本日の修理品/リーバイス ビンテージ70505 2021年12月09日 古いデニムジャケットでは、このように衿腰が傷んでいるものが多いです。 リペアの仕方は色々ありますが、今回は最も簡易なやり方で、解体せずに穴あき部分を叩いて塞ぎます。 綿糸を使って地の目に合わせて叩くので、修理痕はほとんど目立ちません。 ただ裏衿まで貫通で縫ってしまうことで衿腰が硬くなり、衿の外回りが若干浮き気味になるきらいはあります。 画像1/ビフォー。 画像2/アフター。 «前 次»