加工物を安定した状態で縫うのに必要だった八方ミシンの補助台。
手元にあった材料を組み合わせて制作。
画像1/杉板の天板は素地のままでもよかったけれど、ニス仕上げとしました。
画像2/高さを合わせてイレクターパイプで固定。この鋼材入りのパイプだけで十分保持出来る。
画像3/筒状のものを縫う場合は、パイプから天板を抜くか、パイプステーを軸に天板を左側にずらして作業可能。
画像4/開発されたのが100年以上前で、基本構造は全く変わらずに使われ続けている八方ミシン。平ミシンでは縫製出来ない立体モノを縫うことが可能。