本日のニュースより

公明、LGBT法「国会成立を」 山口代表、与党案巡り

公明党の山口那津男代表は19日の党会合で、LGBTなど性的少数者への理解増進法案の与党案を巡り、今国会での成立を目指すべきだとの認識を示した。自民党と修正合意した与党案は、2021年に与野党実務者が合意した案と法的意味は変わらないとした上で「それを国民にも理解していただき成立を図る必要がある」と述べた。
(以上引用)

LGBT当事者の権利向上には寄与せず、一部政治家の利権獲得(補助金→NPO)のスキーム。
その中心となっているのが、公明党創価学会と、自民党の「保守派」と言われた大物議員たち。信じがたいことに、安部さんに見い出され、重要なポストをあてがわれた自民党議員が、安倍さんが断固反対していたこの法案を推し進めている。亡くなったとたんにこれでは、元総理も浮かばれまい。
日本は古来から性的マイノリティに寛容で、キリスト教やイスラム教の国のように生存を脅かされたわけでもない。
わざわざ法律を変えてまでLGBTを保護した米国では、その弊害で犯罪も起きているとのこと。
性自任はあくまで自任だから、自己申告するだけで、簡単に垣根を越えられるのだから。
なんだか民主党時代の「人権擁護法案」の焼き直しみたいな法案。