最近カバン類の取り扱いが増え、大型のものも多いので、撮影の際に背景となる大きめのデザインボードが必要になってきた。
従来使っていたものだと、高さや幅が足りないケースが出てきたのだ。背景とはいえ、ただ平板なボードでは味気ないので、それなりに作り込む。
以前は合板を使ったが、今回は軽くて頑丈なプラダンを塗装して制作。
画像1/プラダンボールの表面に、砂材入りの樹脂を塗り付け。
画像2/下地が乾いたら、艶無しの油性塗料で塗装。
画像3/乾燥させる。
画像4/アクリル顔料で叩くように上塗り。
画像5/漆喰風のデザインボードの完成。