本日の修理品 2011年12月01日 オリジナルの赤耳ビンテージ501の裾上げ依頼をいただきました。 今回はカット分を1,5センチでということなので、元の三つ巻きを解体して縫い代を取る必要があります。チェーンステッチの糸を抜き、クッキリ付いた折れ線をプレスで伸ばした後、必要な縫い代分を残してカットします。 あらためてチェーンミシンで三つ巻きして作業完了です。 *裾線の汚れ、ほこりは機械の故障原因となりますので、 製品は必ず洗ってお持ち下さい。 *修理工房の混雑状況により 持ち込み品の裾仕上げは お断りする場合がございます。 «前 次»