの休業日を利用しての大阪日帰り出張。
まずは近鉄線荒本にあるファニー本社を訪問。
丁度一年前に、それまで物流倉庫だった一階部分が改装されて工場になっていたが、順調に稼働している様子。営業本部と生産工場が一体になっていると、連絡も密になることでメリットも多いと思われる。
現物の商材をいくつかピックアップしたので、まもなく入荷の予定。
午後からは東洋エンタープライズの展示会で、心斎橋まで移動。
すぐ裏がアメリカ村なので、展示会前にぐるりとまわってみたが、かつての面影なし。
昔はアメリカ古着のショップが軒を連ねていたが、物販店自体が減少して、飲食店に変わっている感じ。

画像1/ファニー本社のホールセール場。

画像2/アメリカ村の三角公園前にて。昼間からあやしげな外国人が多い。
ショップの休業日を利用しての大阪出張。
東洋エンタープライズの展示会が心斎橋駅近くのレンタルオフィスで開催される。アパレル業界では来年の春物の商談が始まる時期。
いつも通り足を伸ばして、近鉄沿線にあるファニー本社も訪問予定。
長距離の電車移動なので、近くの三洋堂書店で文庫本を見つくろってきた。
フェイスアウトのコーナーを覘くと、所謂嫌韓本が平積みされている。
以前はキワモノ扱いだったのに、ここ10年ほどで劇的に状況が変化したのだ。
パッチ縫い付け/MA-1
昨今何度目かのブームになっているMA-1ですが、1990年代に国産リプロダクションを最初に手掛けたのは、旧マッコイズから枝分かれしたフェローズでした。
その初期のころの製品で、左胸にL.PHERROWのロゴ入り。
セージグリーンのボディ全体が退色してシルバーがかり、良い雰囲気を醸し出しています。
半田山車祭り(&ウォークラリー)
今日明日は5年に一度、市内の山車が勢ぞろいする半田山車祭り。
県内外から相当数の観光客が訪れる。
今朝にはすっきり雨も上がって、まずまずの天候。
最寄りの交差点付近も、ぞろぞろと観光客が連なって歩いている。
…と思ったら、こちらは健保連のウォークラリーで、たまたま日程が重なっただけみたい。
シルバーチェーンリメイク
久々にシルバーのロウ付け作業。
ドッグボーンのブレスレットを、繋ぎ直して4センチほど延長します。
留め金近くの細いチェーンの部分を切り取って、ややコマの大きいチェーンに付け替え。

画像1/オリジナルの状態と交換用のシルバーチェーン。

画像2/元のチェーンをカットして取り外した状態。

画像3/ドッグボーンとチェーンを丸カンで繋ぎ、この丸カンの切れ目をロウ付けする。接点に銀ロウが流れやすいように、フラックスを塗る。

画像4/接点に銀ロウのチップを乗せ、バーナーで熱して溶着する。反対の端も同様に。

画像5/熱で色焼けした表面を漂白し、軽く磨いて完成。

*シルバー製品の修理は、当店で販売した商品のみの受付とさせていただきます。
小池氏、求心力低下も 「都民ファースト」都議2人離党

小池百合子都知事が特別顧問を務める「都民ファーストの会」都議2人の離党劇。衆院選公示を前にして、希望の党の代表として国政に進出する小池氏の「求心力低下につながる可能性がある。衆院選にも影響があるのではないか」(中堅都議)との観測も出る。2人は5日に離党届を提出し、会見を行う予定だが、都議の間に波紋が広がっている。
離党する意志を固めたのは音喜多駿、上田令子両都議。音喜多氏は4日、民放の情報番組のインタビューで「小池知事の政治姿勢に疑問を持った。都政を片手間にして国政に手をかけることが果たして正しいのか」とし、離党の意向を改めて述べた。希望の党についても「選挙目当ての野合にしか見えない」と痛烈に批判した。
(以上引用)

それにしても小池女史、身近にいたら本当にイヤな女だと思う。
でもこういうしたたかで喰えない人は、国政で外交なんかをやったら、能力を発揮するかもしれない。
とくに、嘘を吐くのが基本外交の国を相手に交渉をやらせたら、良い仕事をしそう。
ホイールナット交換
武豊町のカーステージさんに持ち込んで、交換依頼。
ついでにオイル交換や、各部の点検も一通りしてもらった。
営業社員の一人は学生時代からの知り合いで、世間話をしているうちに作業完了。
ネットでお買い物…ホイールナット
以前、ドアのヒンジを留めている固定ネジを苦労して取り外し、かわりに同ピッチの六角ネジに交換したことがあった。
フルオープンにしたときに、ドアも簡単に取り外せるようにするためという、普通はあまりやらない処置。
その六角ネジを購入したのが(モノタロウ)というサイトで、あらゆる規格のネジを購入出来て便利である。
今回はそこで黒塗りのホイールナットを注文した。
現在JA11には、お客さんにもらった軍用ジープのホイールが付いているが、ホイールナットは元々付いていたクロムメッキのもの。全塗装した時に、表面を荒らしてボディと同色のオリーブドラブで塗ってはあったが、タイヤ交換や増し締めのたびに塗装が割れ、メッキが顔を出しているのが気になっていた。
これをスチール製の黒塗りに替え、錆びるに任せておいた方が、より風格が増すというものだ。
交換作業は、車検整備で世話になっている近くの車屋に依頼するつもり。
衆院選2017 枝野氏ら民進左派、新党結成へ 希望選別の受け皿に

民進党の枝野幸男代表代行は1日、衆院選をめぐり新党「希望の党」が民進党出身者の公認申請を選別する方針を踏まえ、新党を結成し、希望の党に合流しないリベラル派の受け皿づくりに動き始めた。希望の党は1日夜、民進党の要請を受け、第1次公認リストを原案から修正することで合意したが、希望の党代表の小池百合子東京都知事はなお民進党のリベラル派30人以上の公認は認めない方針だ。選挙区で野党候補が乱立する事態も予想される。
(以上引用)

権力志向とズル賢さでは、かつての小沢一郎を彷彿とさせる小池女史。
民進党をバラバラに解体した上で、左派議員を放り出すという、素晴らしい偉業を成し遂げつつある。
地元愛知には、朝鮮総連シンパの近藤昭一センセイがいらっしゃるが、その去就やいかに。
クリント・イーストウッド
ファニーから送られてきた「COWBOYS&INDIANS」、今号の特集はクリント・イーストウッド。
30代以下の方々には、幅広いジャンルで活躍する俳優兼大監督のイメージ。
監督作では、近作の「アメリカンスナイパー」も良かったし、出演監督作では「グラントリノ」や、ちょっと古いが「ミリオンダラーベイビー」も素晴らしかった。
でも、やはり中高年にはマカロニ(イタリア人製作のためこの名がある)ウエスタンの大スターで、この「荒野の用心棒」でのハットとポンチョの印象がひときわ強い。
ちなみにこの「荒野の用心棒」は、黒澤明の「用心棒」のリメイクだが、製作のセルジオ・レオーネが黒沢側の許可を取っていなかったため、後に訴えられて敗訴したとのこと。