今回は福岡県の方からの依頼で、A-2、G−1それぞれにスコードロンパッチの縫い付けです。
本体にレザーパッチを仮留めした状態で送っていただき、指定位置通りに縫い付けました。パッチにはトリミングが付けられていましたが、革の幅が狭くて厚みが無く、押さえガネで固定しづらくて下穴を開けるのに苦労しました。
このところ毎日いろいろな方面からパッチ付けの依頼を頂いており、大変ありがたい事だとおもっています。
おそらく当方の預かり知らぬところで、マニア間情報が広がっているのではないかとおもいますが、今後も可能な限り対応していきます。