スナップボタンの打ち替えくらいならやっていますが、今回のようなオファーはたぶん最初で最後になるかと思います。
BUCOのビンテージヘルメットに、大型のイヤーカバーを取り付けるというもの。
このハーフタイプのヘルメットは、側だけ残して内装は専門職により一新されています。
その際に、追加でシャギーの付いた大型のイヤーカバーも製作したようですが、ループで留めるだけのもので不安定なので、ミシンでガッチリ本体に縫い留めてほしいという事。
元のイヤーカバーとストラップは、貴重なBUCOの刻印入りリベットで固定されているので、解体せずに縫い留めを行う予定です。
画像1/BUCOのハーフタイプヘルメット。ビンテージヘルメットは近年人気が沸騰し、高額になっているそう。内部のスポンジ類はボロボロになっていたのを張替え済み。
画像2/年代を感じさせるスナップボタンの錆。
画像3/合成皮革に人造毛を縫い合わせて作られているイヤーカバー。
BUCOのビンテージヘルメットに、大型のイヤーカバーを取り付けるというもの。
このハーフタイプのヘルメットは、側だけ残して内装は専門職により一新されています。
その際に、追加でシャギーの付いた大型のイヤーカバーも製作したようですが、ループで留めるだけのもので不安定なので、ミシンでガッチリ本体に縫い留めてほしいという事。
元のイヤーカバーとストラップは、貴重なBUCOの刻印入りリベットで固定されているので、解体せずに縫い留めを行う予定です。
画像1/BUCOのハーフタイプヘルメット。ビンテージヘルメットは近年人気が沸騰し、高額になっているそう。内部のスポンジ類はボロボロになっていたのを張替え済み。
画像2/年代を感じさせるスナップボタンの錆。
画像3/合成皮革に人造毛を縫い合わせて作られているイヤーカバー。