本日のニュースより

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小池都知事「元側近」の爆弾告発「私は学歴詐称疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまった」

7月に都知事選挙を控える小池百合子氏は、3月末に議会で、過去最大約8兆5千億円の予算を成立させ、3期目に挑戦するとみられている。
そんななか元側近、小島敏郎氏(当時は都民ファーストの会事務総長)による衝撃的な告発が月刊誌『文藝春秋』に掲載された。かねてから燻り続けている小池氏の学歴詐称疑惑に関して、「私は隠蔽工作に加担してしまった」というのだ。
政界混乱の影響で小池待望論が高まるなか、小島氏は告発することを決意した。
〈意を決して、私が手記を発表しようと思い立ったのは、このままでは、日本の政治が危うくなると感じたからです。民主主義を守りたい、そのために力を尽くしたい、と〉
『文藝春秋』5月号(4月10日発売)及び「文藝春秋 電子版」(4月9日公開)には、小島氏の手記「小池百合子都知事 元側近の爆弾告発」が全16ページにわたり掲載されている。
(以上引用)

すでにYoutubeで、この告発者のインタビューがアップされている。
この絶妙のタイミングで、文藝春秋は本当に良い仕事をしてくれた。15区の補選で、この「女帝」の後ろ盾で出馬した五体不満足の候補者は泡を食っているだろう。
一方、志ひとつで出馬を決め、地盤も看板も金も無い中、果敢に選挙活動を続ける飯山あかり氏にとっては追い風になる。