ワークパンツ裾上げ

シュガーケーンが、以前USAのラインで生産していたブラウンダックのパンツ。
シームはワークパンツらしい三本針の巻き伏せ縫いですが、チェーンステッチで仕上げる際は縫い代がゴロついて難易度が高いです。
ジーンズの場合、インシーム側の厚い所でも縫い代片倒しなので3枚重ね。それを裾上げで三つ巻きするので9枚重ねになりますが、巻き伏せ縫いの場合はシームが4枚重ねになり、三つ巻きすることで12枚の生地が重なることになります。
デニムに合わせて機械をセッティングしているため、このような仕様の場合は縫い代の手前で針を留め、ゆっくり手送りで縫っていかないと糸飛びが出てしまいます。