<衆院選>安倍首相「改憲訴えたい」 安保法制は整備推進
衆院選での自民党勝利が確定し「1強多弱」の構図が続くことになった。今回の選挙で自民党は安倍政権の経済政策「アベノミクス」を最大の争点として掲げたが、自民党の勝利は、経済政策だけでなく集団的自衛権の行使容認のための安全保障法制整備や憲法改正に大きな影響を与えそうだ。安倍晋三首相は選挙結果を受け、安保法制整備について信任を得たとの認識を示し、憲法改正についても「必要性を訴えたい」と踏み込んだ。ただ選挙戦では正面から提起しておらず、反発も予想される。
(以上引用)
自民党の勝利はけっこうなことだが、自民党よりも右を標榜する次世代の党の惨敗は残念で仕方がない。
有為の人材が沢山議席を失ってしまい、捲土重来には時間がかかる。
これから安倍さんが強い外交姿勢や憲法改正を目指しても、与党内野党の公明党が足を引っ張るに決まっている。
衆院選での自民党勝利が確定し「1強多弱」の構図が続くことになった。今回の選挙で自民党は安倍政権の経済政策「アベノミクス」を最大の争点として掲げたが、自民党の勝利は、経済政策だけでなく集団的自衛権の行使容認のための安全保障法制整備や憲法改正に大きな影響を与えそうだ。安倍晋三首相は選挙結果を受け、安保法制整備について信任を得たとの認識を示し、憲法改正についても「必要性を訴えたい」と踏み込んだ。ただ選挙戦では正面から提起しておらず、反発も予想される。
(以上引用)
自民党の勝利はけっこうなことだが、自民党よりも右を標榜する次世代の党の惨敗は残念で仕方がない。
有為の人材が沢山議席を失ってしまい、捲土重来には時間がかかる。
これから安倍さんが強い外交姿勢や憲法改正を目指しても、与党内野党の公明党が足を引っ張るに決まっている。