定番のスリムフィット(SC42014)の股ぐりのリペア。
曲面に合わせ、前後左右それぞれに接着芯で当て布をします。
タタキは、基本的に縦地の目に合わせて、ステッチ痕が目立たないように作業をしております。
画像1/ダンガリーでセルフリペアした苦労のあと。取り外すのが困難なので、そのまま残して上から芯地で接着します。
画像2/股周辺の薄いところをカバーするように大きめに裁断した芯地を接着。
画像3/表から地の目に沿ってタタキ。
画像4/穴の開いたところ以外は、間隔を開けて芯地を固定。
画像5/アフター。